「第3回 平野郷を着物で歩こう!」総集編

デジブック 『着物で花逍遥~平野郷』
「平野郷を着物で歩こう!実行委員会」の母体である、「平野の町づくりを考える会」のモットーは
1. オモロイと思ったことをやる。
2.イイカゲンにやる。
3.人のフンドシで相撲をとる。
である。
1は、まさに、その通り。
「オモロイ」と思ったことを忠実に実現してきた。
2は、一見、ふざけているようであるが、継続していくためには、あまり、生真面目にやり過ぎず、柔軟に緩く関わっていくということ。
3は、これからの課題。
「考える会」が15年にわたって、活動してきた「平野郷HOPEゾーン協議会」は、その際たるものだったろう。
大阪市の約4億円とも、いわれる助成金で相撲をとっていたのだから。
町づくりのボランティア活動には完成がない。
それゆえ、いかに継続していくかが命である。
「平野郷を着物で歩こう!」は観光客を誘致することが目的ではない。
タンスに眠っている着物を引っ張り出して、着て、我が町を歩いて、ふだん、気づかなかった地域資源を再認識すること。
その結果、きっと、何か素晴らしいことに“つながる”。
そう信じて、続けられるものならば、また、続けたい。
やり遂げて、放心状態だが、今は、ただ、そう思っている。

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「平野郷を着物で歩こう!実行委員会」の母体である、「平野の町づくりを考える会」のモットーは
1. オモロイと思ったことをやる。
2.イイカゲンにやる。
3.人のフンドシで相撲をとる。
である。
1は、まさに、その通り。
「オモロイ」と思ったことを忠実に実現してきた。
2は、一見、ふざけているようであるが、継続していくためには、あまり、生真面目にやり過ぎず、柔軟に緩く関わっていくということ。
3は、これからの課題。
「考える会」が15年にわたって、活動してきた「平野郷HOPEゾーン協議会」は、その際たるものだったろう。
大阪市の約4億円とも、いわれる助成金で相撲をとっていたのだから。
町づくりのボランティア活動には完成がない。
それゆえ、いかに継続していくかが命である。
「平野郷を着物で歩こう!」は観光客を誘致することが目的ではない。
タンスに眠っている着物を引っ張り出して、着て、我が町を歩いて、ふだん、気づかなかった地域資源を再認識すること。
その結果、きっと、何か素晴らしいことに“つながる”。
そう信じて、続けられるものならば、また、続けたい。
やり遂げて、放心状態だが、今は、ただ、そう思っている。





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