朝8時頃の大滝山です。
松本に春を訪れを告げる、松本市中央図書館のロトウザクラ(魯桃桜)が大分開花していました。
ロトウザクラは名前の一部にサクラとついていますが、サクラではなくモモの一品種のようです。
今朝の最低気温は氷点下2.9度と大分冷え込みましたが、淡いピンクの花に春を感じました。
≪ちょいと情報≫
春の選抜高校野球に長野県代表として出場した松商学園ですが、本日岐阜県立岐阜商業高等学校と対戦をしましたが「サクラサク」とはならず「サクラチル」という結果になりました。
残念な結果となりましたが、検討してくれました。
拍手拍手です。
高ボッチ高原・鉢伏山で最近見る事の出来る昆虫
タテハチョウ科のエルタテハ(L立翅)だと思いますが、ちょっと自信がありません。
タテハチョウ科のエルタテハ(L立翅)だと思いますが、ちょっと自信がありません。
今年初めて高ボッチ高原・鉢伏山へ向かいました。
予想したとおり登山道はまだ閉鎖されていて、閉鎖されている場所から上への車での移動は無理でした。
4月も半ば以降にならないと閉鎖は解かれないのでしょう。
今日の最低気温は2.2度、最高気温は16.3度。
天気予報で今日の天気は晴れで、気温も比較的高くなるとありましたので、畑の春耕に行ってきました。
いよいよ春ですね。
咲いていました、畑の中にも畦畔にも、オオイヌノフグリ(大犬の陰嚢)が一杯です。
レタスの産地である朝日村で、レタスの植え付けがもう始まっていました。
この長さの畝にレタスの苗を植えつけるのは気が遠くなるような時間がかかりそうです。
今年、松本市立博物館の新春企画展「郷土の生んだ彫刻家 太田南海」展が1月3日(土)~2月15日(日)まで開催されました。
その時に展示されていました「陶製蛙の笛」を1体、知っている方のご厚意で太田家よりお借りし直接見る事ができました。
写真に撮ってblogに掲載しても良いとのご了承を戴けましたので紹介させていただきます。
太田南海さんはとても蛙が好きだったようです。
ひっくりかえった陶製蛙の笛です。
その時に展示されていました「陶製蛙の笛」を1体、知っている方のご厚意で太田家よりお借りし直接見る事ができました。
写真に撮ってblogに掲載しても良いとのご了承を戴けましたので紹介させていただきます。
太田南海さんはとても蛙が好きだったようです。
ひっくりかえった陶製蛙の笛です。
朝8時頃の常念岳です。
北アルプスの山並み。
今朝の最高気温は何と23.8度になりました。
今年一番の暖かい一日となり、これで一気に春に大きく進んだと思います。
四月も後半になれば、常念岳に雪形の常念坊が現れます。
今回機会あって靖国神社へ参拝する事ができました。
第一鳥居と狛犬に出迎えられての本殿参拝です。
石畳一枚ほどですが、参道の中央「正中」を外して撮影しました。
さざれ石です。
さざれ石の説明板です。
東京地方の桜の標準木です。
3月24日(火)に開花宣言が出されました。
出雲大社参拝の後、今回の旅行の一番の目的地でもあります足立美術館へとツアーのバスは進みました。
足立美術館と言えば日本庭園も有名です。
足立美術館のホームページよりのデータ引用ですが、『アメリカの日本庭園専門誌『Sukiya Living/The Journal of Japanese Gardening(ジャーナル・オブ・ジャパニーズ・ガーデニング)』が、全国900ヶ所以上の名所旧跡を対象に実施した「2014年日本庭園ランキング」が発表され、当館の日本庭園が「12年連続日本一」に選ばれました。』との事です。
名園と名高い桂離宮を抑えての一位です。
以下に何枚かの写真を紹介させていただきます。
「苔庭」とタイトルがついている庭園です。
この庭園の後方には国道が走っていますが全く見えず、後方のなだらかな山を借景として見事に取り込んでいます。
白沙青松庭というタイトルの付いた庭園です。
足立美術館のホームページよりのデータ引用ですが、『横山大観の名作「白沙青松」をモチーフに、足立全康が心血を注いでつくった庭園です。なだらかな白砂の丘陵に大小の松をリズミカルに配置しており、大観の絵画世界を見事に表現しています。』とのことです。
「生の額絵」という名称の付いた窓です。
「生の衝立」という名称の付いた窓です。
「生の掛け軸」という名称の付いた窓です。
今回のツアーでは、この足立美術館では大分時間をとってくれてあり、ゆっくりと作品を鑑賞する事ができました。
季節を変えてまた行って見たいと思っています。
足立美術館と言えば日本庭園も有名です。
足立美術館のホームページよりのデータ引用ですが、『アメリカの日本庭園専門誌『Sukiya Living/The Journal of Japanese Gardening(ジャーナル・オブ・ジャパニーズ・ガーデニング)』が、全国900ヶ所以上の名所旧跡を対象に実施した「2014年日本庭園ランキング」が発表され、当館の日本庭園が「12年連続日本一」に選ばれました。』との事です。
名園と名高い桂離宮を抑えての一位です。
以下に何枚かの写真を紹介させていただきます。
「苔庭」とタイトルがついている庭園です。
この庭園の後方には国道が走っていますが全く見えず、後方のなだらかな山を借景として見事に取り込んでいます。
白沙青松庭というタイトルの付いた庭園です。
足立美術館のホームページよりのデータ引用ですが、『横山大観の名作「白沙青松」をモチーフに、足立全康が心血を注いでつくった庭園です。なだらかな白砂の丘陵に大小の松をリズミカルに配置しており、大観の絵画世界を見事に表現しています。』とのことです。
「生の額絵」という名称の付いた窓です。
「生の衝立」という名称の付いた窓です。
「生の掛け軸」という名称の付いた窓です。
今回のツアーでは、この足立美術館では大分時間をとってくれてあり、ゆっくりと作品を鑑賞する事ができました。
季節を変えてまた行って見たいと思っています。