松山での猫との出会いの第3弾です。
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2009年12月7日、松山市内の郵便局訪問を終え、名古屋行きの深夜バスに乗るため、松山駅にいました。いつものことですが、深夜バスの出発までは、3時間以上もあります。この日は暖かかったので、駅前のバス停のベンチなどで、グダグダとすごしていました。
ふと、駅前のある店を見ると、店の中に入れてくれるのを静かに待っている白猫がいました。鳴き声がしなく、気がつきませんでした。
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近づいて、声をかけました。「何?うるさいなー。」という感じで少し、振り向いてくれました。トップの写真です。
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こうして、静かに戸を開けてくれる、もしくは戸が開くのを待つことができるのは、猫の性格によるのかもしれません。年齢的なものもあるかもしれません。たいていの猫は鳴いてアピールするか、戸に爪を立て、音を出し、注意をひこうとするのではないでしょうか。
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