
鉢伏山が白くなっていました。
草地の部分が真っ白になっているわけではありませんので、霧氷で白くなっているのではないかと思います。
≪ちょいと情報≫
クリスマス・イブを私はクリスマス(12月25日)の前夜とずーっとこの年齢まで思って過ごしてきました。
が、この前のNHKの「チコちゃんに叱られる」を見ていましたらどうも違うようで、クリスマス・イブはまさしくクリスマスの夜となります。
昔は簡単に時間を知ることのできる時計がありませんでしたので、日没がその日の終わりであり、次の日の始まりとされていました。
ですので今の時間の感覚で言うとクリスマスは、12月24の日没から12月25日の日没までとなり、クリスマス・イブは12月24の日没から12月25日の日の出までになります。
我が家では12月31日の日没後にお年取りという行事を家族全員が揃って行います。
これも日没がその日の終わりであり、次の日の始まりという考えのもとでの行事になります。
12月31日の太陽がが沈むと同時に1月1日となります。
つまり大晦日当日の日没後は新年にななります。
そのため12月31日の夜の食事が新年最初の食事となります。
そこで神棚(年神様)に年取り魚とお神酒などをお供えし、新しい年を家族全員で無事に迎えられた事を感謝し年取り膳を食べお酒をいただきお祝いをします。
全国的には元旦におせち料理をいただくようですが、我が家では1月1日の朝はまずお茶を飲み、お年取りで食べた料理の残りなどをお菜にしてお祝のお酒をいただき、その後雑煮を食べます。