昨年の12月18日です。私は、47年ぶりとなる、高校の修学旅行以来の京都の清水寺に行こうと、京都駅前に出ました。
羅城門の模型が有りました。


羅城門は遺構は発掘されていないそうです。位置は南区唐橋羅城門町の花園公園付近だったようです。京都羅城門郵便局の傍です。
高瀬川に美しい赤と黄色の風景が有りました。


鴨川を渡ります。

鴨川を見ることのできる、カフェか何かが有ります。


私は、高度経済成長期に川が汚れたこと、道路が交通の主になったことから、川を見る、利用するという視点が無くなってしまったと考えています。最近は、各地で復活しているとも思います。
「わらじ屋」さんが有りました。国産うなぎを使った雑炊「うぞふすい」で有名な店だそうです。


「七條甘春堂」さんは、1865年(慶応元年)から続く和菓子屋さんだそうです。


京都国立博物館は休館でした。

智積院が有りました。

国宝の妙法院庫裏は2026年(令和8年)まで、令和の改修工事が行われるようです。


大谷本廟には、円通橋が有ります。


1856年(安政3年)に完成した石橋です。材料は全て御影石(花崗岩)だそうです。長さ約40m、幅約6mの2連のアーチ橋です。

ちゃわん坂に着きました。トップの写真です。本当に茶碗が売られていました。

江戸時代からこの辺りでは、陶磁器が売られていたそうです。茶碗屋久兵衛という豪商に因み、この名前が付けられたそうです。名付けられたの意外と新しく、1922年(大正11年)だそうです。
そして、清水寺到着です。

