高石ともやさんを偲んで ~「私に人生と言えるものがあるなら」、そして、「街」
高石ともやさんのご訃報に接し、心よりご冥福をお祈りします。
「受験生ブルース」の時代は全く知りませんが、1980年代、全国各地のYHを使って旅するようになってから、各地で歌われている歌を通じて、高石ともやさんを知るようになりました。
特に「街」は北海道から沖縄まで各地の替え歌となり旅人によってご当地ソングのように歌われていたのが印象深いです。
私も最近、勤務地域にて、「街」の替え歌を作ってみました。
8月17日、病気のため死去。82歳でいらっしゃいました。
1960年代後半の日本のフォークソングの創世期以来、2020年代まで現役フォークシンガーとして活動し、また、マラソンランナーとしても活躍した。1960年代後半、全国各地でメッセージ・フォークを歌い、「受験生ブルース」などの話題作も発表。1970年代に入り、ブルーグラスやトラディショナル・フォーク、日本の民謡などを歌い始める。ザ・ナターシャー・セブンとして活動の他、宵々山コンサートを始める。
(ウイキペディアより)
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