松本城 菊花展

松本城菊花展が今月２２日から始まりっています。
今年は今までになかったような展示があり興味をひきました。



手塩をかけて育てられた三本仕立ての菊の花々です。


ひな人形を模した飾り付けがされている作品です。


滝を模した飾り付けがされている作品です。


角柱という仕立て方のもののようです。
花の後ろに網板のようなものが立てられていて、その網に枝を密にはわせたものです。
初めての登場のような気がします。

この他に、今年は接木をして一本の主幹から何種類もの花を咲かせているものが多いように感じました。

松本城本丸庭園の桂

１０月２１日に紹介しました、松本城本丸庭園の桂の葉が大分散ってきました。
写真を撮っている間にも葉がひらひら落ちてきていました。
もう直ぐ葉がすべて落ちて、この桂の木も来る寒い冬に立ち向かう事になります。

クコ（枸杞）の花と実

職場の駐車場脇にクコ（枸杞）の花が咲いているのを見つけました。
枝をよく見ると赤い実も同じ木についていました。

「我が家の松本弁」作成にあたって

「我が家の松本弁」作成にあたって

 

幼い頃、松本市は標準語圏内で方言など無いと信じて言葉を使ってきましたが、それが間違いだと気がついたのは大学に入学してからでした。

友達と話していていつもどおりに口にしたのが「ずく」でしたが、周りはけげんな顔をしています。標準語で話していたつもりなので、その反応に戸惑いました。友達から今の言葉は分からないがどんな意味なんだと聞かれてショックを受けると同時に、松本には松本独特の言葉や言回しがあるんだという事に気づかされました。

そんな事を経験しましたので、馬瀬良雄先生著「長野県方言辞典」を頼りとし、我が家で使っているもしくは使っていた「松本弁（松本の方言）」をとりあえず例文を書いて紹介させていただきます。

 

2008年10月22日

2022年8月16日（一部修正）

2023年8月28日（参考文献追加）

 

参考文献　

・馬瀬良雄編集代表.　長野県方言辞典.　信濃毎日新聞社,　2010/3/1

・四賀村生涯学習相談員 遠藤旭.　おらほのことばで話しましょや（改訂版）.　四賀村生涯学習推進本部,　2003/1

・信州 松本 お国言葉.　信濃毎日新聞松本専売所,　平成15年4月

 

 

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松本城本丸庭園の桂

松本城本丸庭園の桂が大分色づいてきました。
右に見えているのは春に見事な花を咲かせる「清正公駒つなぎ桜」です。

松本城 2008/10/21

2008/10/21の松本城です。
紅葉も進んできているのがはっきり分かります。　

常念岳 2008/10/21

2008/10/21の常念岳です。
霞んではいましたが、山容を見る事ができました。

紅玉

幼少の頃「りんご」と言えば「紅玉」でした。
木でつくられたリンゴ箱の中に籾殻で保護されおさまっていました。
酸味の中に甘味があり、美味しかったですね。

この紅玉を火で炙った「焼きりんご」の味は小学校の思い出の味です。

今日、職場の後輩から自宅で取れた紅玉を１玉頂きました。

さて、どうやって食べるか思案です。

松本城 第２７回 人形飾り物展

松本城の「第２７回人形飾り物展」が始まっていました。
今年は「袖留橋の別れ」という事で、２枚目の写真に云われが書かれています。

松本城 菊花展

松本城菊花展の準備が始まっていました。
この菊花展、いよいよ２２日から始まります。


２００６年度の菊花展の様子

三才山の紅葉

上田方面から松本市へ向かい、三才山トンネルへ入る前の橋からの撮影です。
まだ紅葉は始まったばかりのようです。

ツワブキ（石蕗・艶蕗）

何年かぶりにツワブキ（石蕗・艶蕗）が咲きました。
ここ数年シュウメイギクが勢力をのばし、上部を葉で覆われて生育できず、花も咲かせることができないでいました。
今年はこのツワブキの周りにあるシュウメイギクの葉を取り去る事をつづけた為に何とか花を咲かせてくれました。
花が開いている部分だけ明るく感じられます。

鉢伏山の落葉松の黄葉

まだ真っ黄色にはなっていませんが、鉢伏山の落葉松が黄葉し始めています。

薄の野を歩く

「すすきの」というと北海道札幌の繁華街になりますが、こちらは高ボッチ高原の薄野です。


散策路のまわりを薄がおおっています。


薄と電波塔です。


こちらは鉢伏山の薄です。

欅の紅葉

松本市社会福祉協議会の入っているビルの駐車場に植えられている欅が紅葉していました。
幼少の頃はあちらこちらに欅の大木があり、この季節になると赤くなっているのを見る事が出来たのですが、いろいろな事情があるのでしょう、大分切り倒されてしまったような気がしています。