しなしなの記録

 しなしなの趣味の記録です。洋楽カラオケ、郵便局訪問、川、猫など

愛知県郵便局訪問 NO.17 豊川市 昨日は中山道、本日は東海道を歩いた郵便局訪問でした

2018-02-10 20:19:14 | Weblog

 1月16日は、昨日の愛知県犬山市、岐阜県各務原市に続き、豊川市の郵便局訪問でした。豊川市には一昨年、豊川稲荷に行ったため、2度目の訪問です。

 訪問した郵便局は、次の18局です。

 長沢簡易、音羽、御油、豊川国府、豊川桜町、豊川代田、豊川、豊川市田、豊川三蔵子、一宮大木簡易、豊川和通、豊川桜木通、豊川駅前通、豊川金屋、豊川牛久保、豊川南大通、小坂井、西小坂井

 トップの写真は、7750局目となった豊川牛久保郵便局です。


 長沢簡易郵便局から歩いていくと、長沢城址の看板が有りました。

 

 長沢の地は、東西三河の境目であり、両側から山が迫る地形で、中世において戦略上重要な地であったそうです。なので、ここに築城されたそうです。長沢城は東西に約200m、南北は250mもあった城で、三重の堀が有ったそうです。今は宅地になっており、堀の一部が残っているだけだそうです。


 赤坂宿の石標が有りました。私は、東海道を歩いていたことに気がつきました。昨日は中山道、今日は東海道を歩いているのでした。

 

 赤坂宿は東海道の36番目の宿でした。35番目の御油宿と赤坂宿は「赤坂御位」と呼ばれる大きな宿だったそうです。80もの旅籠があったそうです。下の街並み図の看板でも、大きな宿だったことが分かります。

 

 本陣跡が有りました。大名や幕府役人が使用したのが本陣だそうです。

 

 赤坂宿には4つもの本陣が有ったそうです。


 御油宿の街並みから続いて、御油の松並木が有ります。

 

 

 300本の松が有るそうです。


 豊川の街は新しい街のようです。畑がどんどん宅地になっていった感じです。なので、下の写真のような風景になります。

 

 豊橋市もそうですが、豊川市も野菜作りが盛んなようです。白菜が収穫された後でしょうか。

 

 野菜が高いです。そのせいでしょうか、我が家では「もやし」の料理が最近、多いです。


 豊川稲荷は、神社では有りません。曹洞宗のお寺、妙厳寺です。その前を通りました。

 

 マンホールの蓋には、それぞれの市町村の特徴あるものが描かれることが多いです。豊川市のマンホールの蓋には、当然、きつねが描かれています。

 


 豊川市には、地区市民館の表示をあちこちで見かけます。「数が多いな。」と思いました。

 

 豊川市内に30カ所(名称が違うものも有ります)有り、市民の趣味や交流、健康増進等に利用されています。札幌では地区センターでしょうか。それにしても数が多いと思います。

 
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 明治村では、食道楽のカレー... | トップ | 初めて行った愛知県犬山市の... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

Weblog」カテゴリの最新記事