園長のつぶやき

こんにちは 長坂保育園の園長です。日々成長する子ども達を見ながら、日頃の思いを綴ります。

英国EU離脱

2016-06-29 13:49:27 | 日記

園長です。

 「え、うそ~」。イギリス国民がEU離脱を選択した。ここ数日このニュースでもちきりだ。時差が8時間もある遠い国での出来事なのに、その衝撃は一瞬で世界中を駆け巡る。ここ数日は「離脱派の後悔」が英国中から聞こえているそうだ。イギリスの内情は私にはわからないが、よっぽどの事情があったのだろう。直前の予想では残留派が優勢とでていたので、どういう事情でこうなったのかとても気になる。これから先のイギリスの将来を思うと決して楽な歩みではないように思う。元ロンドン市長の説明責任は重いように感じる。

 日本では「参議院選挙」の真っ最中、これからの日本の将来についても深く考えなければいけないだろう。さて、政治と言えば公明正大、公平、平等という言葉が頭に浮かびます。高校の授業「公民」でもそう習った記憶がかすかに残っています。平等という言葉を聞くと私は高校生の時のある場面を思い出します。

 私の入学した高校は白銀の丘にあり、当時付近には住宅も数件しかなく、荒れた大地に校舎だけが燦然と輝いているような高校でした。市内からの生徒は主にバス通学、へき地(地方、町村、県外)の子は八戸線の「白銀駅」から歩いて通っていました。私は市内だったので春から秋は「自転車」、冬の間だけは「バス通学」でした。我が高校には校長より恐ろしい「鬼の教頭先生」がいて、姓をMといい、名前は「又三郎」、人呼んで風の又三郎ならぬ「鬼の又三郎」と呼ばれていました。この教頭先生が活躍するのは朝、遅刻した生徒を取り締まるときです。彼は毎朝玄関の入り口に仁王立ちになり、始業のベルが鳴り終わると鬼のような形相で玄関の重い扉を締めます。そして逃げ遅れた生徒の襟首をつかみ職員室の前まで引っ張っていき、説教が始まります。その恐ろしいこと・・・。私も何度かつかまり身の縮む思いをしましたが、純真な高校生には耐え街時間だったことを覚えています。

 そこで問題はこの「公平・不公平」です。私たちが乗ったバスは途中いろんな交通事情で予定通りには到着しません。そこで遅刻した理由・・・となるのですが、「バスが遅くなった」という理由は鬼の又三郎先生には通用しません。「バスは遅れるものだ、ひとつ前のバスに乗れ。」・・・ということになります。しかし、電車通学の子たちには「電車が遅くなったのは仕方がないねえ」だけで無罪放免。こっれって「不公平だ」とバス通学の連中が騒ぐと、「うるさい。鉄道は時刻表通りに動くことが前提だ。電車が遅くなったことはそれなりに理由があるはずだ。」と言ったのです。「バスにも時刻表がある」という反論には、バスは道路を走る、道路は交通事情というものがある。鉄道は電車しか走らない。時間通りに動くものだ。」・・・。今思うとすごい屁理屈、こじつけだと思うのですが、当時はまだそこまで反論する勇気はなく、仕方なく右のほほをバシィとなぐられ一件落着したのでした。でも、昔はそんなもんでしたね。先生の言うことは絶対で、親も先生の言うことは疑いもしませんでした。それでも人間は逞しく育っていくのです。今の子供たちを見るとわがまま一杯で、うらやましく思うこともありますが、逞しく育つかどうか不安なところがあります。スマホでゲームばかりの子どもたちの行く末が気になります。

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ミニ運動会

2016-06-28 10:14:58 | 日記

園長です。

 どんよりとした曇り空に子供たちの歓声が響きわたっています。都会ではひと悶着起きそうなにぎやかさですが、根城地域の方々は道路から手を振ったり、子供たちの歓声にうなづいたりして応援してくれます。

