「銀河英雄伝説」
第1話 「永遠の夜の中で」
役名:メルカッツ提督
第1話をご紹介します。
メルカッツ提督がご登場の場面に重点を置いています。
第2話は1シーンのみですが、次回ご紹介します。(笑)
***
完全に忘れていたのですが、久しぶりに拝見して発見(!?)しました。
何を隠そう(???)この超大作の一番最初に登場なさるのは、メルカッツ提督だったのです!!!(笑)
(OP部分は勿論除きます。最初の登場場面にはセリフはありません。)
ラインハルト様の白い優美なブリュンヒルトに、シャトルで乗りつける5人の提督達。
一番最初に登場するのがメルカッツ提督です。
シャトルから降り立つメルカッツ提督。
メルカッツ大将(納谷悟朗)
今回再見した一番の理由は、皆の階級をもう一度チェックしたいと思ったからです。
ラインハルトの階級は何だったんだろう?下手をすると、部下の提督達の方が階級が上(または同等)と言う事も有り得るのでは??とふと思った事がきっかけでした。
階級は次の通りです。
ラインハルト様 上級大将
メルカッツ提督 大将
シュターデン提督 中将
エルラッハ提督 少将
ファーレンハイト提督 少将(これは第2話に出ていました。)
フォーゲル少将(?)中将 セリフがありません。(第2話にもなし)
第1、2話の次に悟朗さんが登場なさるのが、第18話なのですが、その時点でメルカッツ提督は上級大将です。
他の提督方も、第18話では、シュターデン大将、ファーレンハイト中将になっていました。
金髪の小僧がどうのと言っていたシュターデン提督も、しっかり昇進していました。(笑)
要するに、このアスターテ会戦のお陰で皆昇進した様です。
(第4話「帝国の残照」に、セリフはありませんがメルカッツ提督が登場します。
この時の事は、次回の第2話のご紹介時に一緒に載せるつもりです。)
ラインハルトは、この時点で既に上級大将でした。(当時20歳)
もの凄いスピードで出世している様です。
ヤン提督は准将です。
***
同盟軍に比べて、数が半数の帝国軍。
しかも、同盟に三方向から包囲されています。
不利な状況を危惧した5人の提督達が、ラインハルトに面会を求めます。
ラインハルトが「さぞや我が軍の老いぼれどもは、顔を青くして来る事だろう」と言っていましたが、メルカッツ提督やシュターデン提督は「老いぼれ」と呼ばれても良い年齢だとしても、絵を見る限り、他の提督方はそれほど高齢には見えませんでした。
やはりファーレンハイト提督を「老いぼれ」と呼ぶのは、幾らなんでも無茶でしょう。(笑)
メルカッツ(納谷悟朗)
「司令官閣下、意見具申を許可して頂き、有難う御座いました。」
数の上で完全に不利なはずの帝国軍を、敵より圧倒的に有利な体制にある、と断言するラインハルト。
それを聞いて驚くシュターデン提督(村越伊知郎)とメルカッツ提督です。
「今は前進あるのみ」と言うラインハルトと5人の提督達
ラインハルトの元を辞した提督達ですが、シュターデン提督やエルラッハ提督は、ラインハルトに我慢ならないと言う感じです。
メルカッツ提督(納谷悟朗)
「若さゆえだ。子供のような年の男に大人がそう熱くなることもなかろう。」
ラインハルトの考えを少し青いとお考えなんでしょうか。
でも、見下した態度は取っていらっしゃいません。
ファーレンハイト提督は無言ながら、ラインハルトに好意的な様子でした。
(フォーゲル少将中将はそこに居るだけで、「この人誰?」状態です。笑)
提督方をまとめてご紹介!(笑)
(本当は単にファーレンハイトを載せたかっただけ。爆)
シュターデン(村越伊知郎)、ファーレンハイト(速水奨 1話にはセリフはありません)、エルラッハ(佐藤正治)、フォーゲル
*ファーレンハイトだけの写真をこちらに載せています。
興味のある方はご覧下さい。
http://blogs.yahoo.co.jp/nayagorofan/31584931.html
