mt77のblog

信州松本からの投稿(2004年11月11日~)

キジバト(雉鳩)

2025-01-23 | 庭で見た野鳥
朝方、居間のカーテンを開けましたら、エゴノキの下に一羽のキジバト(雉鳩)がこちらを見ていました。
カーテンをあける音に警戒をしてこちらを見たのかもしれません。
キジバト(雉鳩)
しばらくこの状態で動かずにいましたが、
 
キジバト(雉鳩)
私の視線を感じて居心地が悪くなったのでしょう、
 
キジバト(雉鳩)
歩きながら私から見えない場所に移動をしてゆきました。
 
なんてことはない事なのですが、お陰で様でなんか朝から気持ちがよくなりました。
ありがとね。
 

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我が家の松本弁 「ふんと」

2025-01-23 | 我が家の松本弁
我が家の松本弁 「ふんと」  信州弁 長野県 中信 方言
 
「ふんと」は「本当」の意。
 
例文1
ふんと かやー」=「本当ですかねー」
ふんと だって よ」=「本当だそーだよ」
そりゃ ふんと の はなし かい」=「それは本当の話ですか」
さっきな きいた はなしゃー ふんと の はなし だじ」=「先ほど聞いた話は本当の話ですよ」
「どうでも いい  ふんと の とこ おしえて おくりや」=「どうでもいいから本当のところを教えてください」
「あいつ の いう こん は うそ なんか ふんと なんか よく わからん」=「あいつの言うことは嘘なのか本当なのか良く分からない」
「いま きいた はなしゃー ふんと か どうか みきわめ なきゃー なん も いえん 」=「今聞いた話は本当かどうか見極めなければ何も言えないですよ」
 
例文2
※織田信長と豊臣秀吉と徳川家康とねねは幼馴染と言う仮定での会話
 織田信長 「とよちゃ きいたかい。
       ねねちゃがとくとけっこんするって。」
 豊臣秀吉 「えー それふんとかい
       おとつい ねねちゃおらーとけっこんしてーっていってただじー。」
 織田信長 「とよちゃ ねねちゃにからかわれたわ。」
 豊臣秀吉 「いいとしして おさななじみをこんなふうにからかうもん かいねー
       あー たまげた。」
例文2の標準語(?)訳
 織田信長 「豊臣秀吉さん 聞きましたか。
       ねねさんが徳川家康さんと結婚するそうですよ。」
 豊臣秀吉 「えー それは本当ですか。
       一昨日 ねねさんはおれと結婚をしたいと言っていたのですよ。」
 織田信長 「豊臣秀吉さんはねねさんにからかわれたのですよ。」
 豊臣秀吉 「いい年をして 幼馴染をこんな風にからかうものでしょうか。
       あー たまげました。」
 
 
 
 
コメント (4)
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我が家の松本弁 ふ

2025-01-23 | 我が家の松本弁

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