5月29日(水)は、今回の郵便局訪問の最終日でした。愛知県名古屋市、清須市、稲沢市の郵便局です。訪問したのは、次の局です。
名古屋平田(名古屋市西区)、春日(清須市)、稲沢日下部東町簡易(稲沢市)、清須、清須丸之内、須ケ口、尾張新川、二ツ杁駅前、枇杷島、枇杷島大和(以上、清須市)、名古屋中小田井、名古屋上小田井、名古屋大野木、名古屋比良(以上、名古屋市西区)、名古屋喜惣治、名古屋落合、名古屋中切、名古屋福徳、名古屋光音寺、名古屋金田、名古屋鳩岡、名古屋黒川(以上、名古屋市北区)
22局でした。トップの写真は、5300局目となった、清須市の春日(はるひ)郵便局です。
春日郵便局から稲沢日下部東町簡易への道沿いには、畑が続きました。キャベツが美味しそうにできています。
稲沢市にあるJR東海道本線の清須駅横には、㈱アラクスの工場が有りました。
頭痛にノーシンで有名な会社です。門の表示をよく見ると荒川長太郎合名会社の表示もあります。
1853年(嘉永6年)、鎰長(いっちょうと読むのでしょうか?)として創業され、荒川長太郎合名会社となった会社が㈱アラクスの前身です。日本一大きな合名会社だったそうです。そして、荒川長太郎合名会社等が出資して、1990年に㈱アラクスが誕生したそうです。なので、この合名会社も存続しているのでしょう。
美濃路は、古くからの街道です。だいぶ変わったのでしょうが、面影のあるところもあります。
そんな古そうな建物に琺瑯看板が付いていました。
カゴメケチャップは知っています。しかし、グランドミシンは知りません。調べてみたところ、昭和30年代に名古屋市中村区にあった会社のようです。ミシンのメーカーは昭和30年代、40年代には多くの会社があったようです。私の母親も「MAZDA](マツダ?)と書かれたミシン(嫁入り道具?)を所有しています。
枇杷島郵便局は5307局目の訪問です。葉書を買い、書いてポストに入れて振り返ると2つの驚きがありました。
枇杷島郵便局の横には鉄のパイプが横たわっています。これは、土木工事のため、地下水を低下させるウェルポイントじゃないか。相当、地下水位の高い地域だなと気づきました。
そして、郵便局についている表示も驚きました。
平成12年9月12日の東海豪雨の浸水高さを示す表示です。ここまで、水に浸かったのか!との驚きです。1m以上はありそうです。
名古屋市内では、高速道路の脇に側道がついています。
でも、この側道、必ず行き止まりになっています。この形式がお好きなようです。でも、交通量が無いので、恰好の駐車場になってしまいます。
この郵便局訪問ルート、美濃路は歩いていて、たいへん楽しかったです。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます