以前ご紹介した事があるのですが、キャストの追加をKAMEちゃん。様に教えて頂きましたので再度ご紹介します。
KAMEちゃん。様、どうも有難う御座いました。
ウィキ等でも調べた所、最初に日曜洋画劇場で放送された時は、前後編で、吹き替えも完全版を放送したそうです。
DVDで拝見した物は吹き替えがかなりカットされていました。
前回の記事を書いた時は、悟朗さんのシーンを中心に拝見して、後は全体を流し見しました。
今回キャストの追加をご教示頂きましたので、もう一度流し見しました。(今回も全編をじっくりと拝見している訳ではありません。ご了承下さい。)
ジョン・ウェインは前回記事を書いた時には、どこに登場しているのか分かりませんでした。(土下座)
記事を載せた後で、声が小林清志さんだったと他の方にも教えて頂いた事があったのですが確認していませんでした。(恐らくリバーズ様だったと思うのですが、そのままになってしまい申し訳ありませんでした。)
今回ポスターをチェックした所、シーンが少なくてもさすがスター、ジョン・ウェインやへストンが堂々と載っていました。(笑)
ポスター
ポスターのキャスト写真の部分です。
左から イエス(マックス・フォン・シドー)、聖母マリア(ドロシー・マクガイア)、洗礼者ヨハネ(へストン)、百人隊長(ジョン・ウェイン)、ユダ(マッカラム)、バアル(バン・へフリン)
前回の記事はこちらをご覧下さい。
http://sun.ap.teacup.com/nayagorofan/618.html
***
ジョン・ウェインは、イエスの刑場でのシーンでセリフがありました。
小林清志さんの声はこのシーンの前にも一度聞こえました。
そのシーンではヘロデ王の問いに答えていましたが、小林さんの役の俳優は見えません。
ジョン・ウェインとしてなのか、別の役なのか、私には分かりませんでした。
ジョン・ウェイン(小林清志)
「この男は、本当に神の子だった。」
今回、バラバ(リチャード・コンテ)とキレネのシモン(ポワチエ)の声も教えて頂きました。
その辺りのシーンを拝見したのですが、前回と同じく私にはセリフを見つける事が出来ませんでした。(吹き替えがカットで原語のセリフと言うのも見かけませんでした。)
どこか別の所で登場しているのかもしれませんが分かりません。
バラバはイエスの裁判(?)の時に、誰か一人を恩赦出来る、誰が良いかとピラトが民衆に問い、バラバを・・・と答える人達が居て、バラバの姿が出てきました。
また前回、闇の隠者(ドナルド・プレザンス)と言うのがどのキャラクターなのか分からなかったのですが(ウィキに載っていたのを後で見ただけでした)このキャラクターがバラバのシーンに登場していました。
ポワチエはイエスを助けて一緒に十字架を担ぐ人です。
私の見た限りセリフはありませんでした。
イエスの最期を見つめるキレネのシモン(シドニー・ポワチエ)
***
今回は悟朗さんのシーンはご紹介しませんが、少しだけ写真を載せます。(笑)
へストンは思ったより出番がありましたが、残念ながら吹き替えがかなりカットされています。
初回放送の完全版を拝見したいです!
イエスと対面する洗礼者ヨハネ(チャールトン・へストン):納谷悟朗
イエス:山本学
***
「偉大な生涯の物語」
The Greatest Story Ever Told 1965年 米
1974年12月15日(日)、12月22日(日)前後編 NET 日曜洋画劇場
イエス(マックス・フォン・シドー):山本学
洗礼者ヨハネ(チャールトン・ヘストン):納谷悟朗
ピラト(テリー・サバラス):大平透
ヘロデ(ホセ・フェラー):穂積隆信
ペテロ(ゲーリー・レイモンド):家弓家正
カイアファ(マーティン・ランドー):大木民夫
イスカリオテのユダ(デヴィッド・マッカラム):井上真樹夫
北村弘一?
飯塚昭三
千葉耕市?
闇の隠者(サタン)(ドナルド・プレザンス):寄山弘
冒頭のヨハネの福音書朗読:家弓家正
ユーライア(サル・ミネオ):伊武雅之
バラバ(リチャード・コンテ):伊藤克
キレネのシモン(シドニー・ポワチエ) :田中信夫
マタイ(ロディ・マクドウォール) :日高晤郎(DVDではこの部分の吹き替えはカットされていました。)
処刑部隊百人隊隊長(ジョン・ウェイン):小林清志
聖母マリア(ドロシー・マクガイア):信沢三恵子
ヨセフ(ロバート・ロジア):水島弘 ロバート・ロッジア
ヘロデ大王(クロード・レーンズ):松村彦次郎
ヴェロニカ(キャロル・ベーカー):弥永和子
マルタ(アイナ・バリン):岡本茉利
バアル(バン・ヘフリン):寺島幹夫
ラザロ(マイケル・トーラン):?
