「ストリートファイターII V」 (ストリートファイター ツー ブイ)
1995年4月10日~1995年11月27日 (日本テレビ) 全29話
悟朗さんは、第6話と第13話(6話からの映像)に少しご登場になっています。
"茶屋のヨウ"こと、ヨウ センカイ先生(納谷悟朗)
最近、DVDを拝見しました。
悟朗さんがゲスト出演された第6話をご登場部分を中心にご紹介します。
***
第6話 「秘伝見参! 漲る気、波動の覚醒」
ショッピングセンターでケンと春麗は買い物をしまくっていました。
何となく場違いのリュウが休んでいると、苦しんでいるおじいさんが・・・。
(いきなり悟朗さんご登場です。笑)
老人は人気のない所へ連れて行って欲しいとリュウに頼み、そこで気功の技を使うのだった。
気を自分に取り込み、発作がおさまった。
普通の人には見えないはずの気の波動をリュウは目撃し、老人に教えを請う。
ヨウ先生は、ずっと穏やかな感じの人ですが、時々目が鋭くなります。
気に関しての説明の中から、一部セリフをご紹介します。
ヨウ先生: この宇宙はすべからく気と言うエネルギーによって支えられておる。
人の体もしかり。
元気。病気。勇気。どれも気の状態を表す言葉じゃ。
気功と言うのは、その気を自らの意思でコントロールする術(すべ)の事じゃ。
リュウ: 気功って誰にでも出来る物なんですか?
ヨウ先生: 中国ではすぐれた医療として普及しておる。鍛錬次第じゃな。
*体の内と外から同時に鍛えていく物で、気功を「波動功」と呼んでいましたが、最初「波動砲」と聞こえて、こういう言葉が出てくるから、わざわざ悟朗さんをキャスト・インしたのだろうか???とフト思ってしまいました。(爆)
*気功術を古くは導引術、吐納派、現代では気功と呼んでいる、と説明していました。
老人は、リュウに達磨大師と気功術が描かれた掛け軸を与え、「今は強さを求めるべき時期じゃが、いつかは曲がり角にぶつかり、迷う事もあるじゃろう。その時には大師様が力になってくれるはずじゃ。」と激励していました。
リュウが帰って行った後、「楽しみな若者じゃ」と、リュウの才能を見抜いていました。
その後、銅昴(ドウライ)の道場を尋ねたリュウは、ヨウ先生が武術の大家であった事を知る事になります。
ヨウ先生と気の波動
showtime.jp photo
達磨大師の絵も、大師が上記の様に波動を込めている図でした。
波動はかなり目がチカチカする物で、ポケモンで気分が悪くなった子供達の事を思い出しました。
これを見続けるとあまり健康に良くないのでは?と一瞬思いました。(笑)
少なくとも目には良くないと思います???(苦笑)
波動功を見て、ドラゴンボールを思い浮かべましたが、ウィキの資料によると、本当にかめはめ波のモチーフだそうです。
***
「気」の話等、興味深かったです。
この後、リュウとケンは、インドの僧ダルシムから更に波動について学び、その昔達磨大師が使ったと言う波動拳をリュウはその場でマスターしてしまいます。
このダルシム(飯塚昭三)が出てくるエピソード全3話の中の最後の13話に、ヨウ先生が少しだけ登場していました。
(第6話からの場面で「いつかは曲がり角にぶつかり、迷う事もあるじゃろう。その時は大師様が力になってくれるはずじゃ。」と言う映像が出てきました。)
第13話 「波動拳伝説 森羅万象、エネルギーの結実」 です。
***
波動拳をマスターしたリュウは、後半ベガ(内海賢ニ)と対決しますが、この辺の話は少し飛躍しすぎた感じで、私には馴染めませんでした。
迷いが生じた時に、達磨大師様が力になってくれるはず、とのヨウ先生の言葉があったのに、こういう伏線が全く使われなかったのも残念です。
