平野町ぐるみ博物館 2016-1
8月第4日曜日は「平野町ぐるみ博物館」、年に一度の全館一斉オープンデー。
全館訪問は叶わなかったが、本年もごく一部をご紹介!
TOPはシンボルともいえる、大念佛寺の「幽霊博物館」。
江戸時代の幽霊画の掛け軸を展示している。
毎年、訪れるたび、ゾッとして帰る。
境内には「わたの博物館」もある。
いつも個人的にお世話になっている藤岡さんちは町家博物館となる。
今年の展示はお蔵秘蔵の古文書。(以下、藤岡さんのフェイスブックから)
本年は古文書に出て来る昔の人の生活:お仕事(御商売)終わったら漢籍読んでお勉強、謡いを習って、お茶のお稽古(煎茶も)。そんな生活を思い浮かべながら本やお道具を並べてみました。現在の様なTVで何でも見れる、PCで何でも調べられる時代やの―て、みんな自分が勉強して自分で知識を積み上げて自分のモンにして生き抜いてきたんがよーわかる。
さて、こちらもお世話になっている「かたなの博物館」。
真剣のきらめきに、暫し、見とれる。
今年は幸村ゆかりの武将体験ということで、甲冑を身に着けることもできる。
豊臣秀頼、9歳の書が特別展示されていた。
豊国大明神とは亡父・秀吉。
今年は例年に比べて、博物館めぐりをされる方は少なかったように思えた。
25年以上続いた「平野町ぐるみ博物館」は<平野のジョウシキ>だと思っていたのだが、どうやら、そうでもなくなってきているらしい。
在住の方でも、区役所勤務の方でも、ご存知でない方がいらっしゃるのが実情だ。
これは「平野の文化」。
観光客誘致を目指さなくとも、地域活性化の観点から、来年はもう少し、広報に力を入れるのも一考かと。
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8月第4日曜日は「平野町ぐるみ博物館」、年に一度の全館一斉オープンデー。
全館訪問は叶わなかったが、本年もごく一部をご紹介!
TOPはシンボルともいえる、大念佛寺の「幽霊博物館」。
江戸時代の幽霊画の掛け軸を展示している。
毎年、訪れるたび、ゾッとして帰る。
境内には「わたの博物館」もある。
いつも個人的にお世話になっている藤岡さんちは町家博物館となる。
今年の展示はお蔵秘蔵の古文書。(以下、藤岡さんのフェイスブックから)
本年は古文書に出て来る昔の人の生活:お仕事(御商売)終わったら漢籍読んでお勉強、謡いを習って、お茶のお稽古(煎茶も)。そんな生活を思い浮かべながら本やお道具を並べてみました。現在の様なTVで何でも見れる、PCで何でも調べられる時代やの―て、みんな自分が勉強して自分で知識を積み上げて自分のモンにして生き抜いてきたんがよーわかる。
さて、こちらもお世話になっている「かたなの博物館」。
真剣のきらめきに、暫し、見とれる。
今年は幸村ゆかりの武将体験ということで、甲冑を身に着けることもできる。
豊臣秀頼、9歳の書が特別展示されていた。
豊国大明神とは亡父・秀吉。
今年は例年に比べて、博物館めぐりをされる方は少なかったように思えた。
25年以上続いた「平野町ぐるみ博物館」は<平野のジョウシキ>だと思っていたのだが、どうやら、そうでもなくなってきているらしい。
在住の方でも、区役所勤務の方でも、ご存知でない方がいらっしゃるのが実情だ。
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