しなしなの記録

 しなしなの趣味の記録です。洋楽カラオケ、郵便局訪問、川、猫など

「とり天」を食べに発祥の店、東洋軒に行きましたが、混んでいたので別の店になりました

2016-02-09 19:37:56 | Weblog

 1月17日(日)、別府の地獄めぐりを終えた私は、夕食は「とり天」にしようと考え、最後の「海地獄」から歩いて「東洋軒」に向かいました。この「東洋軒」は、とり天発祥の店だそうです。そして、大分県民にとって、「とり天」はソウルフードなのだそうです。「東洋軒」に着きました。

 

 駐車している車がすごいです。外で待っているお客さんも見えます。

 

 幟には「とり天発祥の店」と書かれています。創業は大正15年(1926年)という老舗です。
 入口から中にはいったら、さらに多くのお客さんが待っていました。日曜日の16時ぐらいでしたが、ものすごいお客さんです。「このまま、待ってもいつになるかわからない。地図が見えなくなるから、暗くなる前にホテルに入りたいしな。」と、諦めて、「東洋軒」を去りました。

 別府駅に着き、下の豊後茶屋さんにも「とり天定食」があったので、そこで夕食と取りました。

 

 頼んだ「とり天定食」が来ました。トップの写真です。

 天つゆは、何だか柑橘系の果汁が入っているようです。「かぼす」でしょうか。天ぷらですが、あっさりとした感じで、おいしいです。天つゆを付けないで、「とり天」だけもいただいてみましたが、これもおいしいです。どうやら、鳥自体に下味が付いているようです。

 お腹も充たされ、満足して、私はホテルに向かいました。
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福岡県郵便局訪問 NO.7 北九州市小倉北区、小倉南区 九州で雪の舞う中を歩くとは!

2016-02-07 10:15:23 | Weblog

 1月19日(火)は、北九州市小倉北区、小倉南区の郵便局を訪問しました。この日はとても寒かったです。なので、私は雪の舞う中を歩いていました。雪で覆われた札幌からわざわざ南の九州に来たのに、がっかりです。
 訪問したのは、次の20局です。

 小倉西港、小倉今町、小倉富士見、小倉片野、小倉高田、小倉木町、小倉清水、小倉下到津、小倉金鶏、小倉熊谷(以上、小倉北区)、徳力新町、小倉徳力、小倉徳吉、西谷、小倉志井、小倉守恒、小倉守恒本町、小倉北方、小倉若園(以上、小倉南区)、小倉高坊(小倉北区)

 この訪問で小倉北区は完訪となりました。トップの写真は、6728局目となった、小倉南区の徳力新町郵便局です。

 今回の訪問ルートを計画していた時、「これで小倉北区は全部終わりだ。」と思ったら、1局足りません。「どこだ?」と探したら、下の写真の小倉西港郵便局でした。

 

 この郵便局は、他の郵便局と離れており、かつ、ここへ行く公共交通機関が有りません。仕方がありません。小倉駅新幹線口近くのホテルから、歩いてここへ向かいました。歩いて1時間以上、かかります。

 「ちょこモ倶楽部」なる自転車の共通利用制度が北九州市に有りました。

 

 私の住む札幌市にも「ポロクル」という同様の制度が有ります。残念ながら、冬は営業できません。

 私は、札幌という港の無い街に生まれ、育ったので、港の風景がとても新鮮です。小倉港が見えてきました。

 

 向こうの工場は新日鉄住金の工場でしょうか。

 こうして、小倉西港郵便局に向かって歩きましたが、雪の舞う中での歩きです。道端に雪が、わずかですが、積もっていました。

 

 小倉西港郵便局からは、バスでの移動としました。1日4本しかないバスが、偶然、9時16分にあったからです。

 

 

 小倉駅から北九州モノレールに初めて乗り、城野駅に降り、小倉今町郵便局から小倉高坊郵便局まで、ずっと歩きました。

 篠崎八幡宮が有りました。

 

 応神天皇、神功皇后、宗像三女神等を祀っています。「蛇の枕石(夜泣き石)」が有るそうです。また、かなり美しい所のようです。脇道を通りましたが、清掃をしていた方がいらっしゃいました。寄ってみればよかったです。

 紫川の橋を渡りました。紫川は下流で整備された所はなかなか素敵ですが、こうした上流もいいです。

 

 京都の嵐山付近に似ているような気もします。そのような事を匂わす表示もあったような・・・
 でも、雪が舞っていますので、足早に私は過ぎてしまいました。

 「ああ、これが斜面に掘り込まれたマンションか。」と思ったのが、下の写真です。

 

 平坦な土地が少ないことから、こうしたマンションが計画されたようです。私は、以前、宅地関係の仕事をしていたので、北九州市にこのようなマンションが有るとの情報を得ていました。

 冷え切った体を温めようと、魚町商店街の「資さんうどん」で夕食を取りました。

 

 かなりの人が入っています。お値段も安いです。私は、肉ごぼう天うどんを注文しました。

 

 ごぼう天の長いのがおいしです。基本的にはうどんなのでしょうが、おでんやぼた餅なども有ります。会計の横に様々な製品が置いてあり、買っていく方も多いです。

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今年もさっぽろ雪まつりが始まりました。大通会場は本日から2月11日(木・祝)までです

2016-02-05 20:49:45 | Weblog

 第67回さっぽろ雪まつりが始まりました。大通会場とすすきの会場は、本日から2月11日(木・祝)までです。私も本日、所用があるため、駆け足で、一部を見てきました。


 今回の話題は、トップと下の写真の「進撃の巨人、サッポロ襲来!」です。

 

