mt77のblog

信州松本からの投稿(2004年11月11日~)

草間彌生さんの作品『水玉強迫』

2012-11-20 | 松本の話題・情報
松本市美術館で今年の7月14日(土)~11月4日(日)まで、松本市美術館開館10周年記念展『草間彌生 永遠の永遠の永遠(YAYOI KUSAMA Eternity of Eternal Eternity)」が開催され、好評のうちに終了しました。
通常は松本市内で草間彌生さんの作品を見る事が出来るのは、松本市美術館の常設展と、市内を走っているバス「クサマバス(水玉乱舞)号」だけだと思っていましたが、東急インで草間彌生さんの作品『水玉強迫』を見る事が出来ました。

草間彌生さんの作品『水玉強迫』


草間彌生さんに関する過去のblog
 松本市立美術館の草間彌生さんの作品「幻の華」
 松本市立美術館の自販機とベンチ
 松本市美術館の「キャンドル・ナイト」
 「草間彌生 魂のおきどころ」展

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埋門跡

2012-11-20 | 松本城 いろいろ
松本城 埋門

松本城 埋門

松本城の埋門(うずみもん)は石垣を通路の幅だけ切り通して、その間に門を設置したものです。
現在はこの場所に朱塗りの勾欄の付いた「埋の橋」が架けられていますが、金井圓編著「松本城 その歴史と見どころ」によると、「古図によればまっすぐの長橋で、本丸に近い部分だけ桔橋(はねばし)になっていた。この部分はふだん埋門を塞ぐかたちで引き上げてあり、非常の時に下ろして架け渡したといわれる。」とあります。


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