1月17日(日)、別府の地獄めぐりを終えた私は、夕食は「とり天」にしようと考え、最後の「海地獄」から歩いて「東洋軒」に向かいました。


駐車している車がすごいです。外で待っているお客さんも見えます。

幟には「とり天発祥の店」と書かれています。創業は大正15年(1926年)という老舗です。

入口から中にはいったら、さらに多くのお客さんが待っていました。


別府駅に着き、下の豊後茶屋さんにも「とり天定食」があったので、そこで夕食と取りました。

頼んだ「とり天定食」が来ました。

天つゆは、何だか柑橘系の果汁が入っているようです。「かぼす」でしょうか。天ぷらですが、あっさりとした感じで、おいしいです。天つゆを付けないで、「とり天」だけもいただいてみましたが、これもおいしいです。どうやら、鳥自体に下味が付いているようです。

お腹も充たされ、満足して、私はホテルに向かいました。