園長です。
仙台へ研修に行ってきました。9月11日は2か所の保育園の公開保育。午後からは公開保育の質疑応答と新宿せいが保育園藤森平司園長のアドバイス。12日は午前中藤森先生の講演会。保育三昧の2日間でした。長坂保育園では「見守る保育」をとりいれ、保育環境の充実に力を入れていますが、まさにこの保育の本家が藤森平司先生なのです。当園も4年前公開保育をして多くの保育士や園長先生方に保育を見てもらいました。今でもあの時の感激は忘れません。見られることの緊張、発表することにより自分たちの保育の振り返り、確認。本当に熱くならないとできないことです。長坂の職員も2名一緒に行きましたが、とても勉強になったようです。次回の園内研修が楽しみです。また、本日、「保育環境セミナー」に4名の保育士が東京に研修に出掛けました。今回はセミナーで「実践発表」をお願いされたので、「見守る保育 長坂バージョン」を発表することになっています。保育士だけで発表する初めての体験です。私たちと入れ違いに出掛けたので、緊張の度合いは見ることができませんでしたが、これまで自分たちのやってきた保育をしっかりと発表してくれることと思います。頑張れ幸恵先生。
ところで、今回の仙台はとても賑やかでした。東北一番の大都会というだけではなく仙台中で「ストリートジャズフェスティバル」といイベントで、駅中、駅前、公園、空き地などで仙台の音楽バンドがいたるところで演奏会を開催していました。仙台駅前でも3つのバンドが演奏していて、周りはテントや屋台がたくさん出ていて、雨にも関わらず、たくさんの人出で賑わっていました。仙台100万都市の力を見せつけられたような気がしました。町の賑わいはこうして生まれてくのだと改めて実感しました。人口が多いということは、活気があふれ、夢や希望が膨らむような感じがしました。保育園に入りたくても入れない「待機児童」は仙台市が昨年一番多い都市でした。人が集まるのがわかる気がしました。八戸にもあの賑わいが欲しものです。そのためには私たちが良い保育を行い、安心して産み育てられる保育間環境を作っていく必要があるようです。保育は楽しい、子育ては楽しいと思うことで少子化を抑制したいものです。まずは自分たちで出来ることから始めたいと思います。
仙台へ研修に行ってきました。9月11日は2か所の保育園の公開保育。午後からは公開保育の質疑応答と新宿せいが保育園藤森平司園長のアドバイス。12日は午前中藤森先生の講演会。保育三昧の2日間でした。長坂保育園では「見守る保育」をとりいれ、保育環境の充実に力を入れていますが、まさにこの保育の本家が藤森平司先生なのです。当園も4年前公開保育をして多くの保育士や園長先生方に保育を見てもらいました。今でもあの時の感激は忘れません。見られることの緊張、発表することにより自分たちの保育の振り返り、確認。本当に熱くならないとできないことです。長坂の職員も2名一緒に行きましたが、とても勉強になったようです。次回の園内研修が楽しみです。また、本日、「保育環境セミナー」に4名の保育士が東京に研修に出掛けました。今回はセミナーで「実践発表」をお願いされたので、「見守る保育 長坂バージョン」を発表することになっています。保育士だけで発表する初めての体験です。私たちと入れ違いに出掛けたので、緊張の度合いは見ることができませんでしたが、これまで自分たちのやってきた保育をしっかりと発表してくれることと思います。頑張れ幸恵先生。
ところで、今回の仙台はとても賑やかでした。東北一番の大都会というだけではなく仙台中で「ストリートジャズフェスティバル」といイベントで、駅中、駅前、公園、空き地などで仙台の音楽バンドがいたるところで演奏会を開催していました。仙台駅前でも3つのバンドが演奏していて、周りはテントや屋台がたくさん出ていて、雨にも関わらず、たくさんの人出で賑わっていました。仙台100万都市の力を見せつけられたような気がしました。町の賑わいはこうして生まれてくのだと改めて実感しました。人口が多いということは、活気があふれ、夢や希望が膨らむような感じがしました。保育園に入りたくても入れない「待機児童」は仙台市が昨年一番多い都市でした。人が集まるのがわかる気がしました。八戸にもあの賑わいが欲しものです。そのためには私たちが良い保育を行い、安心して産み育てられる保育間環境を作っていく必要があるようです。保育は楽しい、子育ては楽しいと思うことで少子化を抑制したいものです。まずは自分たちで出来ることから始めたいと思います。