今日は二十四節気の一つ「小寒」。
寒さが厳しくなってくる頃とされています。
寒の入りともなる今日のアメダス松本観測所(沢村)の最低気温は氷点下6.8度、今冬一番の冷え込みとなりました。
(在の我が家では氷点下8度程になったのではないかと思います。)
軽トラの窓にもびっしりと霜がついていました。
地方紙のコラムでは、「小寒の氷大寒に解く」について触れていました。
いいとしこいてる私ですが恥ずかしながらこの諺を知りませんでした。
この諺の意味は「小寒よりも大寒のほうがかえって暖かいこと、物事が必ずしも順序どおりにいかないことのたとえです。」とありました。
記事を読んでまた一つ賢くなった気持ちにはなりましたが、今日覚えたことも二週間後には全く忘れてしまっていることが多いこの頃です。
脳みその皺にしっかり刻み込まれたかは、一年後に結果が出ると思います。
結果はともかくとして、来年もこのblogで似たような事を書いている自分の姿が見えています。