ジオパーク関連のその他のカードを探してみました。最初に「ラボ・トレイン」で発行されたカードです。
「ラボ・トレイン」は2014年3月21日から23日までの3日間行われました。「学研×銚子電鉄 体験型教育イベント」です。
「特別列車 ラボ・トレインに乗って、街へ出かけよう! 見る!知る!食べる !!ことで「ラボ・カード」を集めて、銚子をまるごと研究せよ!」
銚子市内の様々な場所に行き、「見学」や「体験」などの課題をクリアーして「ラボ・カード」をもらいます。課題は全部で12のミッションに分類されており、ミッションをクリアーするとプレゼントがもらえました。
ミッションの内容は「ジオパーク・ミッション」「くいしんぼう・ミッション」「歴史伝説・ミッション」「銚子電鉄・ミッション」など。「ラボ・カード」は全部で50種類、銚子の観光スポットや名産品がカード化されていました。
「ジオパーク・ミッション」のラボ・カードは9種類ありました。
カードの裏面は同じです。
残念ながら銚子での「ラボ・トレイン」は1回で終わってしまいましたが、秩父鉄道に舞台を移し、2014年度から2019年度まで続けられました。
ジオパークに関連するカードには犬吠埼が一番多く描かれていますが、屏風ヶ浦も描かれています。
最近では、アイドルマスターSideMと銚子市のコラボ、『銚子PR大作戦!』がありました。315プロダクションのアイドルたちが銚子の魅力をPR、このVol.2で「屏風ヶ浦」が入りました。
チラシの該当部分です。
ミッションクリアーでいただけるカード
Vol.1~Vol.4をコンプリートすると、感謝状とポスターのポストカードがいただけました。
銚子のテレホンカードにも屏風ヶ浦は描かれています。
ホテル黒潮も暁鶏館も今はなくなってしまいました。
地球の丸く見える丘展望館のテレホンカードにも屏風ヶ浦が描かれています。
地球の丸く見える丘展望館は、2017年の1月1日で開館30周年を迎えました。30周年記念事業の時の入館券です。特別な入館券でした。
この時に売店で購入したポストカードです。
星野修成氏撮影の「屏風ヶ浦盛夏」です。
ポストカード裏面の説明文です。「『屏風ヶ浦』が名勝及び天然記念物として国の文化財に指定されました。地球の丸く見える丘展望館を含めた愛宕山も名勝を眺望する地点として指定されました。」