自称納谷悟朗後援会日誌

ファン歴50年の自称後援会長が、納谷悟朗さんの作品をご紹介しています。

誇り高き戦場 TBS版

2011-09-19 | ヘストン
「誇り高き戦場」の3バージョンを先日ご紹介しましたが、DVDには1982年の  TBS版が入っているそうです。
独休庵様に、更にキャストの追加を教えて頂きましたので、載せておきます。
どうも有難う御座いました。

「誇り高き戦場」(Counterpoint 1968年・米)
1982年7月26日(月) TBS
ライオネル・エバンス(チャールトン・ヘストン):納谷悟朗
シラー将軍(マクシミリアン・シェル):西沢利明
アナベラ(キャサリン・ヘイズ):弥永和子 
アーント大佐(アントン・ディフリング:仁内建之
ビクター(レスリー・ニールセン):村越伊知郎
クリンガマン大尉(カート・ローウェンス):平林尚三
ロング中尉(リンデン・チャイルズ):屋良有作
キャロウェイ軍曹(ピート・マスターソン):?
ドロシー(ネバ・パターソン):?
シャミノーン(ダン・フレイザー):?
ジョーダン(グレゴリー・モートン):糸博

沢木郁也、清川元夢、桜本晶弘、塚田正昭
小関一、小野丈夫、間嶋里美、笹岡繁蔵

制作:グロービジョン
演出:岡本知
翻訳:山田実


「誇り高き戦場」より 
ヘストン(納谷悟朗)、レスリー・ニールセン(村越伊知郎)

左端のドイツ軍人に「我々はそこいらの旅回りの楽隊とは訳が違うぞ。
私達は国際的にも名を知られている、世界でも一流の交響楽団だ。
もしここで私達を撃ち殺したら、君は生涯中尉どまりだが、それでもいいのかね。」と威厳たっぷりに仕切っていました。(笑)

その後も、米軍人と打ち合わせたりする手際が良すぎて、軍人と言っても通りそうでした。

でも、ヘストンの指揮もなかなかで、ブラームスの指揮など本物に思えました。

前回の記事では、曲名を適当に並べていました。(汗)
映画の中での演奏順に並べ変えておきます
シラー将軍の前でワーグナーを演奏したなんて、演出が細かいですね。

交響曲 第5番 ハ短調 作品67 「運命」 (ベートーベン)
交響曲 第8番 ロ短調 「未完成」 (シューベルト)
「白鳥の湖」 (チャイコフスキー)
交響曲 第1番 ハ短調 作品68 (ブラームス)
「タンホイザー序曲」 (ワーグナー)

演奏: ロサンゼルスフィルハーモニー  (ローレンス・フォスター指揮)

***

オマケにもう一枚写真を載せました。
興味のある方はこちらをご覧下さい。

http://blogs.yahoo.co.jp/nayagorofan/29478054.html

前回の記事はこちらに載せています。

http://sun.ap.teacup.com/nayagorofan/606.html

資料: 独休庵様、KAMEちゃん。様、自称吹替評論家様、りおな様、
荒野の流れ者様。
参考資料: IMDb、TCM、アマゾン他。

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