最後にもう一度ぐらいヨウ先生やダルシムが出てきたら良かったのにと思いました。
***
第6話を拝見した後、他にも悟朗さんのご登場がないかと思い、残りを流し見しました。
途中、結構面白くて、ちゃんと拝見したエピソードもいくつかあります。(笑)
ここに載せたキャストは、6話以降の物です。1~5話は全く未見です。
<主要キャスト>
リュウ:辻谷耕史
ケン・マスターズ:羽賀研二
春麗:横山智佐
ガイル(アメリカ空軍):玄田哲章
サガット(エムタイの元チャンピオン):銀河万丈
ダルシム(インド、アヒチャトラ村の僧):飯塚昭三
バルログ・ファビオ・ラ・セルダ(美形の闘牛士):塩沢兼人
飛龍(フェイロン):矢尾一樹
キャミィ(暗殺者):佐々木庸子
バイソン(大柄な黒人、インターポール捜査官、シャドルー):西村知道
ザンギエフ(シャドルーに雇われた超大柄なレスラー):田中康郎
ベガ(シャドルーのボス):内海賢二
ナッシュ(ガイルの同僚で親友):田中亮一
銅昴(ドウライ)(春麗の父、インターポール捜査官):納谷六朗
ゾルター(ベガの部下):松尾貴司
バーラック(インターポール捜査官、銅昴の上司):大塚明夫
ゾッチ(阿修羅のボス):笹岡繁蔵
ドヌー(阿修羅の幹部):二又一成
ナレーション:大塚明夫
***
<オマケ>
「ストリートファイター」は、2011年春にバンダイチャンネルで配信されたそうですが、公式サイトに載っていたキャストです。
公式サイトより
著作権侵害の意図はありません。
私は今回DVDを拝見するまで、この作品を拝見した事がありませんでした。
「銅昴」と言うのは、結構メインのキャラクターです。
上記の資料を見て、悟朗さんが結構ご出演なら、チェックしようと考えた訳ですが、でも悟朗さんは確か少し登場されただけと聞いた事があったはず??と思い、もう一度調べてみたら、銅昴と言うのは、六朗さんのキャラでした。(爆)
相変わらず悟朗さんと六朗さん、混同されています。(笑)
銅昴がインターポールの人と言うのも、混同される一因なのでしょうか?(笑)
「銅昴/老人:納谷悟朗」と載せているページ様も見かけました。(笑)
でも、上記の資料がきっかけでDVDを見る事が出来、悟朗さんの役をチェック出来たので良かったです。(笑)
銅昴(納谷六朗)
オマケに六朗さんのキャラです!!(笑)
showtime.jp photo
*資料:バンダイ公式サイト、ウィキぺディア他
1995年4月10日~1995年11月27日 (日本テレビ) 全29話
悟朗さんは、第6話と第13話(6話からの映像)に少しご登場になっています。
"茶屋のヨウ"こと、ヨウ センカイ先生(納谷悟朗)
最近、DVDを拝見しました。
悟朗さんがゲスト出演された第6話をご登場部分を中心にご紹介します。
***
第6話 「秘伝見参! 漲る気、波動の覚醒」
ショッピングセンターでケンと春麗は買い物をしまくっていました。
何となく場違いのリュウが休んでいると、苦しんでいるおじいさんが・・・。
(いきなり悟朗さんご登場です。笑)
老人は人気のない所へ連れて行って欲しいとリュウに頼み、そこで気功の技を使うのだった。
気を自分に取り込み、発作がおさまった。
普通の人には見えないはずの気の波動をリュウは目撃し、老人に教えを請う。
ヨウ先生は、ずっと穏やかな感じの人ですが、時々目が鋭くなります。
気に関しての説明の中から、一部セリフをご紹介します。
ヨウ先生: この宇宙はすべからく気と言うエネルギーによって支えられておる。
人の体もしかり。
元気。病気。勇気。どれも気の状態を表す言葉じゃ。
気功と言うのは、その気を自らの意思でコントロールする術(すべ)の事じゃ。
リュウ: 気功って誰にでも出来る物なんですか?
