しなしなの記録

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大阪府郵便局訪問 NO.18 大阪市東淀川区、旭区、鶴見区と守口市 31局も訪問できました

2016-02-11 09:41:59 | Weblog

 1月20日(水)は、北九州市から深夜バスで神戸三宮に着き、時間を潰した後、阪急線で上新庄駅に行きました。そして、大阪市東淀川区と旭区の完訪を目指し、郵便局訪問を始めました。

 訪問したのは、ひさしぶりの30局超えとなる、次の31局です。

 東淀川小松二、東淀川上新庄、東淀川、東淀川菅原七、東淀川下新庄四、東淀川淡路、東淀川西淡路、東淀川崇禅寺、東淀川中島、東淀川柴島、東淀川東淡路、東淀川菅原四、東淀川豊新、東淀川豊里(以上、東淀川区)、守口土居(守口市)、旭今市太子橋、旭中宮、旭大宮、旭千林、大阪旭、旭高殿、旭新森、旭清水、大阪旭東、旭新森六(旭区)、鶴見浜五(鶴見区)、守口寺方本通、守口寺方、守口高瀬、守口西郷、守口大枝(以上、守口市)

 予定どおり、大阪市鶴見区と旭区は完訪となりました。トップの写真は、6750局目となった東淀川豊新郵便局です。

 大阪市は、とにかくグチャッと凝縮された街です。工場あり、住宅あり、商店ありと街の要素が狭い中に押し込められているというイメージを私は抱いています。

 

 東淀川区の郵便局を終え、淀川に着きました。豊里大橋を渡り、守口市に入るつもりです。

 

 堤防に「平田の渡し」の碑が有りました。

 

 1970年(昭和45年)、豊里大橋が開通するまで、大阪市営の渡船がここには有りました。
 元々は、1676年(延宝4年)頃に渡船が開かれたそうです。大阪町奉行から認可を受け、数多くの渡船業を営んだ沢田佐平太から名付けられた、西成郡大字天王寺荘字平田から名付けられたと名前の由来は諸説あるようです。

 これは、旧街道だなと気付いたのが、下の写真の道です。

 

 商店街の名前も「森小路京かい道商店街」です。レトロな街路灯のある商店街です。千林商店街とともに100円商店街等を企画したりしています。

 この街道は、豊臣秀吉が大阪城の京橋口と京都を結ぶために、文禄年間に、整備した街道だそうです。

 大阪市鶴見区なのか守口市なのかわかりづらい所に、マフラーを巻いた黒猫が出迎える、ケーキ屋さん「シャ・ノワール」さんが有りました。

 

 守口市に入り、商店街の中に「コミカディサービス」と書かれた看板を見つけました。その入口には、
「西郷コミカ温泉」となっています。

 

 出入りしているお客さんを見て、「どう考えても銭湯だよな。」と思いました。実は、商店街の銭湯とのコラボレーションで、デイサービスを運営しているのだそうです。

 街を歩くと、何かしらの発見があるなと思った、郵便局訪問でした。
 

 
コメント
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