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信州松本からの投稿(2004年11月11日~)

太陽熱土壌処理畝その後 2020/07/25

2020-07-25 | 農作業 記録
ここ数年太陽熱土壌処理畝を作成し、ニンジン、マツモトイッポンネギ、ノザワナやその他の葉物野菜などを播種してきました。
播種後の草取りの手間が省けるので、今年も、畑Aに2本、畑Bに1本の合計3本の太陽熱土壌処理畝を作りました。


ちょっと遅いくらいとなってしまいましたが、そろそろニンジンの種を蒔かねばなりませんので、今夜から明日にかけて降る雨をためて透明マルチを切って畝にしっかりと水分を吸わせることとしました。
太陽熱土壌処理畝
ダイソーで購入したカッターでマルチを真ん中で切り、広げ、そして丸型アンカーでマルチを固定します。

雨が止んだら越冬用人参の黒田五寸を播種する予定です。

※その後の経過
・7月29日に畑Aの太陽熱消毒を実施した畝に越冬用人参(黒田5寸)の播種を実施し、8月6日に発芽を確認
・8月27日に間引き
・9月3日に施肥(化成肥料14:14:14)
・9月14日に2回目の間引き
・9月17日に2回目の施肥
・10月5日に3回目の間引きを実施
・10月28日に初収穫(試し掘り)
*収穫までに一度も草取りは実施しませんでした。

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