mt77のblog

信州松本からの投稿(2004年11月11日~)

雨上がりのせんぜ

2016-05-30 | 我が家の植物
昨夜から今朝にかけて雨降りとなり、この間の降雨量は17mmとなりました。
せんぜの夏野菜にとっては恵みの雨となったと思います。
※「せんぜ(せんぜばたけ)」は「家の近くにある自家用の野菜を作っている畑」の事です。

リーフレタス
リーフレタスです。


サニーレタスです。

ミニトマト(千果)の若い実
ミニトマト(千果)の若い実。

ピーマンの葉柄に残った水滴
ピーマンの葉柄に残った水滴。

キュウリの葉
キュウリの葉。

ズッキーニの葉
ズッキーニの葉。


エダマメの発芽
こちらはせんぜの物ではありませんが、5月23日にセルトレイに播種したエダマメの新芽です。
5月7日に畑Bにエダマメを直播したのですが、一つも発芽しませんでした。
若しかすると、キジバトを何度も畑Bで見ていますので食害にあってしまったのかもしれません。
昨年も撒き直しを何回かしています。
という事で初めてのセルトレーでのエダマメの苗の作成と相成りました。
本より得た情報では、エダマメは苗を移植すると、下から順番に上に咲いてゆく花が、揃って咲きやすくなるため実の入りが良くなるとの事です。
また、移植した苗は丈が低くガッチリとした苗になるそうです。
別な農業関係の雑誌にはエダマメの「根切り植え」の情報もありましたが、これを実施するかしないかは植え付け時の気分で決めたいと思っています。




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2 コメント

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ささゆり 様 (mt77)
2016-05-31 17:23:50
以前、「久保の家」様から「せんぜ」は「前栽(せんざい・せざい)」が訛ったのではないかとのコメントをいただきました。
豆類の種蒔き、いい方法があるのですね。
手に用いる棒を地面に置いて、その脇に種を蒔く。
次回、やってみたいと思います。
有難うございました。
「て」と「てをくれる」も立派な松本弁ですね。

更新頻度が早い分、残念ながら内容が伴っていません。 <(_ _)>
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早い頻度の更新ですね! (ささゆり)
2016-05-31 16:07:39
こんにちは!

読むのに、なかなか追いつけませんが(笑)「せんぜ」懐かしい言葉でした。
やはり故郷が松本だと納得!

ところで、お豆類・・・成り方はともかく、わたくしはきうりなどの「手」を地面に倒して(置いて)すぐそのわきに蒔きます。
このやり方で、エンドウ、ササゲ、枝豆など鳥にやられた事がありません。
屋敷林の前にあるせんぜ畑でも大丈夫でした。

まっすぐに播くのにも、水ヒモを張らなくても、「手」で一気に2列にも蒔けますから効率がいいのです。
ご近所どこでもやってませんが!自分が考え出しました(エッヘン)。
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