***
イゼルローン要塞のシュトックハウゼン大将とゼークト大将が、今回今までのラインハルトの参謀が参加していない、と話していました。
ゼークト大将曰く、優秀な参謀がいて、正確に計画を実行出来ればこそ勝利をつかめる。
双璧のお2人も、ラインハルトと別れてから4ヶ月と仰っていました。
(お2人はこの時点で中将でした。)
ゼークト大将は、メルカッツ提督やファーレンハイト提督が優秀ではない、と仰っているのでしょうか???????(笑)
いずれにしても、帝国軍はラインハルトに自由に指揮させていました。
それに比べて、自由なはずの自由惑星同盟には、頭の固い上官が沢山いて、話がほとんど逆の様な気がして、一番最初に拝見した時めんくらったのを思い出しました。(笑)
(ラップ少佐が気の毒すぎです。)
オマケにもう一枚
「わかりました、司令官閣下」(納谷悟朗)
***
第1話 「永遠の夜の中で」
ラインハルト上級大将:堀川亮
キルヒアイス大佐:広中雅志
アンネローゼ:潘恵子
ロイエンタール中将:若本規夫
ミッターマイヤー中将:森功至
メルカッツ大将:納谷悟朗
シュターデン中将:村越伊知朗
エルラッハ少将:佐藤正治
トニオ二等兵:小林通孝
クルト伍長:屋良有作 (クレジットなし)
シュトックハウゼン大将:永井一郎
ゼークト大将:飯塚昭三
フリードリヒ四世:阪脩
リヒテンラーデ候:宮内幸平
ヤン准将:富山敬
アッテンボロー中佐:井上和彦
ポプラン中尉:古川登志夫
コーネフ中尉:鈴置洋孝
パエッタ中将:徳丸完
ラップ少佐:田中秀幸
ムーア中将:平野正人
パストーレ中将:佐藤正治 (クレジットなし)
ルビンスキー:小林清志
ナレーション:屋良有作
脚本:首藤剛志
絵コンテ・演出:石黒昇
作画監督:新井豊
第1話 「永遠の夜の中で」
役名:メルカッツ提督
第1話をご紹介します。
メルカッツ提督がご登場の場面に重点を置いています。
第2話は1シーンのみですが、次回ご紹介します。(笑)
***
完全に忘れていたのですが、久しぶりに拝見して発見(!?)しました。
何を隠そう(???)この超大作の一番最初に登場なさるのは、メルカッツ提督だったのです!!!(笑)
(OP部分は勿論除きます。最初の登場場面にはセリフはありません。)
ラインハルト様の白い優美なブリュンヒルトに、シャトルで乗りつける5人の提督達。
一番最初に登場するのがメルカッツ提督です。
シャトルから降り立つメルカッツ提督。
メルカッツ大将(納谷悟朗)
今回再見した一番の理由は、皆の階級をもう一度チェックしたいと思ったからです。
ラインハルトの階級は何だったんだろう?下手をすると、部下の提督達の方が階級が上(または同等)と言う事も有り得るのでは??とふと思った事がきっかけでした。
階級は次の通りです。
ラインハルト様 上級大将
メルカッツ提督 大将
シュターデン提督 中将
エルラッハ提督 少将
ファーレンハイト提督 少将(これは第2話に出ていました。)
フォーゲル
第1、2話の次に悟朗さんが登場なさるのが、第18話なのですが、その時点でメルカッツ提督は上級大将です。
他の提督方も、第18話では、シュターデン大将、ファーレンハイト中将になっていました。
金髪の小僧がどうのと言っていたシュターデン提督も、しっかり昇進していました。(笑)
要するに、このアスターテ会戦のお陰で皆昇進した様です。
(第4話「帝国の残照」に、セリフはありませんがメルカッツ提督が登場します。
この時の事は、次回の第2話のご紹介時に一緒に載せるつもりです。)
ラインハルトは、この時点で既に上級大将でした。(当時20歳)
もの凄いスピードで出世している様です。
ヤン提督は准将です。
***
同盟軍に比べて、数が半数の帝国軍。
しかも、同盟に三方向から包囲されています。
不利な状況を危惧した5人の提督達が、ラインハルトに面会を求めます。
