しなしなの記録

 しなしなの趣味の記録です。洋楽カラオケ、郵便局訪問、川、猫など

旅のお供 その121 私は、新米新酒という言葉に弱く、大関と菊水ふなぐちの2つを買いました

2016-02-15 21:27:12 | Weblog

 私だけではないと思います。ラベルに「新米新酒」と書かれていると、つい買ってしまいます。「きっとおいしいだろう」と考えるからです。

 2014年12月23日、兵庫県の明石駅を降りた私は、コンビニでふたつの新米新酒と書かれたカップを2つ買いました。大関と菊水ふなぐちです。トップの写真です。そして、明石市内のホテルでいただきました。

 まずは、大関の新米新酒です。1ヶ月以内の貯蔵で、瓶詰し、出荷しているそうです。
 大関㈱は、兵庫県西宮市の大手の酒造メーカーです。灘の酒です。創業は1711年(正徳元年)だそうです。

 続いて、菊水ふなぐち生原酒の新米新酒をいただきました。
 菊水酒造㈱は、新潟県新発田市の酒造メーカーです。1881年(明治14年)の創業だそうです。菊水ふなぐちは、生原酒なので、アルコール分が19度と高いです。これ一本でかなり酔いが回ります。

 どちらの新米新酒も、季節限定のようです。そして、期待通り、おいしく感じました。
 私は、販売されていれば、また、買ってしまうでしょう。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする