ばくのメモ帳

『ばくのお宿』管理人の西みつのり、略して西みつのメモ帳です。ホームページに書き切れない雑多な情報を綴ります。

五老スカイタワー

2009年10月03日 | タワー
 8月23日は神田のホテルに宿泊し、翌朝の新幹線で京都に向かいました。京都国際漫画ミュージアムで開催されている『妖怪天国ニッポン』で諸星大二郎さんの原画を見るのが主たる目的で、これに併せて(こじつけて?)五老スカイタワーのテレホンカードを入手することです。
 舞鶴市観光協会のホームページのオリジナルグッズの中にテレホンカードを発見してからは、早く行かなければと思っていたので、今回無理にでも行くことにしたわけです。最初は小矢部市のクロスランドタワーか境港市の夢みなとタワーに回れないかと考えたのですが、車でなければとても無理であることがわかりました。
 そこで、宿泊は京都にして舞鶴市へ行くことにしました。ホテルはもちろん京都タワーホテル。新幹線から特急に乗り継いでまっすぐ東舞鶴駅に向かいました。
 東舞鶴駅の観光案内所には五老スカイタワーのパンフレットも置いてありました。タワーが大事にされているようで、何となくうれしい。事前の舞鶴市観光協会との連絡で、テレホンカードは既にタワーには置いてないことがわかっていたので、タクシーで市役所内の観光協会に行きました。昼休みの時間になってしまいましたが、無事にテレホンカードを入手することができました。タワーを訪問してテレホンカードを入手するのは、これが最後になるかも知れないですね。
 このタワーも車でないと行けないのでタクシーを利用し、タワーに登っている間は待ってもらいました。タワーの入館券は大型でおもしろいと思ったのですが、パンフレットは置いてないとのこと。東舞鶴駅や市役所観光課にはたくさん置いてあったのに、なぜなのでしょうか。積極的にPRするためにも、パンフレットは大事だと思います。(もう来てしまった人へのPRは必要ないと言うことではないと思いますが・・・)
 今日はよい天気でした。少し霞がかかっていましたが、展望はすばらしい。交通が不便な場所にタワーがあることは仕方のないことと感じさせてくれます。
 舞鶴市は他にも見所は多いのですが、なにしろ時間がない。観光することなく京都駅に戻りました。

    
      変わった形と色。存在感のあるタワーです

    
           横から見たスカイタワー

    
    歓迎の看板。絵はがき等のグッズも置いてあります

    
       少し角度を変えて見上げてみました

    
               
    
            タワーからの展望       
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