私だけではないと思います。ラベルに「新米新酒」と書かれていると、つい買ってしまいます。「きっとおいしいだろう」と考えるからです。
2014年12月23日、兵庫県の明石駅を降りた私は、コンビニでふたつの新米新酒と書かれたカップを2つ買いました。大関と菊水ふなぐちです。トップの写真です。そして、明石市内のホテルでいただきました。
まずは、大関の新米新酒です。1ヶ月以内の貯蔵で、瓶詰し、出荷しているそうです。
大関㈱は、兵庫県西宮市の大手の酒造メーカーです。灘の酒です。創業は1711年(正徳元年)だそうです。
続いて、菊水ふなぐち生原酒の新米新酒をいただきました。
菊水酒造㈱は、新潟県新発田市の酒造メーカーです。1881年(明治14年)の創業だそうです。菊水ふなぐちは、生原酒なので、アルコール分が19度と高いです。これ一本でかなり酔いが回ります。
どちらの新米新酒も、季節限定のようです。そして、期待通り、おいしく感じました。
私は、販売されていれば、また、買ってしまうでしょう。