「銀河英雄伝説」
第2話 「アスターテ会戦」
役名:メルカッツ提督
***
まず最初にお知らせ(?)です。
ラインハルトを嫌う人達が、彼の事を「金髪の小僧」と呼んでいますが、実際は「金髪の孺子(こぞう)」と表記する様です。
でも、難しすぎて読めないし、OVAを普通に見た場合、私には「金髪の小僧」としか聞こえないので、日誌内では「金髪の小僧」で統一しますので、ご了解下さい。(第1話でもシュターデン提督が「金髪の小僧」と言っていました。)
***
悟朗さんの第2話でのセリフは一言です。
その部分をご紹介します。(笑)
ラインハルトは、三方向に分散している敵を各個撃破し、第4、第6艦隊を全滅させた。
そして、紡錘陣形を取り、中央突破を図ります。
ラインハルト様(堀川りょう) 「全艦隊突入。」
ファーレンハイト提督(速水奨) 「完勝だ。全艦突入。」
メルカッツ提督(納谷悟朗) 「突入せよ。」
*メルカッツ提督の艦は、ネルトリンゲンとの事です。
第2話での悟朗さんのご出演はこれだけです。(笑)
シュターデン提督は登場しませんでした。
エルラッハ提督はラインハルトの命令を無視して、結局戦死しています。
フォーゲル少将中将も見かけませんでした。
***
速水さんはファーレンハイトの声より先に、第2話の冒頭に出てくるフェザーンのコンピューターの声で登場していました。(笑)
コンピューターで戦況を聞き、「あの金髪の小僧、やるではないか」と言うルビンスキー(小林清志)です。
***
ラインハルトは2倍の敵と戦って好戦。
ヤン提督も、同盟軍を完敗させる事なく帰還しました。
***
第2話 「アスターテ会戦」
ラインハルト上級大将:堀川亮
キルヒアイス大佐:広中雅志
アンネローゼ:潘恵子
ロイエンタール中将:若本規夫
ミッターマイヤー中将:森功至
メルカッツ大将:納谷悟朗
ファーレンハイト少将:速水奨
ヴェストパーレ男爵夫人:横尾まり
エルラッハ少将:佐藤正治
ヤン准将:富山敬
ジェシカ:小山茉美
アッテンボロー中佐:井上和彦
ポプラン中尉:古川登志夫
コーネフ中尉:鈴置洋孝
パエッタ中将:徳丸完
女性兵士:大野由佳
ルビンスキー:小林清志
ボルテック:仁内健之
ナレーション:屋良有作
脚本:首藤剛志
絵コンテ:清積紀文
演出:秦義人
作画監督:新井豊
***
第4話 「帝国の残照」 セリフなし
メルカッツ提督は絵のみの登場ですが、メルカッツの事が話題になっているので、その部分をご紹介します。
アスターテ会戦での功績によりラインハルトは元帥号を受け、帝国宇宙艦隊の副司令官に任命されます。
皇帝陛下が待つ大広間へ入る所です。
この式典での、宇宙艦隊司令長官ミュッケンベルガー元帥(柴田秀勝)とオフレッサー上級大将(郷里大輔)
オフレッサーは姉のお陰、とラインハルトを全く認めていません。
ミュッケンベルガー元帥:卿はそう言うが、あの金髪の小僧、現に反乱軍を撃破しておるし、その手腕には、メルカッツでさえ舌を巻いておるのだ。
オフレッサー:百戦錬磨の武将も金髪の小僧に牙を抜かれてしまったと言う訳ですか。
ミュッケンベルガー元帥は、「メルカッツでさえ」と仰って、メルカッツ提督の事を認めている事は認めている様です。(笑)
式典でのメルカッツ提督(セリフなし)
アップでご登場です!!(笑)
この時点では大将でした。
皇帝陛下の前に出る直前、ラインハルトがキルヒアイスに数日中にお前も昇進する、と言っていました。
(第5話「カストロプ動乱」ではキルヒアイスは少将に昇格しています。)
メルカッツ提督もおそらくこの後、上級大将に昇進されたのでしょう。
***
一方ヤン提督は中将に昇進し、第十三艦隊の司令官になります。
そしてイゼルローン要塞奪還後、大将となり、イゼルローン方面軍の司令官に就任しました。
メルカッツ提督が亡命なさった時、ヤン提督は大将だった様で、メルカッツ提督の方が階級が上だったんですね。
今知りました。(笑)
***
次回は、OVAの第1話、2話の劇場版「新たなる戦いの序曲」を少しご紹介します。
銀河の歴史がまた1ページ。(つい書いてしまいました。爆)
第2話 「アスターテ会戦」
役名:メルカッツ提督
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まず最初にお知らせ(?)です。
ラインハルトを嫌う人達が、彼の事を「金髪の小僧」と呼んでいますが、実際は「金髪の孺子(こぞう)」と表記する様です。