ラインハルトが「さぞや我が軍の老いぼれどもは、顔を青くして来る事だろう」と言っていましたが、メルカッツ提督やシュターデン提督は「老いぼれ」と呼ばれても良い年齢だとしても、絵を見る限り、他の提督方はそれほど高齢には見えませんでした。
やはりファーレンハイト提督を「老いぼれ」と呼ぶのは、幾らなんでも無茶でしょう。(笑)
メルカッツ(納谷悟朗)
「司令官閣下、意見具申を許可して頂き、有難う御座いました。」
数の上で完全に不利なはずの帝国軍を、敵より圧倒的に有利な体制にある、と断言するラインハルト。
それを聞いて驚くシュターデン提督(村越伊知郎)とメルカッツ提督です。
「今は前進あるのみ」と言うラインハルトと5人の提督達
ラインハルトの元を辞した提督達ですが、シュターデン提督やエルラッハ提督は、ラインハルトに我慢ならないと言う感じです。
メルカッツ提督(納谷悟朗)
「若さゆえだ。子供のような年の男に大人がそう熱くなることもなかろう。」
ラインハルトの考えを少し青いとお考えなんでしょうか。
でも、見下した態度は取っていらっしゃいません。
ファーレンハイト提督は無言ながら、ラインハルトに好意的な様子でした。
(フォーゲル
提督方をまとめてご紹介!(笑)
(本当は単にファーレンハイトを載せたかっただけ。爆)
シュターデン(村越伊知郎)、ファーレンハイト(速水奨 1話にはセリフはありません)、エルラッハ(佐藤正治)、フォーゲル
*ファーレンハイトだけの写真をこちらに載せています。
興味のある方はご覧下さい。
http://blogs.yahoo.co.jp/nayagorofan/31584931.html
***
イゼルローン要塞のシュトックハウゼン大将とゼークト大将が、今回今までのラインハルトの参謀が参加していない、と話していました。
ゼークト大将曰く、優秀な参謀がいて、正確に計画を実行出来ればこそ勝利をつかめる。
双璧のお2人も、ラインハルトと別れてから4ヶ月と仰っていました。
(お2人はこの時点で中将でした。)
ゼークト大将は、メルカッツ提督やファーレンハイト提督が優秀ではない、と仰っているのでしょうか???????(笑)
いずれにしても、帝国軍はラインハルトに自由に指揮させていました。
それに比べて、自由なはずの自由惑星同盟には、頭の固い上官が沢山いて、話がほとんど逆の様な気がして、一番最初に拝見した時めんくらったのを思い出しました。(笑)
(ラップ少佐が気の毒すぎです。)
オマケにもう一枚
「わかりました、司令官閣下」(納谷悟朗)
***
第1話 「永遠の夜の中で」
ラインハルト上級大将:堀川亮
キルヒアイス大佐:広中雅志
アンネローゼ:潘恵子
ロイエンタール中将:若本規夫
ミッターマイヤー中将:森功至
メルカッツ大将:納谷悟朗
シュターデン中将:村越伊知朗
エルラッハ少将:佐藤正治
トニオ二等兵:小林通孝
クルト伍長:屋良有作 (クレジットなし)
シュトックハウゼン大将:永井一郎
ゼークト大将:飯塚昭三
フリードリヒ四世:阪脩
リヒテンラーデ候:宮内幸平
ヤン准将:富山敬
アッテンボロー中佐:井上和彦
ポプラン中尉:古川登志夫
コーネフ中尉:鈴置洋孝
パエッタ中将:徳丸完
ラップ少佐:田中秀幸
ムーア中将:平野正人
パストーレ中将:佐藤正治 (クレジットなし)
ルビンスキー:小林清志
ナレーション:屋良有作
脚本:首藤剛志
絵コンテ・演出:石黒昇
作画監督:新井豊
第1話ということで何度か見ています。そうですね、ラインハルトはこの時点で上級大将です。
>やはりファーレンハイト提督を「老いぼれ」と呼ぶのは、幾らなんでも無茶でしょう。(笑)
はい、同感です。
ファーレンハイトは貴族連合に着いて捕虜になり、その後ライハルトの麾下に入ってから活躍されますね。
最後が戦士というのが残念。結局メルカッツ提督は老いて残るも、若くしてなくなってしまいます。
どうも有難う御座います。
ラインハルト様は本当にもの凄い出世頭
ですね。
ファーレンハイト提督が回廊の戦いで、
「メルカッツ提督か。よろしい本懐である」
って仰るのが印象的でした。