しなしなの記録

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昨年の12月18日(日)、47年ぶりに行った清水寺(高校の修学旅行以来です)。その桧舞台は圧倒的な凄さで国宝です。釘は一本も使用されていません

2023-03-05 15:33:36 | Weblog

 昨年の12月18日(日)です。私は、高校の修学旅行以来、47年ぶりに京都の清水寺に行きました。

 仁王門です。

 

 重要文化財であり、火災を免れた唯一の室町時代のものだそうです。
 仁王門を抜けると、西門と三重塔が見えます。

 


 三重塔です。

 

 こちらは、重要文化財の西門です。

 

 この辺りからは、天気が良かったことから、京都市内が良く見渡せます。

 


 轟門です。こちらも重要文化財のようです。

 


 轟門を抜けると、本堂と桧舞台が見えてきます。和服の女性越しの写真を撮りました。

 


 桧舞台から、下の音羽の滝を見た所です。

 

 こちらは、奥の院の舞台を見た所です。

 


 その奥の院から、本堂の桧舞台の全景が見えます。トップの写真です。
 この舞台、「継ぎ手」と呼ばれる木材の組み合わせで造られ、釘は一本も使用されていないそうです。
 清水寺のほとんどが、火災で焼失したため、1633年(寛永10年)に再建されたものです。桧舞台は徳川家光の寄進だそうです。

 
 下の方に下りて行くとあるのが、音羽の滝です。

 

 そして、本堂の桧舞台が堂々と聳え建ちます。

 


 12月18日ですので、紅葉は終わっていると思いましたが、まだ少し残っていました。

 
コメント
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