園長のつぶやき

こんにちは 長坂保育園の園長です。日々成長する子ども達を見ながら、日頃の思いを綴ります。

春の匂い

2014-03-26 22:01:23 | 日記

園長です。

 異常気象の連続でした。こんなに雪が降った記憶はありません。80センチ、60センチ、50センチ。我が家の前に降った積雪量です。しかも2月、3月の2ヶ月間です。合計170センチと言えば豪雪地帯の積雪量に匹敵します。気温も低かったせいでしょう。温暖化の影響もあるでしょう。それにしても近来まれにみる積雪量でした。おかげで園庭の雪は1月末から土の姿を見せることなく3月の下旬を迎えています。

 しかし、ここ3,4日の気温は10度を超える春の気温です。雪解けも進み、今日、園庭の土がやっと顔を出しました。園庭からの雪解け水で玄関周りは水浸しですが、玄関の庭木スポットの雪が解け、柔らかい土が見えています。3か月ぶりの土の色に感激ひとしおです。長かった冬もやっと終わりを告げたようです。

 3月20日には小学校の卒業式、22日は当園の卒園式・・・と感動と感謝の季節を過ごしましたが、嬉しい気持ちと寂しい気持ちが入れ混じり複雑な感傷の季節を過ごしています。22日は長坂保育園の36回目の卒園式でした。園舎改築後の初めての卒園式で、今までと勝手が違う行事でしたが、保護者の絶大な協力により、厳粛の中にも感動的な卒園式を行うことができました。今年の年長組の父兄は団結力が強く、何事にも協力的でした。式の後のささやかの「茶話会」もとても心が通い合った和やかな会でした。役員の皆さんの献身的な協力、支えで本当に感動的な時間を過ごすことができました。最後に職員に子どもたちからプレゼントがありましたが、私には「雨傘」でした。昨年は雨が多く、行事のたびに雨に見舞われました。運動会、園外保育、夕涼み会・・・ことごとく、雨降り・・・おかげで私は「雨男」というありがたくないニックネームをいただくことになりました。考えてみれば、私より強力な「雨女」がいたようにに思うのですが、皆さんここには目をつぶったようです。まあ、私がすべを受け入れれば何事も丸く収まるので、今回は私が「雨男」でしたということにしましょう。それにしてもプレゼントが「雨傘」とは父兄も良く考えたようです。私としては、気分は「日傘」なので、それほど落ち込んではいないのですが、こども達が最近私の顔をみると「アメオトコ」と指をさして叫ぶのです。これには少し抵抗を感じています。26年度は「晴れ男」を目指したいと思っています。それにしても年長の保護者の皆さん、本当にありがとうございました。頂いた「日傘」は大事にサッカー大会や運動会に使わせていただきます。天気の良い日に黒い日傘を咲いているのは私です・・・。

 最近、実績報告や入園式・進級式、の手続きや書類書きで目の回るような忙しさです。今日も理事会が2種類、見学者1組ありました。自分のペースで仕事ができないいらだちはありますが、そうしばらくの辛抱です。4月1日に出す書類も先日書き上げました。退職職員の書類も本日夜7時20分までかかり書き上げました。準備は万端、仕上げをゴロウジロというところでしょうか。

 今日、自宅に帰ったのが午後8時。我が家の愛犬「ゴン」を久しぶりに夜の散歩へ連れていきました。雪が少し残る散歩道を長靴で歩いたのですが、春の匂いがしました。これまでになかった土の匂いとどこからともなく吹く南の風が、春の香りを届けてくれました。東京では桜の便りがあったようですが、八戸では雪解けの水があちこちであふれ、桜の前の「春の息吹」を感じさせています。昨日は青森県保育連合会の仕事で青森市まで行きましたが、ずいぶん雪解けが進み、行きと帰りでは風景が違っていました。雪って解けだすと勢いがつき、1日で20センチくらい解けることがわかりました。「みちのく有料道路」も雪解けで道路がところどころ冠水していました。自家用車の中は春の陽気が一足早く来たようで快適な一日でした。明日は、子ども子育て新制度について八戸市の説明会があります。眠くならないようにしっかり聞いてこようと思います。老体に鞭打って頑張っている園長でした。