 わが園の運動会は9月3日に予定されていますが、この日のために特別何かを強制的に行うことはありません。強いて言えば「開会式」「閉会式」の練習を行うくらいです。何しろ司会進行役も子どたちがやるので役割分担が必要になるからです。それはまだお盆が終わってからのことになります。とりあえず今の段階は、運動会の雰囲気、競技の種類、競技のルール、競技の楽しみ方などを確認します。それでも子供たちは勝負にこだわります。きょうは年齢ごとの競技が主体のようでしたが、これからは異年齢の競技も加わります。9月の本番まで5回のミニ運動会がありますが、1回終えるごとに子供たちの理解は深まります。まさに「継続は力なり」です。紅組、白組のメンバーも変わるので競技の勝ち負けは偏りがありません。勝つ喜び、負けるくやしさも全員が味わいます。個人競技はあまり差が付きませんが、団体競技はメンバーにより大きく差が出ます。4月からの積み重ねが本番を楽しく盛り上げます。その前に来月は初めての「ラピアカップ」が行われます。そちらの練習もだんだんしていかなくちゃ・・・と担任が言っていました。子供たちに無理のないよう工夫をしてほしいと思います。まだまだこれからが楽しみな子供たちです。

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食育月間

2016-06-27 15:18:18 | 日記

園長です。

 6月は「食育月間」だそうです。わが園は毎月、毎日が「食育」です。今日の給食も「沖縄県の食べ物」としてゴーヤチャンプルーが出ました。もちろん食べやすいように子供に合わせて、しかも東北風に加工して調理します。わが園の調理担当は創意工夫の名人でゴーヤがどこに入っているのかわからないくらい工夫して食べさせてくれます。

 最近、子供たちが園長室に来る機会が増えました。畑で収穫した「はつか大根」にマヨネーズを添えて真剣な趣で「私たちが作ったはつか大根です。どうぞ食べてください。」といって持ってきます。今月は3皿もいただきました。わが園には狭いながらも自家農園があり、はつか大根、そらまめ、さやえんどう、ジャガイモ、アスパラ、いちご、枝豆を植えています。その中でも早く収穫できるのが「はつか大根です」。ちなみにアスパラはとっくに草木になり枝葉を茂らせています。畑の入り口に「ジューンベリー」という実がなる木を植えていますが、収穫の前に大量の鳥が襲来しほとんど食べ尽くされてしまいました。今は、少しだけついている実を狙ってスズメよりも大きな鳥が頻繁に出入りしています。そのうち投網でも投げて捕まえようかと思っています。玄関の斜面に植えてあるブルーベリーもだいぶ色着いてきました。2年前の大雪でだいぶ小さくなりましたが、けなげに紫の実を付けています。こちらにも「むくどり」風の鳥が頻繁に様子を見に来ています。鳥たちもおいしい木の実を知っているのでしょう。これから子供たちと鳥との知恵比べが始まります。どっちに軍配が上がるか楽しみでもあります。

 先日、キノコの原木も移動しました。友人のアドバイスに従って日影の風通しの良いところに移しました。菌を移殖してから2年が経ちますが、しいたけとなめこは一粒も発芽しません。水分不足と太陽熱が強すぎたようです。草を刈っては原木を覆い隠していたのですが、あまり効果はなかったようです。友人曰く「キノコの菌は大丈夫。お前の頭が少し足りない。」とのこと。わかっているのですが、日々の忙しさにかまていました。これからは少し丁寧にかかわりたいと思います。我が家では最近「シイタケのバター炒め」がちょくちょく食卓に上ります。つくばからきている孫は「おいしいおいしい」とバクバク食べています。孫が食べるくらいだから保育園の子供たちも食べるはず・・・。今年の秋か、来年の春には30数本の原木ににょきにょきと生えるシイタケが目に浮かぶます。取れ過ぎたら朝市にでも行って売ってこようかなと思っています。

