昨年の12月19日(月)は、11回目の京都府の郵便局訪問でした。京都市の西京区の残っている局に全て行き(京都市西京区は完訪です)、渡月橋を渡り、右京区の郵便局も行き、JR嵯峨嵐山駅から嵯峨野線で馬堀まで行き、亀岡市の郵便局も訪問しました。訪問したのは、次の局です。
京都桂坂、京都大枝西新林、洛西、京都大原西竹の里、京都大原野灰方、京都大枝北福西、京都山田、京都上桂、京都松尾、京都嵐山(以上、西京区)、京都嵯峨、京都西、京都嵯峨野、京都広沢、京都愛宕(以上、右京区)、亀岡篠、亀岡東つつじケ丘、亀岡南つつじケ丘、亀岡西つつじケ丘、亀岡旅籠(以上、亀岡市)
京都愛宕郵便局辺りでは、白い物がチラチラと舞いました。京都市の初雪でした。トップの写真は、1949局目の京都嵯峨郵便局です。すみません、1950局目の京都西郵便局の撮影を忘れました。次の1951局目の京都嵯峨野郵便局は撮影していました。
明治創業のたけのこ料理「うお嘉」との看板が有りました。
こうした竹林を見ると、納得です。
最近は、様々な冷凍食品の自動販売機が設置されています。こちらは、近江牛の自動販売機です。
ホルモン、牛タン、ローストボーク(牛じゃない?)等が販売されています。さすがに単価は高く、1000円と3000円です。
松尾大社の前を通りました。
見どころに「お酒の資料館」が書かれています。松尾大社は、中世以降、酒の神として信仰を集めているそうです。創建は、701年(天宝元年)とされています。
渡月橋に来ました。
桂川は良い景色です。二人の女性も絵になります。
交差点にも和服の女性が居て、絵になります。
洋品店の前には、なんと有機栽培の野菜が販売されていました。
亀岡市の馬堀駅前にあった案内看板です。
「明智光秀 ゆかりの地」となってます。明智光秀は、1575年(天正3年)丹波亀山城主となります。伊勢亀山と丹波亀山は紛らわしいということで、1869年(明治2年)、丹波亀山は亀岡になったそうです。なので、丹波亀山城は亀岡市に有ります。
亀岡は古い建物が多く残る地区が有りました。こういうのは歩いていて、私は楽しいです。
「丹山」と書かれた樽のある蔵が有りました。
丹山酒造㈲です。創業は、1882年(明治15年)だそうです。