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2014-03-20 21:30:31 | 日記

園長です。

 今日は、小学校の卒業式がありました。2つの小学校から案内があり、副園長と手分けして参加してきました。私が行った学校は卒業生が30人に学校でしたが、卒園児は7人いて、立派に成長した姿を見せてくれました。心も体も大きくなり、これからの成長がますます期待される6年生でした。式は厳かに進みましたが、最後は在校生との掛け合いの送る言葉と歌になり、感動のクライマックスになりました。卒業生や保護者が泣くのはいつもの風景ですが、1年生から5年生の在校生が別れを惜しんで泣く姿はあまり見かけたことがありません。それくらい交流があった証拠と言えるのだと思います。とてもいい感動した卒業式でした。明後日は長坂保育園の卒園式があります。17日に総練習をしましたが、こちらも感動すること間違いないと思います。最近、仕事が忙しく、なかなか子どもたちの様子を見ることが少なくなりましたが、この卒園式だけは感動します。子どもたちに卒園証書を渡しながら、きらきら輝く目をみると「園長で良かった。」としみじみ思います。あの緊張した顔やキラキラと輝く瞳は私だけに向けられているのです。まさに「園長冥利に尽きる」思いがします。当日は涙だけはながさないようにしたいと思いますが、最近、涙腺が弱くなり、こども達の一生懸命な姿に気持ちがぐらつくようになりました。でも、あの真剣な瞳で見つめられると誰でも目頭が熱くなると思います。保護者の皆さんには申し訳ありませんが、私だけの楽しみにしてください。

 今日の夕方からまた雪が降り始めました。今年の冬は雪が大変です。もう幾度となく雪かきをして、これで最後だと思っていた矢先の雪だったのでショックも大きいです。明日にかけて40センチくらい積もるそうです。さっき玄関の様子を見てきましたが、我が家ではもう10センチ以上積もっています。明日はまた重い雪の除雪作業に体力を使いそうです。八戸ではこの時期に降る雪を「彼岸じゃらく」といい、春の訪れを告げる縁起の良い雪だと言われますが、水分を含んだ思い雪は、体に堪えるのです。卒園証書を渡す手がプルプル震えていては様になりません。体力も付けて卒園式に臨みたいと思います。

 雪と言えば、3月に入って、「みちのく有料ど道」を通って、青森市に行ってきました。雪は空から降ってくると思っていたのですが、みちのくの雪は、地面から吹き上げてきます。地吹雪とはよく言ったもので、視界ゼロの世界になります。道路の中央に矢印がありますが、夏に見てもなんともないものですが、冬にはなくてはならない大切な矢印だと理解できます。理解したい人は、吹雪の日を狙って「みちのく有料道路」を通行して見てください。「ホワイトクラッシュ?」というのですか、雪で道路と路肩の区別ができなくなり、走っているのか、止まっているのかわからなくなります。おまけにワイパーが雪で使えなくなり、眼を凝らしても雪だけ・・・・。という状態を一度でも経験すれば、冬は絶対車で青森市に行ってはいけないということが良くわかります。でも、新幹線は早いのですが不便なのです。もう少し何か方法があればいいのですが・・・。25日も青森市で会議があります。できれば行きたくないのですが、仕事なので仕方がありません。早く春が来ないかなあ。今年ほど春が待ち遠しい3月はありません。本当に春が来るのでしょうか?心配です・・・。

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三沢ほっき祭り

2014-03-16 21:05:08 | 日記

園長です。

 今日の朝も雪でした。今年に入り、何センチの雪が積もったのでしょうか。もう3月も後半に入ったというのに、雪に埋もれた地面が地表に出てくる気配はありません。2月の初旬から大雪、低気温が続き、雪のように見える氷が未だに地面を覆い尽くしています。今年ほど春を待ちわびる気持ちが強い事はありません。

 そんな中、新聞を見ていたら「三沢ほっき祭り」が開催されるという。市販価格より3割くらい安価な価格で提供されるという。会場では、ほっき飯、ほっき丼、ほっき焼もあるそうだ。北国の味覚は「ほっき」(北寄貝)なくして語れるものではありません。この時期、海が荒れると、大量に砂浜の海岸に打ち上げられ話題になります。私はこのほっきが大好きで、すし屋に行くと必ず注文するネタになっています。我が家では「ほっきシャブ」が定番になっていて、刺身と同じほっきを昆布で出汁をとり、豆腐と野菜だけを鍋に入れ、ほっきをしゃぶしゃぶしてポン酢で頂きます。生の刺身より湯がくことで甘みが増し、おいしくなります。この食べ方は、八戸の海岸近くにある保育園の園長先生から教えてもらいましたが、それ以来、冬になると「ほっきシャブ」が我が家の定番になっています。その園長先生の保育園は、2013年の3.11のときに津波で被害にあいました。その前までは恒例行事のように「ほっきシャブ」の会を開催し、ほっきを腹いっぱい食べさせてもらっていました。