 食べ物や食事に関心を持つ子は逞しく育ちます。食べることはとても大事です。これからも子供たちが興味・関心を持てるような食育に取り組んでいきたいと思います。来月は年長組の「園外保育」があります。毎年、掴み取りした「いわな、ニジマス」を炭火で焼いて食べますが、各家庭の食事風景が手に取るようにわかります。家庭では串に刺した焼き魚を食べることはほとんどないと思います。わが園の職員たちも「魚のさばき方」を知りません。若い保育士は「踊り串」「姿塩」も知りません。包丁を使うこともないらしく、腹を裂いて内臓を取り出すこともできません。まして「血合い」のとり方も知りません。これでいいのでしょうか日本の女性たちよ・・・。せめて魚の「三枚おろし」くらいはできてほしいぞ。・・・そうだ、今年は大きい魚がいたら「造り」を作ってみよう。イワナのお刺身はおいしいぞ。「セゴシ」という調理方法も知らないだろうなあ。ああ楽しみだ。食育って楽しいなあ、料理はおいしいなあ。

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幼児サッカー大会28

2016-06-16 16:26:56 | 日記

園長です。

 長期予報は「晴れ」だったのに、前日の予報は「曇り」。しかも降水確率10%。「雨男」とも「晴れ男」とも言われる園長だが、ここは神頼みしても雨は避けたい。八戸中心部は曇りながらも「生温かい気温」だったが、郊外にある南郷は少し肌寒く、今にも雨が落ちてきそうな黒い雲が沸き起こっていた。これがわが長坂チームの悪夢の始まりだった。

 開会式では無事に優勝旗を返還することができた。できれば帰りも持って帰りたいと密かに念じていたが、予選ブロックA組1回戦で早くも黄色の信号機が点滅した。相手は強豪南売市。練習試合では引き分け。最低でも引き分けで2戦目につなげたいと無い知恵を絞り、作戦を考えていたが、始まってすぐに1点取られ、浮足立ってしまった。長坂チームは一昨年秋から負けがない。昨年は練習試合も含め、引き分けはあるものの負けがなかった。長坂が負けるはずがない・・・と子供たちは思っていたに違いない。開始早々の失点は思いがけず、子供たちの焦りを生み出し、次々と襲言いかかる不運。10分間に3点も取られてしまった。気持ちを切り替え2回戦。ここで負ければ決勝トーナメントにはいけない。そのプレッシャーからか、キーパーのキックミスから思わぬ失点。早い時間だったので取り合えセルと思っていたが、今年の子供たちはなかなかボールが飛ばない。いいキックをしても相手の足にあたったり、味方に当たったりでゴールを奪えない。保護者の必死の応援もむなしく0-1で負けてしまった。相手は強豪藤覚だったから仕方がないと言えば仕方がないが、練習試合では互角以上の戦いをしていたので悔しい。その後しんごうと三条には勝ったが、後の祭り・・・。最近では思い出せないくらいの予選敗退。午後は3試合するものと思っていたのに2試合しかなく、予定が大きく狂ってしまった。それでも子供たちは必死に戦い、順位戦では最高の9位になった。ところが9位という成績はなく、8位までが入賞、9位以下は「敢闘賞」という名で順位はつかない。残念・・・。それにしてもこのブロックは強敵ばかりで大変だった。楽な試合は「しんごう」くらいであとは選手交代もままならないほど接戦の試合だった。できれば南売市と藤覚には引き分け、後の2試合で勝ち、得失点差で逃げ切る・・・というはかない期待もかなわなかった。この2強は結局決勝まで勝ち進み、優勝、準優勝に輝いた。素晴らしいチームでした。秋は戦力を鍛えるとともに、「くじ運」が強い保育士を抽選会に送り込もうと思っている。