 かなり迫力が有ります。初めて、ステージから飛び出した位置まである雪像を造ったそうです。巨人の目は赤く光ります。特によくできているのが、下の巨人の手です。

 


 中国からのお客さんが多いことから、今年は大雪像や大氷像に中国、台湾のものがテーマに選ばれています。

 まずは、マカオの聖ポール天主堂跡です。

 

 

 1602年から1640年にかけて聖母教会が造られましたが、1835年の大火で教会も学院も焼失し、石造の壁だけが残っているそうです。かなりの高さの雪像になっています。

 大氷像は、女王頭(クイーンズヘッド)と平繋派出所です。

 

 

 こちらは、台湾の名所だそうです。風化や波の浸食によってできた奇岩だそうです。ステージになっていて、何かの表彰式が行われていました。

 このところ、雪まつりでは、プロジェクション・マッピングが行われます。今年は、北海道新幹線の雪像で行われていました。

 

 

 

 人が多くて、全体が撮影できません。北海道新幹線は3月26日開業です。開業まで50日を切りました。
 また、先ほどのマカオの聖ポール天主堂でもプロジェクション・マッピングが行われていました。

 


 大通会場にも市民雪像が多く有ります。それぞれの話題が雪像になります。今年は、ラグビーと水木しげるさんでした。

 

 


 最後に魅力的な雪像が有りました。

 

 「ちはやふる」とのタイトルです。広瀬すずさん主演の映画です。雪像の女性は広瀬すずさんのようです。
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旅のお供 その120 看板猫「モモ」に会った後、ホテルで「赤城山」と「鳳凰聖徳」をいただきました

2016-02-03 19:59:28 | Weblog

 2014年9月2日、群馬県高崎市で内山たばこ店の看板猫「モモ」に会った後、私はホテルに入りました。高崎駅で買った2本のカップ酒をいただきました。

 「一 富士」「二 鷹」「三 なすび」は初夢で見ると縁起がいいもの。坂東太郎=利根川、筑紫次郎=筑後川、四国三郎=吉野川です。このように日本人は3つを選ぶのが好きなようです。

 上毛三山というのも有ります。「赤城山、「榛名山」、「妙義山」とう群馬県の三名山です。そして、その山を銘とした日本酒が有ります。以前に、「榛名山」はご紹介しました。

 今回買ってきたカップ日本酒のひとつは、トップの写真の「赤城山」です。

 みどり市の近藤酒造㈱が醸造しています。淡麗辛口にこだわって醸造しているメーカーだそうです。純米スパークリングという日本酒の発泡酒も醸造しています。

 もう一本は下の写真の「ホーオー聖徳(セイトク)」です。

 

 こちらは、甘楽郡甘楽町の聖徳銘醸㈱が醸造しています。この会社は1959年(昭和34年)に西上州の蔵元4社が合併してできたそうです。なので、酒の銘が25も存在します。上毛三山の残りのひとつ「妙義山」はこの会社が醸造しています。1985年(昭和60年)から高崎市の美峰酒類㈱の傘下になっているようです。
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NHKニュース9を見ていて、驚きました。豊田土橋郵便局に車が突っ込んでいました

2016-02-02 21:10:31 | Weblog

 今日(2月2日)は、車が建物に突っ込む事故が多発した日のようです。NHKニュース9を見ていて、豊田土橋郵便局にも車が突っ込んでいました。
 2013年5月28日に利用した郵便局です。

 豊田市は車が多いところです。市民の足として活用されています。
 最近、こうした建物に車が突っ込む事故のほとんどが高齢のドライバーによるものです。北海道でもそうですが、車が無いと生活ができない地域も多いです。高齢者に「車を使うな。」とも言えません。非常に難しい問題です。

 臨時のブログでした。
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32年ぶりの別府の地獄めぐり。ラストは「鬼石坊主地獄」と風が無いと海にならない「海地獄」です。

2016-02-01 21:14:33 | Weblog

 山地獄を出て、山側に進むと「鬼石坊主地獄」と「海地獄」がほぼ並んでありました。

 まずは、鬼石坊主地獄です。

 

 ここは、しばらく閉鎖されていたそうです。そして、2002年(平成14年)に40年ぶりにリニューアルオープンしたそうです。なので、施設が新しいです。足湯が有りました。

 

 雨が降っていたため、足湯に入る人はいません。でも、皆さん、手を入れ、お湯を確かめていました。写真の女性は、浮いている柑橘類を見て、「大分だから、かぼす?」と言っていました。

 

 私も柚子では無いような気がしました。

 鬼石坊主地獄は熱泥が噴出す地獄です。

 

 

 

 「ボコッ、ボコッ。」と噴きあがってきます。

 他には、「鬼の高鼾」という噴気が上がる所も有ります。

 

 最後は、「海地獄」です。

 

 入ると熱帯性の睡蓮が咲いていました。

 

 売店を抜けた奥に海地獄は有ります。

 

 湯気で青い海がなかなか見えません。風が吹かないと海が想像できません。やっと少し風が吹き、水面が見えました。トップと下の写真です。

 

 コバルトブルーの海は涼しげですが、温度は98℃も有るそうです。色は温泉成分の硫酸鉄が作り出しているそうです。

 ここには、温室も有り、熱帯性の睡蓮がたくさん咲いています。黄色い睡蓮もあるのですね。白かピンクというイメージしか持っていない私には、驚きでした。

 

 

 

 海地獄=青ですが、血の池地獄のような赤い池も有りました。

 
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