 今日は、妻と二人で雪の降る中を三沢までドライブし、ほっき祭りに行ってきました。インターネットで調べたところ、時間は9時30分から午後2時まで。現在時間が10時なので三沢までは余裕で着く予定です。気がかりなのは「数量限定なので売り切れ次第終了」ということでしたが、12時までに着いたら十分食事もほっきを買えるだろうと思っていましたが、考えは甘かったようです。大粒の雪が「もさもさ」降っている状況だったので、三沢まで行く人は少ないだろうと高をくくっていたが、11時30分に着いた時には、「ほっき剥き競技」を残し、ほっき焼、ほっき飯、ほっき丼、ほっき貝・・・・全てのほっきが売り切れていました。仕方がないので、鳥出汁の「ひっつみ」を食べ、溜飲を下げたのでした。しかし、妻は「これは何かの陰謀だ。こんな天気の悪い日にこんな早く売り切れるわけがない。きっと早く帰りたくてほっきを少なく販売したに違いない。」と言いだし、ほっき丼は絶対食べなくては、八戸へ帰れない状態になりました。実はこれには深いわけがあり、三沢のほっき丼には、我が夫婦は少し苦い思い出があるのです。

 今年、14回目になる三沢のほっき祭りですが、ほっきを食べたくて三沢には何度か行っているのですが「定休日」という看板に泣かされ、三沢では未だに「ほっき」を食べていなかったのです。昨年も3件断れあきらめました。パンフレットにも載っていますが、定休日が日曜日のところが多く、しかも「すし屋」酸での提供も多く、昼はやっていないとのこと。これでは「看板に偽りあり」と言われてもしょうがないでしょう・・・と私たちは思うのですが、販売店とほっき祭りは全く別物で、タイアップして開催しているわけではないのです。ここに主催者側の誤算があったようで、結構お客さんからクレームがあると言っていました。祭りの日くらい全店協賛し祭りを盛り上げて欲しいものだと思います。ここに改善を強く要望いたします。

 そんなこんなで、会場近くの「ドライブイン三陸」と言うところで、「ほっき丼」を食べたのですが、早めに会場でほっきがなくなったので、こちらに人が流れたようで、お客が満員。30分待ちでようやく食べたほっき丼は、我が家奥さんが作る「ほっき飯」より数段味が落ちていました。選択を間違えたのかどうか定かではありませんが、地元の客は「かつ丼」や「北のラーメン」などほっき以外のものを注文していたようです。でも、一応「三沢のほっき丼」を食べたので安心して家路に着きました。悔しいので途中の魚屋でほっきを買い、今夜のおかずにすることにしました。もちろん「ほっき刺し」と「ほっきシャブ」です。残りはあすの朝、「ほっき飯」にするそうです。我が家の奥さんの料理は上手なので、明日の朝が楽しみです。来週は「卒園式」などがあり忙しい週になりそうですが、おいしいほっきのお陰で元気に乗り越せそうです。

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新幼保連携型認定こども園2

2014-03-06 16:16:54 | 日記

園長です。

 平成27年4月から始まる「子ども・子育て新支援制度」は、今までの保育、幼稚園制度を大きく変えようとしています。少子高齢社会を乗り切るためには女性の就労なしには考えられません。子供を持つ女性でも働ける環境を作らなければなりません。「待機児童解消」という錦の御旗のもと、すべての家庭のすべての子供が利用できる施設を・・・ということでこの「幼保連携型認定こども園」ができあがりました。国は、これからの幼児教育と保育をこの「幼保連携型認定こども園」を中心に進めようとしています。私たちには「保育園で残る権利」もあります。いろいろ比較検討しましたが、基本的にはどちらの道を選んでもあまり差はありません。大きな違いは、幼保認定こども園に移行すれば、1号認定こども(保育を必要としない3歳以上の子供)も受け入れられる・・幼稚園にとっては2号・3号こども(保育を必要とする3歳以上の子供・保育を必要とする3歳未満の子供)を受け入れられることになります。要するに保育園も幼稚園も同じ土俵の「幼保連携型認定こども園」になれるということです。もちろん保育園・幼稚園でも残れます。認定こども園では「保育教諭」という保育士と幼稚園教諭の2つの資格が必要になります。園長資格も厳密に審査されます。基準や設備も幼稚園と保育園の高い方の基準が用いられます。一番の違いは入園に関して保護者とこども園が直接契約になるということです。保育料も園で集めます。自己責任を問われることになるのです。保育は、たぶん今までとあまり変わらないのではないでしょうか。少し教育の部分が強調されるかもしれませんが、今までもしっかり指導してきたので、心配することはありません。幼児教育は学校教育と違います。日本国民として社会に役立つ人間になるよう、生きる力をしっかり身に着けさせることが重要です。世界で通用する日本人を育てることは私たちの重要な仕事だと思っています。ただ単に英語が話せるだけではだめなのです。相手の意見を聞きながら、自分の意見をしっかり伝えられる大人にならなくてはいけないのです。世界では、コミニュケーション能力に長け、みんなと協力していける人間が必要とされています。今、日本は中国、韓国をはじめ、いろんなところで批判されています。それを解消するには、日本のことをよく理解し、歴史を学ばなければなりません。今、子供たちの環境は、すべての面で危険がいっぱいです。この新制度を契機にこれから必要とされる人間像をもう一度確認したいと思います。今回の新制度は、子供たちの育ちについてはほとんど触れていません。今までの保育園、幼稚園を合体したような育ちを目指しているようですが、日本が目指す子供の姿を国が示してほしいと思うのは私だけでしょうか。