でも、難しすぎて読めないし、OVAを普通に見た場合、私には「金髪の小僧」としか聞こえないので、日誌内では「金髪の小僧」で統一しますので、ご了解下さい。(第1話でもシュターデン提督が「金髪の小僧」と言っていました。)
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悟朗さんの第2話でのセリフは一言です。
その部分をご紹介します。(笑)
ラインハルトは、三方向に分散している敵を各個撃破し、第4、第6艦隊を全滅させた。
そして、紡錘陣形を取り、中央突破を図ります。
ラインハルト様(堀川りょう) 「全艦隊突入。」
ファーレンハイト提督(速水奨) 「完勝だ。全艦突入。」
メルカッツ提督(納谷悟朗) 「突入せよ。」
*メルカッツ提督の艦は、ネルトリンゲンとの事です。
第2話での悟朗さんのご出演はこれだけです。(笑)
シュターデン提督は登場しませんでした。
エルラッハ提督はラインハルトの命令を無視して、結局戦死しています。
フォーゲル
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速水さんはファーレンハイトの声より先に、第2話の冒頭に出てくるフェザーンのコンピューターの声で登場していました。(笑)
コンピューターで戦況を聞き、「あの金髪の小僧、やるではないか」と言うルビンスキー(小林清志)です。
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ラインハルトは2倍の敵と戦って好戦。
ヤン提督も、同盟軍を完敗させる事なく帰還しました。
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第2話 「アスターテ会戦」
ラインハルト上級大将:堀川亮
キルヒアイス大佐:広中雅志
アンネローゼ:潘恵子
ロイエンタール中将:若本規夫
ミッターマイヤー中将:森功至
メルカッツ大将:納谷悟朗
ファーレンハイト少将:速水奨
ヴェストパーレ男爵夫人:横尾まり
エルラッハ少将:佐藤正治
ヤン准将:富山敬
ジェシカ:小山茉美
アッテンボロー中佐:井上和彦
ポプラン中尉:古川登志夫
コーネフ中尉:鈴置洋孝
パエッタ中将:徳丸完
女性兵士:大野由佳
ルビンスキー:小林清志
ボルテック:仁内健之
ナレーション:屋良有作
脚本:首藤剛志
絵コンテ:清積紀文
演出:秦義人
作画監督:新井豊
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第4話 「帝国の残照」 セリフなし
メルカッツ提督は絵のみの登場ですが、メルカッツの事が話題になっているので、その部分をご紹介します。
アスターテ会戦での功績によりラインハルトは元帥号を受け、帝国宇宙艦隊の副司令官に任命されます。
皇帝陛下が待つ大広間へ入る所です。
この式典での、宇宙艦隊司令長官ミュッケンベルガー元帥(柴田秀勝)とオフレッサー上級大将(郷里大輔)
オフレッサーは姉のお陰、とラインハルトを全く認めていません。
ミュッケンベルガー元帥:卿はそう言うが、あの金髪の小僧、現に反乱軍を撃破しておるし、その手腕には、メルカッツでさえ舌を巻いておるのだ。
オフレッサー:百戦錬磨の武将も金髪の小僧に牙を抜かれてしまったと言う訳ですか。
ミュッケンベルガー元帥は、「メルカッツでさえ」と仰って、メルカッツ提督の事を認めている事は認めている様です。(笑)
式典でのメルカッツ提督(セリフなし)
アップでご登場です!!(笑)
この時点では大将でした。
皇帝陛下の前に出る直前、ラインハルトがキルヒアイスに数日中にお前も昇進する、と言っていました。
(第5話「カストロプ動乱」ではキルヒアイスは少将に昇格しています。)
メルカッツ提督もおそらくこの後、上級大将に昇進されたのでしょう。
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一方ヤン提督は中将に昇進し、第十三艦隊の司令官になります。
そしてイゼルローン要塞奪還後、大将となり、イゼルローン方面軍の司令官に就任しました。
メルカッツ提督が亡命なさった時、ヤン提督は大将だった様で、メルカッツ提督の方が階級が上だったんですね。
今知りました。(笑)
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次回は、OVAの第1話、2話の劇場版「新たなる戦いの序曲」を少しご紹介します。
銀河の歴史がまた1ページ。(つい書いてしまいました。爆)