 まあ、そんなわけでわが長坂チームにとっては残念な大会になったが、私が勝手に予想した「ベスト8」は見事6チームが的中した。その中でも注目したいのが「白鴎」。予想では前線むなしく予選敗退だったが、この1週間で見事大化けし予選3勝1敗。決勝トーナメントでも準決勝で優勝した藤覚に善戦。3位決定戦では虹の丘を1-0で破り、見事3位に輝いた。良く頑張ったと思う。一方、4位になった虹の丘は全くの予想外。Bブロックで2勝2引き分けで堂々と2位進出。これまでの戦いとは比べ物にならないくらい戦力が整っていた。福聚との試合を見たが、一進一退の好ゲーム。最後はPK戦になったが見事勝ち抜いた。これまでの悔しい気持ちが報われた一戦だったに違いない。これからは気を付けたいチームである。そのほかにも好チームがたくさんあったが、勝負は時の運、くじの運、ちょっとの違いでどっちに転ぶかわからない。そこがこの大会の面白いところ。小中野や城下もこのままでは終われないだろう。長坂も秋はくじ運を磨いて上位進出をうかがいたいと思います。私の願いとしては「初優勝」のチームが出てほしいと思いますが、「甘い。」という言葉が藤覚と南売市のあたりから聞こえてきそうです。

 とにかく、天気にも恵まれ、無事に大会を終了できたことは、スタッフの皆さんの協力と、バンラーレ八戸の皆さんのおかげだと思います。これからも末長いご支援をお願いしたいと思います。最後にたくさんの応援ありがとうございました。

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幼児サッカー大会28 ベスト8予想

2016-06-08 11:24:04 | 日記

園長です。

 6月は書類提出の季節。こども園や保育園は厚労省関係の書類や文科省関係の提出書類に四苦八苦しています。同じような書類(3月31日現在、4月1日現在、5月1日現在等)を少し違う様式で何回も計算しなおして作成しています。業務省力化とは正反対の方向に進んでいるような気がします。特に今年は子ども・子育て支援新制度に移行した「幼保連携型認定こども園」は、例年の書類作成よりはるかに多い書類を作成しています。まあその機械的なこと・・・。電子申請、電子回答が多く、IDやパスワードなどただでも混乱している頭の中で脳みそが氾濫しそうな勢いで抵抗しています。いつになったら心穏やかな生活が戻ってくるのでしょう。

 さて、そんな中でも子供たちの保育は日々継続しています。6月は行事や研修が多く、1年の中でも忙しい期間に当たります。4日は親子バス遠足でした。15日は28年続く「幼児サッカー選手権大会」が予定されています。組み合わせも決まり、本番を待つだけですが、毎年本番前に「公式練習試合」が行われ、お互いの園の力試しができます。今年も6月6・7日に行われ、大いに盛り上がりました。全園が参加したわけではなく、しかも試合数も限られており、正確な戦力は計れなかったのですが、私の独断と偏見で予想してみたいと思います。

  Aブロック(長坂・南売市・藤覚・しんごう・三条)

歴代優勝チームが四園集まった、まさに「死(四)のブロック」。はっきり言って「わからない」状態です。練習試合でも、同ブロックでの戦いはしないようにしていたのですが禁を破って長坂・南売市・藤覚は試合をしてしまいました。お互い引き分け、戦力も互角。他の二チームに足元をすくわれたチームが予選敗退になるでしょう。しんごうはともかく、三条は毎年いいチームを作り、いつの間にかベスト8に残っていることが多い。今年も活躍しそうなチームです・・・が、やはり3強の壁は厚いかな。藤覚と南売市の試合は素晴らしい試合でした。あれを見ていて「今年は長坂の予選突破は難しい。」と思いました。その後長坂と藤覚の試合もハラハラドキドキの試合にあなり、南売市との試合も一進一退の好ゲーム。応援していた保護者も「今年はどうなるの?」という顔をしていました。子供たちは強豪チームと当たるとそれなりに成長していくようで、この三チームはどこが勝っても不思議ではありません。

