mt77のblog

信州松本からの投稿(2004年11月11日~)

一雨一度

2022-10-05 | 松本の景色
今日の未明から明け方にかけて、天気予報通りに雨が降ったようです。

一雨一度

庭のアルストロメリアの葉上に水滴が沢山ついていました。

先週の火曜日の市民タイムスのだったと思いますが、コラム「気象あれこれ」の中で「一雨一度」についての解説を日本気象協会の青木優杏さんがされていました。
「秋は一雨ごとに寒くなる」という言葉は知っていて日常会話の中でも使っていましたが、恥ずかしながら「一雨一度(ひとあめいちど)」は初めて聞いたように思います。
内容は、
・秋は移動性高気圧と低気圧が交互に日本列島を通過し、周期的に天気が変わりやすい。
・降雨の原因となる低気圧の後ろには、北からの寒気が流れている。
・雨を降らせた低気圧が通過後は、北からの寒気が列島付近に流れ込んで気温が下がる。
・秋の雨が降った後は、降雨前と比較して気温が少し下がる事を「一雨一度(ひとあめいちど)」いう。
という事です。

一つ賢くなりました。

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高ボッチ高原・鉢伏山で最近見る事の出来る実・種 エゾノコリンゴ(蝦夷小林檎)の梨状果

2022-10-05 | 高ボッチ高原・鉢伏山の最近見る実・種
高ボッチ高原・鉢伏山で最近見る事の出来る実・種 エゾノコリンゴ(蝦夷小林檎)の梨状果

高ボッチ高原・鉢伏山で最近見る事の出来る実・種 エゾノコリンゴ(蝦夷小林檎)の梨状果

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高ボッチ高原・鉢伏山で最近見る事の出来る実・種 エゾノコリンゴ(蝦夷小林檎)の梨状果

高ボッチ高原・鉢伏山で最近見る事の出来る実・種 エゾノコリンゴ(蝦夷小林檎)の梨状果

和名 : エゾノコリンゴ(蝦夷小林檎)
別名 : ヒロハオオズミ(広葉大酸実)
科名 : APG:バラ科、 クロンキスト:バラ科、 エングラー:バラ科
学名 : Malus baccata (L.) Borkh. var. mandshurica (Maxim.) C.K.Schneid.


☞ 高ボッチ高原・鉢伏山の植物一覧

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