2月14日に、長野県松本市合同庁舎講堂で開催された「第1回きずなフォーラム 自然と人と法律 ー環境法学を知ろうー 」を聴講しに行ってきましたが、その時に「松本市生物多様性シンポジウム」の開催についてのパンフレットをいただきましたので紹介させていただきます。
『松本市の生物多様性の特徴や課題について学び、生物多様性をこれからどう保全していくか、一緒に考えてみませんか。』との事です。
シンポジウムの内容は以下の通りです。
日時 平成28年2月27日土曜日13時から16時まで(正午開場)
場所 Mウイング(松本市中央公民館)6階ホール(松本市中央1-18-1)
内容
・基調講演 「生物多様性保全への国の取組み」
(環境省自然環境局長 奥主喜美氏)
・特別授業 「信州大の裏山、その光と闇」
(九州大学熱帯農学研究センター 日本学術振興会特別研究員 小松貴氏)
・パネルディスカッション「ふるさとの「宝」を次世代へつなぐために、私たちにできること」
・活動団体による展示発表も行われます。
参加方法 事前の申し込みは不要です。
参加費は無料です。
公共交通機関を御利用ください。
松本市生物多様性シンポジウムの開催についてのホームページ ☜ クリック(2016/2/17 Link)
※パンフレット掲載については、松本市環境部環境保全課のご了解をいただいています。