園長です。
年末になると「今年の10大ニュース」が話題に上がりますが、私個人の今年のベスト5を選びたいと思います。
1 大学時代の友人が1月6日に亡くなったこと
2 夫婦で箱根「冨士屋ホテル」に泊まったこと
3 八戸ポータルミュージアムの「こどもハッチ」業務委託に失敗したこと
4 八戸東ライオンズ杯で優勝を逃したこと
5 「会報ぜんほきょう」12月号で長坂保育園の保育の取り組みが紹介されたこと
番外 サッカーD級コーチライセンスを取得したこと(園長のつぶやき9.20参照)
というところでしょうか。家庭的にはもっといろんなことがありましたが、孫や子どもたちのことはとりあえず除きました。
5大ニュースの中でも特に友人の死はショックでした。「ストレスは万病の素」、肝に銘じておきたいものです。兄貴の子どもが箱根で結婚式を挙げるついでに妻と「箱根冨士屋ホテル」に泊まった事も大事件でした。「一生に一度」「清水の舞台から飛び降りる覚悟」で泊まった日本でも有名な高級ホテル。戦後GHQや皇室の方々がお泊りになった由緒正しきホテルに田舎者代表として宿泊してきました。いつも正月の箱根駅伝でしか見ることがなかったホテルでしたが、たった1泊でもその素晴らしさを実感できたことはいい経験になりました。つい、「来年も来ようね」と言いましたが、来年は10年先くらいになりそうです。子どもハッチは仕事上のことなので多くは語りません。来年2月11日にはグランドオープンしますが楽しみに待ちたいと思います。保育園のサッカーは、とても悔しい気持ちでいっぱいです。特に秋の大会は、宿敵F保育園に予選リーグで勝っただけに、準決勝のM保育園にゴールを決められた時のショックは、今も心がざわつくくらい残念な気持ちです。本当に優勝できるくらいの力があったのでとても残念です。勝負はやはり勝ちたいものです。ここ数年では最高のチームだったような気がします。最後はやはり「見守る保育」です。見守る保育に取り組んでから7年が過ぎようとしています。子ども達が「自分で考え、自分で選び、自ら行動できる」子どもになるようにと取り組んだ保育です。公開保育、雑誌への掲載、教育新聞にも取り上げられました。無我夢中で取り組んできた見守る保育ですが、子ども達の成長もさることながら、保育士全体の力が付いてきたような気がしています。最初は模倣、パクリが多かった保育ですが、最近は長坂保育園のオリジナルが多くなってきたように思います。主任を中心に保育士の力量がレベルアップしていることを実感しています。保育の成果は一朝一夕には現れませんが、地道に確実に取り組んでいきたいものだと思います。年明け早々には「保育参加&給食試食会」が計画されています。今年初めて祖父母の協力で進めてきた食育の一環としての「野菜作り」も最後の「保存食」までいきました。干し柿はもちろん、「長坂たくあん」の出来もみんなで確認したいと思っています。今年は本当にいろんなことがありました。保護者の方にはたくさんの協力を頂き、心から感謝申し上げます。これからも地道に実直に保育に取り組んでいきます。来年もよろしくお願い申し上げます。
年末になると「今年の10大ニュース」が話題に上がりますが、私個人の今年のベスト5を選びたいと思います。
1 大学時代の友人が1月6日に亡くなったこと
2 夫婦で箱根「冨士屋ホテル」に泊まったこと
3 八戸ポータルミュージアムの「こどもハッチ」業務委託に失敗したこと
4 八戸東ライオンズ杯で優勝を逃したこと
5 「会報ぜんほきょう」12月号で長坂保育園の保育の取り組みが紹介されたこと
番外 サッカーD級コーチライセンスを取得したこと(園長のつぶやき9.20参照)
というところでしょうか。家庭的にはもっといろんなことがありましたが、孫や子どもたちのことはとりあえず除きました。
5大ニュースの中でも特に友人の死はショックでした。「ストレスは万病の素」、肝に銘じておきたいものです。兄貴の子どもが箱根で結婚式を挙げるついでに妻と「箱根冨士屋ホテル」に泊まった事も大事件でした。「一生に一度」「清水の舞台から飛び降りる覚悟」で泊まった日本でも有名な高級ホテル。戦後GHQや皇室の方々がお泊りになった由緒正しきホテルに田舎者代表として宿泊してきました。いつも正月の箱根駅伝でしか見ることがなかったホテルでしたが、たった1泊でもその素晴らしさを実感できたことはいい経験になりました。つい、「来年も来ようね」と言いましたが、来年は10年先くらいになりそうです。子どもハッチは仕事上のことなので多くは語りません。来年2月11日にはグランドオープンしますが楽しみに待ちたいと思います。保育園のサッカーは、とても悔しい気持ちでいっぱいです。特に秋の大会は、宿敵F保育園に予選リーグで勝っただけに、準決勝のM保育園にゴールを決められた時のショックは、今も心がざわつくくらい残念な気持ちです。本当に優勝できるくらいの力があったのでとても残念です。勝負はやはり勝ちたいものです。ここ数年では最高のチームだったような気がします。最後はやはり「見守る保育」です。見守る保育に取り組んでから7年が過ぎようとしています。子ども達が「自分で考え、自分で選び、自ら行動できる」子どもになるようにと取り組んだ保育です。公開保育、雑誌への掲載、教育新聞にも取り上げられました。無我夢中で取り組んできた見守る保育ですが、子ども達の成長もさることながら、保育士全体の力が付いてきたような気がしています。最初は模倣、パクリが多かった保育ですが、最近は長坂保育園のオリジナルが多くなってきたように思います。主任を中心に保育士の力量がレベルアップしていることを実感しています。保育の成果は一朝一夕には現れませんが、地道に確実に取り組んでいきたいものだと思います。年明け早々には「保育参加&給食試食会」が計画されています。今年初めて祖父母の協力で進めてきた食育の一環としての「野菜作り」も最後の「保存食」までいきました。干し柿はもちろん、「長坂たくあん」の出来もみんなで確認したいと思っています。今年は本当にいろんなことがありました。保護者の方にはたくさんの協力を頂き、心から感謝申し上げます。これからも地道に実直に保育に取り組んでいきます。来年もよろしくお願い申し上げます。