しなしなの記録

 しなしなの趣味の記録です。洋楽カラオケ、郵便局訪問、川、猫など

旅のお供 その120 看板猫「モモ」に会った後、ホテルで「赤城山」と「鳳凰聖徳」をいただきました

2016-02-03 19:59:28 | Weblog

 2014年9月2日、群馬県高崎市で内山たばこ店の看板猫「モモ」に会った後、私はホテルに入りました。高崎駅で買った2本のカップ酒をいただきました。

 「一 富士」「二 鷹」「三 なすび」は初夢で見ると縁起がいいもの。坂東太郎=利根川、筑紫次郎=筑後川、四国三郎=吉野川です。このように日本人は3つを選ぶのが好きなようです。

 上毛三山というのも有ります。「赤城山、「榛名山」、「妙義山」とう群馬県の三名山です。そして、その山を銘とした日本酒が有ります。以前に、「榛名山」はご紹介しました。

 今回買ってきたカップ日本酒のひとつは、トップの写真の「赤城山」です。

 みどり市の近藤酒造㈱が醸造しています。淡麗辛口にこだわって醸造しているメーカーだそうです。純米スパークリングという日本酒の発泡酒も醸造しています。

 もう一本は下の写真の「ホーオー聖徳(セイトク)」です。

 

 こちらは、甘楽郡甘楽町の聖徳銘醸㈱が醸造しています。この会社は1959年(昭和34年)に西上州の蔵元4社が合併してできたそうです。なので、酒の銘が25も存在します。上毛三山の残りのひとつ「妙義山」はこの会社が醸造しています。1985年(昭和60年)から高崎市の美峰酒類㈱の傘下になっているようです。
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