mt77のblog

信州松本からの投稿(2004年11月11日~)

雲 2022/10/21

2022-10-21 | 松本の景色
ひつじ雲 ひつじぐも 羊雲

空に広がっていた雲です。
手を伸ばして人差し指を立てました。
雲の塊が人差し指からもはみ出して見えましたので、ひつじ雲(ひつじぐも、羊雲)ということになりそうです。

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我が家の松本弁 「じゃん」

2022-10-21 | 我が家の松本弁
我が家の松本弁 「じゃん」

「じゃん」は「ですね」や「でしょう」や「ましょう」や「ましょうよ」や「ではないか」の意。

例文1
「やる じゃん」=「やりましょう」
「いく じゃん」=「行きましょうよ」
「うそ じゃん」=「嘘ですね(嘘ではないか)」
「ばか じゃん」=「馬鹿ですね(馬鹿ではないか)」
「うたう じゃん」=「歌いましょう」
「ちがう じゃん」=「違うではないか」
だで いった じゃん」=「だから言ったでしょう」
「さっきな いった じゃん」=「さっき言ったでしょう」
「たべるって もん じゃん」=「食べるというものですね」
「この そば うんまい じゃん」=「この蕎麦美味しいですね」
「いい いろ に ひやけ した じゃん」=「良い色に日焼けをしたですね」
「ちゃんと しゅくだい やってる じゃん」=「ちゃんと宿題をやっているではないか」
あっこ の こうえん で あそぶ じゃん」=「あそこの公園で遊びましょうよ」
「じゃんけん で  けっちゃく つける じゃん」=「じゃんけんで決着をつけようではないか」
「ひ が くれた  けえるって もん じゃん」=「日が暮れたから帰るというものですね」
「はら へった  そこ の しょくどう で たべる じゃん」=「お腹が減ったのでそこの食堂で食べましょう」
「あたま さげて あやまっている だで ゆるして やる じゃん」=「頭をさげて謝っているのだから許してやりましょうよ」

例文2
※織田信長と豊臣秀吉は幼馴染と言う仮定での会話
織田信長 「とよちゃ、ためいけふなつりにゆくじゃん。」
豊臣秀吉 「あー いいねー。
      ちょっと まってとくれ。
      いま さおもってくる。」
例文2の標準語(?)訳
織田信長 「豊臣秀吉さん、溜池へ鮒を釣りに行きましょうよ。」
豊臣秀吉 「はい 良いですね。
      少し待っていてください。
      今 竿を持ってきますから。」


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