自称納谷悟朗後援会日誌

ファン歴50年の自称後援会長が、納谷悟朗さんの作品をご紹介しています。

シー・オブ・ラブ

2020-11-01 | 吹き替え
アル・パチーノさん主演の「シー・オブ・ラブ」(1989年作品)です。

この吹き替えは3バージョンあり、悟朗さんがご出演なのは1993年放送の日曜洋画劇場版です。
アル・パチーノさんの声は羽佐間道夫さん。
羽佐間さんはソフト版でもアル・パチーノさんを担当なさっています。
2001年放送のテレビ東京版でなっちゃんが吹き替えていらっしゃったそうです。
キャスト詳細がウィキに載っていました。
有難う御座いました。

***

雑誌に恋人募集広告を出していた男性3人が連続して殺された。
それぞれの現場には「シー・オブ・ラブ」のレコードが残されていた。

ニューヨーク市警のフランク・ケラー刑事(アル・パチーノ)はおとり捜査の為、自ら恋人募集を出しそこで出会ったヘレンに心惹かれるが、彼女の家には「シー・オブ・ラブ」のレコードがあった。

***


「シー・オブ・ラブ」 北米版ブルーレイの表紙(2012年6月5日発売)
日本版は2012年8月22日発売


フランク役のアル・パチーノさん(羽佐間道夫)

*クリックすると拡大します


ヘレン(エレン・バーキン/高島雅羅)

*クリックすると拡大します


シャーマン刑事(ジョン・グッドマン/池田勝)

*クリックすると拡大します


ヘレンとフランク
(ブルーレイの表紙と同じ写真です)

*クリックすると拡大します


悟朗さんが担当なさったウィリアム・ヒッキーさん(フランクの父役)

*この作品からの写真ではありません。

ウィリアム・ヒッキー
William Hickey
1927年9月19日~1997年6月29日 ニューヨーク出身

***

「シー・オブ・ラブ」
Sea of Love 1989年 米
1993年1月17日(日) テレビ朝日 日曜洋画劇場

フランク・ケラー(アル・パチーノ):羽佐間道夫
ヘレン(エレン・バーキン):高島雅羅
シャーマン(ジョン・グッドマン):池田勝
テリー<ヘレンの元夫>(マイケル・ルーカー):谷口節
フランクの父(ウィリアム・ヒッキー):納谷悟朗
グルーバー(リチャード・ジェンキンス):千田光男
ストラック(ジーン・キャンフィールド):福田信昭
セラフィーノ(ポール・カルデロン):金尾哲夫
ダーガン(ラリー・ジョシュア):荒川太朗
警部補(ジョン・スペンサー):仁内建之
ジーナ・ギャラガー(クリスティン・エスタブルック):山田栄子
アレン夫人(バーバラ・バクスレイ):藤夏子
老婦人(パトリシア・バリー):沢田敏子
気の強い女性(デボラ・テイラー):横尾まり
サーシャ(フェルネ・ダウニー):種田文子
レイモンド・ブラウン(マイケル・オニール):小室正幸
ドアマン(マイケル・フィセッティ):石森達幸
オマール・マルドナド(ルイス・アントニオ・レイモス):中田和宏
アーネスト・リー(ダミエン・リーク):田中正彦
トミー(ジョン・サデウス):二又一成
ウィリー(ジョシュア・ネルソン):星野充昭

***

*ウィキペディア、IMDb他

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