しなしなの記録

 しなしなの趣味の記録です。洋楽カラオケ、郵便局訪問、川、猫など

広島県郵便局訪問 NO.4 呉市 お腹がすいたこともあり、途中で蒲鉾を買った郵便局訪問でした

2015-02-21 14:13:44 | Weblog

 2月16日(月)は、4回目となる広島県の郵便局訪問でした。今回は、呉市です。

 訪問したのは、次の28局です。

 呉宮原十一、呉宮原七、呉宮原三、呉三和、呉和庄一、呉中通三、呉中通、呉、呉三条、呉三条一、呉海岸、呉山手、呉中央六、呉東中央二、呉辰川、呉伏原、呉本通七、呉吾妻、呉阿賀北、呉阿賀中央、呉阿賀南四、呉横路、呉三坂地、呉広本町、広、呉広大新開、呉両谷、呉仁方

 トップの写真は、郵便局マークの下の壁に鳩が二羽ついている、6186局目の呉本通七郵便局です

 呉宮原十一郵便局まで、ホテルから歩いて向かいました。途中で、IHIの造船所が見渡せる横断歩道橋が有ります。

 

 元の呉海軍工廠です。ここで、戦艦大和が建造されました。なので、呉駅の列車の発車の音楽は「宇宙戦艦ヤマト」です。

 呉市宮原町は、狭い土地に家が立ち並びます。

 

 階段でしか、行けないお宅も多いようです。

 呉市のゴミ袋はピンク色でした。

 

 ピンクのゴミ袋を使用している地方自治体はあまり無いと思います。

 呉郵便局から呉三条郵便局に向かう途中、素敵な橋が架かっていました。二河橋(にこうばし)です。二河川に架かっています。

 

 

 デザインが優雅です。1932年(昭和7年)に架けられたそうです。鉄筋コンクリート橋で、橋長は57mだそうです。欄干の手摺は、本当は金属製だったそうですが、戦時中の金属供出でコンクリート製になったそうです。1967年(昭和42年)まで、呉市電が走っていたそうです。なので、現在も道路橋として使うのに充分な耐力があるのでしょう。

 同じく、二河川には、上部工は木橋という歩行者用の大平橋も有りました。

 

 この後行く、呉市広の黒瀬川にも同じような木橋が有りましたが、今は通行不可になっていました。

 「酒王 千福」と書かれた建物が有ります。

 

 ㈱三宅本店です。創業は1856年(安政三年)、1902年(明治35年)から日本酒を醸造したそうです。海軍とともに発展し、呉と言えば、千福になりました。
 しかし、呉には、ほかにも数社の日本酒を醸造する会社があったようです。のちほど行く、阿賀の琺瑯看板で知ることができました。

 呉越峠を超え(つらかった)、阿賀で、廣光蒲鉾店の前を通りました。

 

 お客さんが蒲鉾を買っています。おいしいに違いないと思いました。朝、昼と菓子パンだけだった私は、お腹が空いており、吸い寄せられるように店に入りました。
 そして、野菜天と三色だんごのような串の蒲鉾を買いました。

 

 歩きながら、食べました。おいしいです。甘みを感じました。北海道の蒲鉾とは材料が違うかな?と思います。
 札幌に帰って、調べてみると、手作り蒲鉾で、グチ、エソ、トラはぜ、太刀魚等の魚を混合して使用しているのだそうです。創業は1883年(明治16年)です。

 仁方駅で、広島行の列車を待っている待合室で気が付きました。下の注意表示です。

 

 駅で猫に餌を与える人がそんなにいるのでしょうか?ただ単に可愛いからと餌をやるのは、慎むべきだと思います。きちんと管理しなくては。

 広島駅に到着し、晩飯となりました。晩飯は、もちろん、広島風お好み焼きです。

 

 こちらも美味しかったです(まずいお好み焼きって、有るのでしょうか?)。 
コメント (1)
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