翻訳:木原たけし
***
*KAMEちゃん。様
*ウィキ、IMDb他
KAMEちゃん。様、どうも有難う御座いました。
ウィキ等でも調べた所、最初に日曜洋画劇場で放送された時は、前後編で、吹き替えも完全版を放送したそうです。
DVDで拝見した物は吹き替えがかなりカットされていました。
前回の記事を書いた時は、悟朗さんのシーンを中心に拝見して、後は全体を流し見しました。
今回キャストの追加をご教示頂きましたので、もう一度流し見しました。(今回も全編をじっくりと拝見している訳ではありません。ご了承下さい。)
ジョン・ウェインは前回記事を書いた時には、どこに登場しているのか分かりませんでした。(土下座)
記事を載せた後で、声が小林清志さんだったと他の方にも教えて頂いた事があったのですが確認していませんでした。(恐らくリバーズ様だったと思うのですが、そのままになってしまい申し訳ありませんでした。)
今回ポスターをチェックした所、シーンが少なくてもさすがスター、ジョン・ウェインやへストンが堂々と載っていました。(笑)
ポスター
ポスターのキャスト写真の部分です。
左から イエス(マックス・フォン・シドー)、聖母マリア(ドロシー・マクガイア)、洗礼者ヨハネ(へストン)、百人隊長(ジョン・ウェイン)、ユダ(マッカラム)、バアル(バン・へフリン)
前回の記事はこちらをご覧下さい。
http://sun.ap.teacup.com/nayagorofan/618.html
***
ジョン・ウェインは、イエスの刑場でのシーンでセリフがありました。
小林清志さんの声はこのシーンの前にも一度聞こえました。
そのシーンではヘロデ王の問いに答えていましたが、小林さんの役の俳優は見えません。
ジョン・ウェインとしてなのか、別の役なのか、私には分かりませんでした。
ジョン・ウェイン(小林清志)
「この男は、本当に神の子だった。」
今回、バラバ(リチャード・コンテ)とキレネのシモン(ポワチエ)の声も教えて頂きました。
その辺りのシーンを拝見したのですが、前回と同じく私にはセリフを見つける事が出来ませんでした。(吹き替えがカットで原語のセリフと言うのも見かけませんでした。)
どこか別の所で登場しているのかもしれませんが分かりません。
バラバはイエスの裁判(?)の時に、誰か一人を恩赦出来る、誰が良いかとピラトが民衆に問い、バラバを・・・と答える人達が居て、バラバの姿が出てきました。
また前回、闇の隠者(ドナルド・プレザンス)と言うのがどのキャラクターなのか分からなかったのですが(ウィキに載っていたのを後で見ただけでした)このキャラクターがバラバのシーンに登場していました。
ポワチエはイエスを助けて一緒に十字架を担ぐ人です。
私の見た限りセリフはありませんでした。
イエスの最期を見つめるキレネのシモン(シドニー・ポワチエ)
***
今回は悟朗さんのシーンはご紹介しませんが、少しだけ写真を載せます。(笑)
へストンは思ったより出番がありましたが、残念ながら吹き替えがかなりカットされています。
初回放送の完全版を拝見したいです!
イエスと対面する洗礼者ヨハネ(チャールトン・へストン):納谷悟朗
イエス:山本学
***
「偉大な生涯の物語」
The Greatest Story Ever Told 1965年 米
1974年12月15日(日)、12月22日(日)前後編 NET 日曜洋画劇場
イエス(マックス・フォン・シドー):山本学
洗礼者ヨハネ(チャールトン・ヘストン):納谷悟朗
ピラト(テリー・サバラス):大平透
ヘロデ(ホセ・フェラー):穂積隆信
ペテロ(ゲーリー・レイモンド):家弓家正
カイアファ(マーティン・ランドー):大木民夫
イスカリオテのユダ(デヴィッド・マッカラム):井上真樹夫
北村弘一?
飯塚昭三
千葉耕市?
闇の隠者(サタン)(ドナルド・プレザンス):寄山弘
冒頭のヨハネの福音書朗読:家弓家正
ユーライア(サル・ミネオ):伊武雅之
バラバ(リチャード・コンテ):伊藤克
キレネのシモン(シドニー・ポワチエ) :田中信夫
マタイ(ロディ・マクドウォール) :日高晤郎(DVDではこの部分の吹き替えはカットされていました。)
処刑部隊百人隊隊長(ジョン・ウェイン):小林清志
聖母マリア(ドロシー・マクガイア):信沢三恵子
ヨセフ(ロバート・ロジア):水島弘 ロバート・ロッジア
ヘロデ大王(クロード・レーンズ):松村彦次郎
ヴェロニカ(キャロル・ベーカー):弥永和子
マルタ(アイナ・バリン):岡本茉利
バアル(バン・ヘフリン):寺島幹夫
ラザロ(マイケル・トーラン):?
翻訳:木原たけし
***
*KAMEちゃん。様
*ウィキ、IMDb他
どうも有難う御座います。
本当に良くご記憶ですね。
再放送する時にまたカットされてしまう事が良く
ありますよね。
折角最初に完全版で放送したのに、吹き替えがなく
なってしまった箇所があるのは本当に残念です。
完全版を復活させる事が出来たら、それは本当に
スゴイと思います。