 難しい問題をより難したようですが、国からは何の指示もないので、すべてはこの一年で決まります。忙しい一年になりそうです。今のところ、国では保育園は100%、幼稚園は90%幼保連携型認定こども園に移行の予算を立てています。4000億不足だそうですが、日本の未来のために「投資」する覚悟で予算を確保してほしいものです。ただでさえ、先進国で子供の予算は最下位なのです。今こそ日本の本気を世界に示すべきだと思います。

 難しいことを考えたので頭が痛くなりました。とにかく、保育園・幼稚園は変革の時代を迎えています。日本の子育てがどのような方向に向かうのか真剣に考え、見つめてみたいと思います。責任ある大人として・・・。

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新幼保連携型認定こども園

2014-03-04 20:50:30 | 日記

園長です。

 ひな祭りも終わり、何となく春の日差しを感じる今日この頃です。三寒四温の季節とは言え、今年の寒さは、身にしみるものがあります。明後日からはまた真冬の気温に戻る予想が出ていますが、今年くらい春を待ちわびている冬も珍しいことです。

 最近、「ブログ見てますよ」という言葉をもらいます。先日は、孫のお迎えに来たお祖母さんから「園長先生は私の後輩なんですね。」という言葉をかけられ、びっくりしました。このブログで、私の高校時代のことを書いたのですが、私が八戸北高校の卒業生だったことがばれてしまいました。高校時代の恥ずかしい思い出はたくさんありますが、そのうちゆっくり暴露したいと思います。

 さて、3月の園便りに、長坂保育園は「幼保連携型認定こども園」を目指しますと書いたら、早速反応がありました。「幼稚園になるのですか?」という質問がありました。お答えします。幼稚園になるのではなく「幼保連携型認定こども園」になるのです。これまでは保育園、幼稚園、認定こども園がそれぞれの法律の下に所轄官庁も別々に存在してきましたが、世の中の変遷で、幼稚園の機能より保育園の機能が重要視されるようになり、幼稚園の経営が危機に陥り、「幼保一体化」あるいは「幼保一元化」という保育園も幼稚園も一体となった機能をあわせもつ「認定こども園」という制度ができました。しかし、これまでの認定こども園は、幼稚園と保育園、それぞれの認可を取得しないとだめでしたが、27年4月から制度化される幼保認定こども園は、社会福祉法人、学校法人、地方自治体であれば、面積、設備等の基準が確保されればいずれの設置主体でも移行できることになります。だから、簡単にいえば、今までの保育園でも条件さえそろえば「認定こども園」になれるのです。国からは正式な通知が入っていないので詳細はわかりませんが、26年5月連休明けくらいには正式に内容が提示されることになっています。現在でも大まかなくくりはほぼ決まっています。長坂保育園では、これからの子どもたちを考えると、幼保連携型認定こども園に移行することが子どもたちの最善の利益につながるものと確信しています。これまで幼稚園だけが主張していた「教育」も認定こども園では手に入ることになります。これまでも保育園は「教育」に力を入れてきましたが、法律的には「家庭の補完」としての保育が主であり、学校教育にはなっていませんでした。認定こども園に移行することにより「教育」も堂々と主張することができるようになります。決して「幼稚園になる」のではありません。本来は幼稚園が保育園になれば「待機児童の解消」になり、全てが丸く収まったと思うのですが、幼稚園のプライドが邪魔をしたようです。これからは、幼稚園、保育園、認定こども園、認可外保育園というすみ分けになりますが、選ぶのは保護者です。多分この1年間で、たくさんの情報が発信されると思いますが、良く考えて、自分たちのライフスタイル、こどもの将来を考えて選択してほしいものだと思います。少子高齢化の進む日本の社会に、どんな子どもたちが育っていくのか、どんな大人に成長するのか、私たちに大きな課題が提示されたと思います。本当は、制度より先に、こども達の成長に関わる事項を検討してほしかったのですが、残念です。私もまだまだわからないことがいっぱいあるので、これからも勉強していきたいと思います。日本の子ども0たちが、1号、2号、3号と呼ばれても、全ての家庭の全ての子どもたちに優しい手を差し伸べていきたいと思っています。でも・・・一番簡単なことは、こどもがたくさん生まれることです。待機児童解消がお題目のように唱えられていますが、待機児童が解消された後の「定員割れ」現象のほうが恐ろしい気がします。

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