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信州松本からの投稿(2004年11月11日~)

高ボッチ高原・鉢伏山で最近咲いている花 ズミ(酢実)

2016-05-28 | 高ボッチ高原・鉢伏山で最近咲いている花
高ボッチ高原・鉢伏山で最近咲いている花 

ズミ(酢実)、コナシ(小梨)
バラ科 リンゴ属
学名 : Malus toringo (Siebold) Siebold ex de Vriese


高ボッチ高原・鉢伏山で最近咲いている花 ズミ(酢実)

高ボッチ高原・鉢伏山で最近咲いている花 ズミ(酢実)
高ボッチ高原でズミ(酢実)が満開になっています。
鉢伏山への道路脇では今週から来週末ぐらいが見頃になるかもしれません。


高ボッチ高原・鉢伏山で最近咲いている花 ズミ(酢実)
高ボッチ高原から鉢伏山へ向かう途中の酢実のトンネルです。




高ボッチ高原・鉢伏山で最近咲いている花 ズミ(酢実)
ズミ(酢実)の花の色は白とばかり思っていたのですが、かなり桃色の強いズミ(酢実)が何本か生育している事に今年初めて気が付きました。
ベニバナズミと呼んでも良いほどの色の濃さです。


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7 コメント

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満開! (こだる)
2016-05-28 22:13:27
こんばんは。
いつもタイムリーで身近な情報を拝見し楽しませていただいております。
ズミの花が見事に満開となっていて素晴らしいですね!
見ごろのうちに高原に駆け上がって見てみたいです!
桃色の花もあるのですね、キョロキョロしてみます(^^)。
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ズミとグミ (ささゆり)
2016-05-28 22:31:22
こんばんは

ズミの木って大きいのですね!
それに比べてグミの木は小さい。

今日、園芸屋さんでグミの鉢植えを購入し、地植えにしました。
子供の頃、梅雨時に庭のグミを食べて叱られた想い出の木なんです。
でも、子供のころは「ズミ」と言っていたので・・・園芸雑誌などでもずっと「ズミ」を探していたのです。
似たような実で「大実グミ」は載っているんですが、実家にあったのは、それではなく、1センチに満たない位な実だったのです。

赤い実もなっていたので食べてみたんですが、ちょっと味が違う・・・
実の形も同じなんですが、幼い時に隠れて食べたあの味とは違う・・・なんだか大実グミの味です。
グミだから小さくもグミの味なのでしょうが・・・

わたくしが「ズミ」と言って食べたのはもう少し、キューイっぽい味でした。
そういえば、赤い実にも、少しキューイっぽい毛があったような・・・
すると、今日買った「グミ」は想い出の「ズミ」ではないのか・・
実家にあったのは、やっぱり「グミ」ではなく「ズミ」の類なのか・・・

???なんですが・・・・こうして、また実のなる木が増えました(笑)
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こだる 様 (mt77)
2016-05-29 07:14:14
コメントをいただき有難うございました。
私もコメントはさせていただいておりませんが、ほぼ毎日こだる様のblogを拝見させていただいております。
迫力のある綺麗な写真、また鳥の写真で勉強をさせていただいています。

今年の高ボッチ高原・鉢伏山の酢実の花は当たり年なのかもしれません。
秋には沢山の小さな赤い実や黄色い実を見る事が出来そうです。
今年は少し開花が早いような気がしています。
この調子ですとレンゲツツジの開花も昨年より一週間ほど早くなるかもしれません。
ズミの桃色の花は今年初めて存在に気が付きました。
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ささゆり 様 (mt77)
2016-05-29 07:34:17
幼少時、私も庭のズミの木に登って赤い実を食べていました。
我が家にあったものは今で言うダイオウグミであった可能性が高いと思っています。
ささゆり様のコメントにありました、梅雨の頃の1センチに満たない実、で検討しますと、トウグミ、ニッコウナツグミ、ダイオウグミが候補に挙がるような気がします。
また、茱萸の類ではありませんが、ユスラウメ、ミヤマウグイスカグラも候補になる可能性があるかもしれません。
我が家の庭には昔、アンズやナツメの木もあって、高い所に登って実を採って食べていましたが、今では我が家も含めて近所でアンズやナツメの木を見る事がありません。
豊かな時代になりました。

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メモ致しました! (ささゆり)
2016-05-29 13:44:31
ありがとうございます。

思い返せば花は少しピンクがかっていたような・・・
大木などの下に植えられてましたから2~3メートルの小木になったのかな・・・
実家にまだあるのかしっかり確認してきます(嫁いで忙しくてゆっくり実家にいたことがないのです)。
実家には当時は珍しい花が沢山あり、家庭訪問はわたくしの話などそっちのけで庭めぐりだったのですよ(>_<)
ユスラウメ、すぐりなどもあり、食べると母に叱られてばかりでした(>_<)
ありがとうございました!
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続きです。 (ささゆり)
2016-05-29 17:05:05
ありがとうございました!!

ネットで検索して行ったところ、「ミヤマウグイスカグラ」の花が同じでした!!
たぶん、これかと!!
なんだか半世紀も前の花を想いだし、目の前の霧が晴れた感じです!
ありがとうございました。

実家には当時では珍しい花ばなも咲いていて、花と共に育ったので、嫁ぎ先でもせっせと植えてます。

それにしても、確かに今の人たちは、そのような実等見向きもしませんね!
でも!怒られながらも野生生活(笑)をさせて頂いて、そういう意味ではたくましく育てて頂いたこと、親亡きあと感謝です。
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ささゆり 様 (mt77)
2016-05-29 18:31:32
「ミヤマウグイスカグラ」でしたか。
「毛があったような」、「赤い実」、梅雨時、で候補にあげさせていただきました。
「ミヤマウグイスカグラ」は高ボッチ山麓でも咲いています。
ご実家は花好きな方が多かったのですね。
我が家でも母親が花好きで、近所の方から珍しい花の株や球根をいただいたりして植えていました。
私は通販で種や球根を購入し、母親が植えた事を知らずに掘り起こし、その上に購入した物を植えたりしていました。
母親から「ここに青い花の球根を植えただが、全然芽が出てこないがどうなっちまったずら。」と言われた時は、黙っているしかありませんでした。

怒られながらも野生生活、いいですね。
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