日本国内では、住宅街と農地が入り混じるような所、あるいは国土等の幹線道路沿いには、多くの無人販売所が設置されています。
トップの写真は今年の3月8日、宮崎県都城市で撮影したものです。九条ネギ、タカナの漬物が売られています。黄色いのはミニチュアトマトでしょうか。オール100円です。左端には、ナンキンの親芋と書かれたものが売られています。ナンキンは里芋の一種でしょうか。調べてみたのですが、わかりません。
下の写真は同じく今年の1月18日に、徳島県徳島市で撮影したものです。
見事な文旦が売られています。おいしですとは販売者の弁です。4個で300円は安いと感じます。しかし、北国、札幌生まれ、札幌育ちの私は文旦は食べた記憶がありません。柑橘系の味なのは想像できますが、どのような食感、味かはわかりません。北海道ではあまり販売されないと思います。「ボンタンアメ」なら食べたことがあります(おみやげで良くいただいた記憶が有ります)。
こうした無人販売所はたいへん安く買うことができます。販売のための人件費が最小であり、流通経費もないので当然でしょう。しかし、この制度は、正直に代金を入れていただくというのが大前提です。それがないと制度が成り立ちません。諸外国では、この制度は成り立つのか?と考えると難しいのではと思ったりします。
だいぶ前、富山県内だったと思います。大胆にも、イベントでの販売を全て無人にしました。販売の経費を抑えるためです。しかし、商品の代金と回収した金額には僅かな差しかなかったとのテレビ報道がありました。
このように考えると、無人販売所が成り立つ日本は素敵な国だと思いました。
そして、現代的に進化した形態が自動販売機なのではないかとも考えました。代金を払わないと品物が手に入らないのは無人販売所とは違います。しかし、機械を壊せば、品物を手に入れることができるからです。そのような国民性が有るので、日本国内にはやたらと道路沿いに自動販売機が設置されているのではと考えています。
トップの写真は今年の3月8日、宮崎県都城市で撮影したものです。九条ネギ、タカナの漬物が売られています。黄色いのはミニチュアトマトでしょうか。オール100円です。左端には、ナンキンの親芋と書かれたものが売られています。ナンキンは里芋の一種でしょうか。調べてみたのですが、わかりません。
下の写真は同じく今年の1月18日に、徳島県徳島市で撮影したものです。
見事な文旦が売られています。おいしですとは販売者の弁です。4個で300円は安いと感じます。しかし、北国、札幌生まれ、札幌育ちの私は文旦は食べた記憶がありません。柑橘系の味なのは想像できますが、どのような食感、味かはわかりません。北海道ではあまり販売されないと思います。「ボンタンアメ」なら食べたことがあります(おみやげで良くいただいた記憶が有ります)。
こうした無人販売所はたいへん安く買うことができます。販売のための人件費が最小であり、流通経費もないので当然でしょう。しかし、この制度は、正直に代金を入れていただくというのが大前提です。それがないと制度が成り立ちません。諸外国では、この制度は成り立つのか?と考えると難しいのではと思ったりします。
だいぶ前、富山県内だったと思います。大胆にも、イベントでの販売を全て無人にしました。販売の経費を抑えるためです。しかし、商品の代金と回収した金額には僅かな差しかなかったとのテレビ報道がありました。
このように考えると、無人販売所が成り立つ日本は素敵な国だと思いました。
そして、現代的に進化した形態が自動販売機なのではないかとも考えました。代金を払わないと品物が手に入らないのは無人販売所とは違います。しかし、機械を壊せば、品物を手に入れることができるからです。そのような国民性が有るので、日本国内にはやたらと道路沿いに自動販売機が設置されているのではと考えています。
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