園長です。
今日もいい天気でした。初夏を思わせるような気持のよい天気が続いています。保育園でも子どもたちが園庭で思い思いの遊びを楽しんでいます。子どもの歓声は大人の気持ちを安らかにしてくれる精神安定剤の効果がありそうです。
さて、先日県保連(青森県保育連合会)の仕事で弘前市に行きましたが、青森県の役員はとても愉快な仲間が揃っています。中にはそうでもない人も若干いますが、基本的にはゆかいな仲間だと思います。中でも我が青森県を代表するS会長は全国の保育協議会の副会長もしている素晴らしい会長です。全国をまたにかけて講演をしていて、青森県にはなくてはならない会長です。副会長は4人いたのですが、一人は津軽選挙で「辞任」し、現時点では3名になっています。その中でも優秀な副会長が五所川原のW副会長です。私とは7歳くらい年下なのですが、なかなか口が良く回る優秀な副会長です。この副会長がデンと座っているのでS会長も全国で講演をして回れているのだと思います。なかなか頭が切れることでも有名ですが、少しお調子者的なところもあり「宴会」や「飲み会」にはなくてはならない人材になっています。昨年まで県保連事務局長も兼任しており県保連の「智慧袋」的な存在だと思っています。弘前市での会議にはH広報部長、十和田市からのO副会長も参加しました。この副会長は「男は黙ってサッポロビール」を地で行くような男気あふれる方です。なかなか自分からは口火を切らないタイプですが、頼み事をするには絶好の人物だと思います。アルコールが入ると優しい笑顔で饒舌になります。でも期待通りの仕事をしてくれる頼もしい男です。そのほかにも東北町のW総務部長や鶴田町のF保育部長など個性豊か人材が目白押しで登場します。それに比べ我が八戸市保育連合会は・・・。人材の年代構成の過渡期にあたりここしばらくは低迷が続きそうです。でも、年配の園長達が交代し、それなりに若手が出てきています。経歴的には不満がありますが、これから頭角を現すであろう人材も数人いて期待が持てそうです。少し鍛えてこれからの保育会をになってもらおうと考えています。
県保連には優秀な事務局がいて、迷える子羊の私たちをサポートしてくれています。昨年採用になったK君は頭脳明晰、人柄もよし。顔も性格も穏やかでなぜか独身だという。マスクも甘く、男の私が見てもイケメンだと思うのですが、皆さんよろしくお願いいたします。・・・何がって、決まっているでしょう・・・・・。また、すごく頼れるG事務局長もいます。女親分的な存在は前の事務局長の比ではありませんが、「頼れるお姉さん」的な存在です。でも来年あたりからは女親分的になる要素は十分ありそうです。でも、私は全面的に頼りにするつもりです。そのほかに数人の女性スタッフがいて、いつも笑い声が絶えない職場です。いつも本当にお世話になっている事務局です。これからもよろしくお願いします。
県保育連合会は津軽と中央、そして南部と大きく分けて3つの保育会に分かれています。それぞれが個性豊かな保育を行ってきましたが、昔から南部藩と津軽藩の壁は高く、融合するにはそれなりの覚悟とあきらめがないと前に進めませんでしたが、最近は本当に和気あいあいと保育を語っています。これからも交流を深め、保育・教育を語れる人材の育成に協力していきたいと思います。保育園も幼稚園も南部も津軽も子どもたちにには関係のない世界なのです。子どもたちの幸せのために私たちは頑張りたいと思っています。これからもよろしくお願いいたします。