ヨウ先生: 中国ではすぐれた医療として普及しておる。鍛錬次第じゃな。
*体の内と外から同時に鍛えていく物で、気功を「波動功」と呼んでいましたが、最初「波動砲」と聞こえて、こういう言葉が出てくるから、わざわざ悟朗さんをキャスト・インしたのだろうか???とフト思ってしまいました。(爆)
*気功術を古くは導引術、吐納派、現代では気功と呼んでいる、と説明していました。
老人は、リュウに達磨大師と気功術が描かれた掛け軸を与え、「今は強さを求めるべき時期じゃが、いつかは曲がり角にぶつかり、迷う事もあるじゃろう。その時には大師様が力になってくれるはずじゃ。」と激励していました。
リュウが帰って行った後、「楽しみな若者じゃ」と、リュウの才能を見抜いていました。
その後、銅昴(ドウライ)の道場を尋ねたリュウは、ヨウ先生が武術の大家であった事を知る事になります。
ヨウ先生と気の波動
showtime.jp photo
達磨大師の絵も、大師が上記の様に波動を込めている図でした。
波動はかなり目がチカチカする物で、ポケモンで気分が悪くなった子供達の事を思い出しました。
これを見続けるとあまり健康に良くないのでは?と一瞬思いました。(笑)
少なくとも目には良くないと思います???(苦笑)
波動功を見て、ドラゴンボールを思い浮かべましたが、ウィキの資料によると、本当にかめはめ波のモチーフだそうです。
***
「気」の話等、興味深かったです。
この後、リュウとケンは、インドの僧ダルシムから更に波動について学び、その昔達磨大師が使ったと言う波動拳をリュウはその場でマスターしてしまいます。
このダルシム(飯塚昭三)が出てくるエピソード全3話の中の最後の13話に、ヨウ先生が少しだけ登場していました。
(第6話からの場面で「いつかは曲がり角にぶつかり、迷う事もあるじゃろう。その時は大師様が力になってくれるはずじゃ。」と言う映像が出てきました。)
第13話 「波動拳伝説 森羅万象、エネルギーの結実」 です。
***
波動拳をマスターしたリュウは、後半ベガ(内海賢ニ)と対決しますが、この辺の話は少し飛躍しすぎた感じで、私には馴染めませんでした。
迷いが生じた時に、達磨大師様が力になってくれるはず、とのヨウ先生の言葉があったのに、こういう伏線が全く使われなかったのも残念です。
最後にもう一度ぐらいヨウ先生やダルシムが出てきたら良かったのにと思いました。
***
第6話を拝見した後、他にも悟朗さんのご登場がないかと思い、残りを流し見しました。
途中、結構面白くて、ちゃんと拝見したエピソードもいくつかあります。(笑)
ここに載せたキャストは、6話以降の物です。1~5話は全く未見です。
<主要キャスト>
リュウ:辻谷耕史
ケン・マスターズ:羽賀研二
春麗:横山智佐
ガイル(アメリカ空軍):玄田哲章
サガット(エムタイの元チャンピオン):銀河万丈
ダルシム(インド、アヒチャトラ村の僧):飯塚昭三
バルログ・ファビオ・ラ・セルダ(美形の闘牛士):塩沢兼人
飛龍(フェイロン):矢尾一樹
キャミィ(暗殺者):佐々木庸子
バイソン(大柄な黒人、インターポール捜査官、シャドルー):西村知道
ザンギエフ(シャドルーに雇われた超大柄なレスラー):田中康郎
ベガ(シャドルーのボス):内海賢二
ナッシュ(ガイルの同僚で親友):田中亮一
銅昴(ドウライ)(春麗の父、インターポール捜査官):納谷六朗
ゾルター(ベガの部下):松尾貴司
バーラック(インターポール捜査官、銅昴の上司):大塚明夫
ゾッチ(阿修羅のボス):笹岡繁蔵
ドヌー(阿修羅の幹部):二又一成
ナレーション:大塚明夫
***
<オマケ>
「ストリートファイター」は、2011年春にバンダイチャンネルで配信されたそうですが、公式サイトに載っていたキャストです。
公式サイトより
著作権侵害の意図はありません。
私は今回DVDを拝見するまで、この作品を拝見した事がありませんでした。
「銅昴」と言うのは、結構メインのキャラクターです。
上記の資料を見て、悟朗さんが結構ご出演なら、チェックしようと考えた訳ですが、でも悟朗さんは確か少し登場されただけと聞いた事があったはず??と思い、もう一度調べてみたら、銅昴と言うのは、六朗さんのキャラでした。(爆)
相変わらず悟朗さんと六朗さん、混同されています。(笑)
銅昴がインターポールの人と言うのも、混同される一因なのでしょうか?(笑)
「銅昴/老人:納谷悟朗」と載せているページ様も見かけました。(笑)
でも、上記の資料がきっかけでDVDを見る事が出来、悟朗さんの役をチェック出来たので良かったです。(笑)
銅昴(納谷六朗)
オマケに六朗さんのキャラです!!(笑)
showtime.jp photo
*資料:バンダイ公式サイト、ウィキぺディア他