続きです。その1,その2もお読み下さい。
***
最後のシュナイダー君の独白が、効いていました!!!
メルカッツ提督は運命に流され続けますが、ただ闇雲に流されるのではなく、何が起こっているのかいつも理解されていたと思いました。
激流に抗しがたいとは言え、御自分の立場をいつもご存知だったと思います。
そして、敵、味方を問わず、尊敬を受けていました。(ブラウンシュヴァイク公は、数少ない例外です!爆)
このあたりが、メルカッツと言う人のスゴイ所であり、魅力を感じます。
良い役で嬉しかったです。
キャスト
ラインハルト:堀川亮
キルヒアイス:広中雅志
オーベルシュタイン:塩沢兼人
ミッターマイヤー:森功至
ロイエンタール:若本規夫
ブラウンシュヴァイク:小林修
メルカッツ:納谷悟朗
アンスバッハ:井上真樹夫
ファーレンハイト:速水奨
フレーゲル:二又一成
リッテンハイム:寺島幹夫
メックリンガー:土師孝也
ケンプ:玄田哲章
ビッテンフェルト:野田圭一
ワーレン:岡部政男
ケスラー:池田秀一
ミュラー:水島裕
ルッツ:堀勝之祐
シュナイダー:目黒裕一
ランズベルグ:塩屋翼
リンザー:稲垣悟
ジンツァー:林一夫
シューマッハ:中田譲治
ザンデルス:佐藤浩之
ラウディッツ:徳弘夏生
アムスドルフ:清川元夢
モーデル:菊池正美
レッケンドルフ:安宅誠
ボリス・コーネフ:安原義人
マリネスク:緒方賢一
ナレーション:屋良有作
***
(注1)このあたりの会話をご紹介します!(メルカッツ提督の事を言っているので!笑)
レッケンドルフ(安宅誠)「敵の第三派、引きました。」
ロイエンタール(若本規夫)「ほう、巧妙だな。」
レッケンドルフ「以前と違って、行動に粘りと統一性が見られるようになりましたが。」
ロイエンタール「いよいよか・・・恐らくメルカッツが前線に出てきたのだ。と、なると数が少ない分、こちらが不利だな。ここは引くか・・・。」
メルカッツ提督がお手並みを披露されていた様です!(笑)
後を任される格好になったラインハルトとオーベルシュタインは・・・。
オーベルシュタイン(塩沢兼人)「メルカッツ提督は、閣下がお生まれになる前から軍人として名声のあった人物です。彼に自由な手腕を振るわれては、いささか面倒ですな。」
ラインハルト(堀川亮)「自由な手腕か。メルカッツにそうさせるだけの器量が、ブラウンシュヴァイク公にあるとも思えぬが。」
オーベルシュタイン「御意。メルカッツ提督を相手にするより、その背後のブラウンシュヴァイク公と戦うべきでしょう。」
(注2)ここでのシーン、皆が大スクリーンを見ていて、正に目の前で爆発しているのに、ジンツァー准将(林氏)が「爆発しました。」と実況報告しているのが、何だか可笑しくて・・・南部君、ここで笑わせてどうする!?(爆)
(ヤマトネタです、済みません。「宇宙戦艦ヤマト」南部康雄:林一夫)
<蛇足>
最初「銀河英雄伝説」のキャラの名前が難しすぎて(特に帝国)全く覚えられませんでした。それで長い事、声だけで判別していました。(爆)
未だにキャラ名より、声のお名前で話す方が分かります。
キャラの後に、声を明記しているのはその為です。
*あと数回(未定ですが、多分2-3回)引き続き「銀河英雄伝説」をご紹介します!
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最後のシュナイダー君の独白が、効いていました!!!
メルカッツ提督は運命に流され続けますが、ただ闇雲に流されるのではなく、何が起こっているのかいつも理解されていたと思いました。
激流に抗しがたいとは言え、御自分の立場をいつもご存知だったと思います。
そして、敵、味方を問わず、尊敬を受けていました。(ブラウンシュヴァイク公は、数少ない例外です!爆)
このあたりが、メルカッツと言う人のスゴイ所であり、魅力を感じます。
良い役で嬉しかったです。
キャスト
ラインハルト:堀川亮
キルヒアイス:広中雅志
オーベルシュタイン:塩沢兼人
ミッターマイヤー:森功至
ロイエンタール:若本規夫
ブラウンシュヴァイク:小林修
メルカッツ:納谷悟朗
アンスバッハ:井上真樹夫
ファーレンハイト:速水奨
フレーゲル:二又一成
リッテンハイム:寺島幹夫
メックリンガー:土師孝也
ケンプ:玄田哲章
ビッテンフェルト:野田圭一
ワーレン:岡部政男
ケスラー:池田秀一
ミュラー:水島裕
ルッツ:堀勝之祐
シュナイダー:目黒裕一
ランズベルグ:塩屋翼
リンザー:稲垣悟
ジンツァー:林一夫
シューマッハ:中田譲治
ザンデルス:佐藤浩之
ラウディッツ:徳弘夏生
アムスドルフ:清川元夢
モーデル:菊池正美
レッケンドルフ:安宅誠
ボリス・コーネフ:安原義人
マリネスク:緒方賢一
ナレーション:屋良有作
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(注1)このあたりの会話をご紹介します!(メルカッツ提督の事を言っているので!笑)
レッケンドルフ(安宅誠)「敵の第三派、引きました。」
ロイエンタール(若本規夫)「ほう、巧妙だな。」
レッケンドルフ「以前と違って、行動に粘りと統一性が見られるようになりましたが。」
ロイエンタール「いよいよか・・・恐らくメルカッツが前線に出てきたのだ。と、なると数が少ない分、こちらが不利だな。ここは引くか・・・。」
メルカッツ提督がお手並みを披露されていた様です!(笑)
後を任される格好になったラインハルトとオーベルシュタインは・・・。
オーベルシュタイン(塩沢兼人)「メルカッツ提督は、閣下がお生まれになる前から軍人として名声のあった人物です。彼に自由な手腕を振るわれては、いささか面倒ですな。」
ラインハルト(堀川亮)「自由な手腕か。メルカッツにそうさせるだけの器量が、ブラウンシュヴァイク公にあるとも思えぬが。」
オーベルシュタイン「御意。メルカッツ提督を相手にするより、その背後のブラウンシュヴァイク公と戦うべきでしょう。」
(注2)ここでのシーン、皆が大スクリーンを見ていて、正に目の前で爆発しているのに、ジンツァー准将(林氏)が「爆発しました。」と実況報告しているのが、何だか可笑しくて・・・南部君、ここで笑わせてどうする!?(爆)
(ヤマトネタです、済みません。「宇宙戦艦ヤマト」南部康雄:林一夫)
<蛇足>
最初「銀河英雄伝説」のキャラの名前が難しすぎて(特に帝国)全く覚えられませんでした。それで長い事、声だけで判別していました。(爆)
未だにキャラ名より、声のお名前で話す方が分かります。
キャラの後に、声を明記しているのはその為です。
*あと数回(未定ですが、多分2-3回)引き続き「銀河英雄伝説」をご紹介します!