昨日はこの大滝山の北側にある蝶ヶ岳を安曇野市に行った際に見る事ができました。
まだ白い蝶の雪形は出ていませんでしたが、雪形が現れる部分だけは白さが強く、ここが雪形が現れる場所だというのはわかりました。
昨日はこの大滝山の北側にある蝶ヶ岳を安曇野市に行った際に見る事ができました。
まだ白い蝶の雪形は出ていませんでしたが、雪形が現れる部分だけは白さが強く、ここが雪形が現れる場所だというのはわかりました。
父親の友人でもあり、私にとっては恩師にもなる方から十数年前にゲッケイジュ（月桂樹）の幼苗を１本いただき庭に植えました。
植え場所が良くなかったのか芳しい成長とはゆきませんでしたが、それても徐々に成長してきました。
何時か花が咲くだろうと楽しみにしていましたが、今年ようやく花を観察する事ができました。
ゲッケイジュ（月桂樹）は地中海沿岸原産の雌雄異株の木です。
咲いた花は雌花ですので、我が家のゲッケイジュは雌木になります。
若しかすると秋に実がなるかもしれません。
大町市で見る事の出来た蓮華草です。
久し振りに見ました。
もう何年蓮華草の花を見ていなかったのでしょう、見たのも忘れてしまうくらい大分昔です。
このレンゲソウ（蓮華草）が植えられていた場所から望んだ白馬の山並みです。
爺ヶ岳、鹿島槍ヶ岳、五竜岳が綺麗に見えていました。
塩尻市内のレタス畑です。
もうしばらくすると収穫できそうな雰囲気です。
長野県はレタス生産量一番の県で、年間17万トンの生産量を誇っています。
調べてみましたら、冷涼な長野県では夏レタスが生産され、茨城県など東京周辺部で春・秋のレタス、九州・四国で冬のレタスが生産されているとの事でした。
レタス生産量ベストファイブの県
1位 長野県 170,700トン
2位 香川県 29,800トン
3位 茨城県 81,900トン
4位 群馬県 34,300トン
5位 長崎県 24,600トン
田圃がどんどんと青田になってゆきます。
いい景色ですね。
緑の中を走り抜けてく真っ赤な田植機。
移動の為でしょうか、田圃道を乗用田植機が田圃の中では絶対に出せないようなハイスピードで走り去りました。（笑）
シナノタンポポ（信濃蒲公英）
キク科 タンポポ属
学名 ： Taraxacum platycarpum Dahlst. subsp. hondoense (Nakai ex Koidz.) Morita
朝８時頃の松本城です。
雲が全天にかかり、今にも雨が降り出しそうな雰囲気ですが、なかなか雨粒は落ってきません。
新緑がしっとりとした感じに見えます。
≪気になる事≫
松本市奈川支所管内で初めてニホンジカが捕獲されたとの記事が市民タイムスに掲載されていました。
北アルプスにニホンジカは居ないというのが今までの常識でしたが、ここ十年ほどの間に常識が変わり、ニホンジカが北アルプスにも生息域を広げつつある事が今回の捕獲で裏付けられてしまいました。
これから北アルプスにおけるニホンジカの食害が心配されるところです。
高ボッチ高原・鉢伏山、美ヶ原高原の今までの食害の状況を見れば、北アルプスでどれほど深刻な食害が出るかは明らかです。
ニホンジカによる食害だけでなく、踏み荒らしも心配です。
北アルプスの可憐な高山植物に魅せられて見に来る方は多いのですが、食害などがすすめばこれらの方はどのような行動をするのでしょうか？
多分石垣の積み上げは行われていると思うのですが、定かではありません。
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