 Bブロック(ひまわり・虹の丘・サンフラワー・すぎのこ・小久保)

最近急成長のひまわりと小久保。情報によると優勝旗を新井田川を越えさせようと燃えているようです。ブロックは違いますがこれに白鴎も加わって、五月から練習試合をしていたという。志は叶うのでしょうか。私はそんなに甘くないと思っていますが、意気込みは買いましょう。ひまわりは意気込みの割には「守備」を固めていたようで、点を取らなければ予選は突破できません。全部引き分けではだめです。最低一勝が必要です。あと一週間で「攻撃」することができるのでしょうか。小久保も今年は「こつぶ」な子が多く、予選突破は難しそう。ここはやはり実績のあるサンフラワーを推したい。すぎのこと虹の丘は一段の練習が望まれる。大胆に予想すると「サンフラワー」と「小久保」かな。ひまわりにも可能性は残されている。頑張れ新井田川の向こうチーム。

 Cブロック(城下・みゆき・小中野・こざくら・根岸)

6月4日に行われた「八食フットサル大会」で優勝した城下と準優勝の小中野が優勢か。城下はここ数年急激に力を付けてきた好チーム。2年前のライオンズ杯は強豪藤覚を決勝で撃破し念願の初優勝を飾った。それまでも毎年いいところまで行くが長坂と藤覚の壁に阻まれてきた。今年は一皮むけたニュー城下が見られるか。小中野とこざくらは接戦だ。こざくらも毎年いつの間にかベスト8に入っている伝統のチームだ。若い副園長の指導でどこまで活躍できるか、これから楽しみだ。小中野も毎年いいチームを作ってくる。人数も多そうだし、キッカケがあればいいところまで行けそう。みゆきは情報によると「秘密兵器」を用意しているらしい。練習試合では見られない秘策が見られるかもしれない。まして昨年のライオンズ杯3位という実績があり侮れない。根岸は参加することに意義がありそう。ここは「城下」と「小中野」を推したいと思う。

 Dブロック(尻内・こどもの城・福聚・むつみ・白鴎)

「優勝旗新井田川を越えさせたい同盟」の白鴎が面白い。結果にはつながっていないが、1週間で大化けしそうな気がする。攻撃が手薄なのでそこを改善すればいいチームになりそう。福聚はユニフォームを新調してからあまり結果が出ていないが、今年は元気がよさそう。練習試合を見る限りでは得点力が弱いが全員一丸となった攻撃は見事だ。これに次ぐのは尻内か。元気な保育教諭が走り回っている。子供たちも刺激を受けているようだ。ひところの爆発的な攻撃は見られないが、優勝の経験が生かせるか、そこが問題だ。むつみにはときどき「神風」が吹く。この風が吹くと「福」が訪れると言われるが、今年は厳しいかも・・・。でも何が起きるかわからないのがサッカー大会。こどもの城は「お家の一大事」があり、練習不足か。秋に期待したいと思う。このブロックは「福聚」と「尻内」でいかがでしょうか。

 そういうことで28年八戸市幼児サッカー大会のベスト8は「藤覚」「南売市」「サンフラワー」「小久保」「城下」「小中野」「福聚」「尻内」。今回は長坂と白鴎を外したが、いずれのチームも予選突破の可能性はあり予断を許さない。ひょっとすると下馬評に上がらないチームが大活躍するかもしれません。それがこの大会の面白いところ。子供の可能性は無限です。練習試合を通して、1週間で大化けする可能性もあります。結果をお楽しみに・・・・。

 最近このブログを書く時間も余裕もありませんでしたが、この予想だけはしたくて、試合会場へ顔を出しました。久しぶりで外へ出たため、帰りは日焼けしてしまいました。今も少し腕がひりひりしています。それでも子供たちが元気で走り回っている姿を見ることができて幸せです。子供がいる環境で仕事ができることに心から感謝したいと思います。

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