久し振りに旧開智小学校の西側に移築された司祭館に入ってみました。
2階のベランダ 東側にはクリスマスツリーが置かれていました。
今月初め頃の市民タイムスの記事として、旧司祭館では夕方暖かみを帯びたイルミネーションが見られるとありました。
「まつもと司祭館 電飾」でググりましたら、2007-12-19の拙blog「旧司祭館の暖かな明かり」が出てきました。
≪ちょいと情報≫
松本市旧司祭館について(「松本まるごと博物館」の「松本市旧司祭館」のホームページ より引用させていただきました。)
『旧司祭館は、明治22年(1889)にフランス人のオーギュスタン・クレマン神父により、松本城のすぐ北側に建設された西洋館です。以後、100年近くにわたり松本カトリック教会の宣教師たちの住居として使用されました。
平成元年(1989)に松本市へ寄付され、現在地へ移築復元されました。平成17年(2005)には、旧松本カトリック教会司祭館として長野県宝に指定されました。』
≪ちょいと情報≫
日本で初めてのクリスマスは?
松本市旧司祭館に答えがありました。
日本で初めてのクリスマスは、1552年(天文21年)現在の山口県山口市で、カトリック教会(イエズス会)の宣教師であるコスメ・デ・トーレスらが日本人信徒(キリシタン)を招いてキリスト降誕祭のミサを行ったものとの事です。