パイナガマ・ビーチの夕陽 / 平良 ~宮古島・旅紀行 ⑲
平良(ひらら)港は多良間島への定期航路が発着する他、近海の豪華クルージング船や海上保安庁の船が停泊する宮古島最大の港。
また、港横のパイナガマ・ビーチはさらさらのパウダー・サンドが人気の “まち近” リゾート。
港・海岸に隣接する平良(ひらら)タウンは官公庁や飲食街、観光施設を擁する宮古島の中心地。
どことなく、エキゾチックな雰囲気に満ち満ちている。
神社本庁包括下の神社としては日本最南端の神社である「宮古神社」。
狛シーサー?が鎮座する。
漲水御嶽は、宮古島創世神話の古意角(こいつの)、姑依玉(こいたま)の男女神が祀られ、蛇婚説話に基づく神話が残る御嶽。
「ドイツ皇帝博愛記念碑」
19c末、宮古島沖で座礁難破したドイツ商船を救助して、手厚くもてなした宮古の人々の博愛精神を称え、ドイツ皇帝ウイルヘルム1世から 贈られた碑。
宮古島市公設市場。
今夜の宿は「ホテル ド M」。何ちゅう名前かと思ったが、普通のビジネスホテル風宿だった。
2Fが客室で1Fはお洒落なカフェ。
「ホテル ド S」はあるの?とか、「M」は何のMを表すの?とか、アホなことは聞くまい。
「Mは宮古島のMよ。」なんて、言われたら、つまらないから。
さて、「宮古島・旅紀行」も最後の夜を迎える。
ここ、島唄ライブで締めくくることにした。
長い連載にお付き合いくださいまして、ありがとうございました。
あと、一回です。
パイナガマの夕陽が綺麗だ。
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