10月25日の夜は太田市のホテルに泊まりました。駅のすぐ側だったのですが、居酒屋はたくさんあるのに、普通に夕食が取れる店がないのに驚きました。地元の皆さんが行く店はどこか別の場所にあるのでしょうね。
ホテルの部屋に面白い雑誌がありました。これは東横インだけに置いてあるのでしょうか。
客室専用誌『たのやく』。「楽しく読めてときどき役立つ本」とのこと。すべての記事が「転載」でできている雑誌です。
この雑誌に惹かれたのは、もちろんタワーの記事があったからです。
転載元は『世界でいちばん○○なタテモノ』。これも面白そうなので、さっそく注文しました。
翌26日の目的は、邑楽町シンボルタワー「未来MiRAi」です。このタワーは2回目です。前回は平成11年(1999年)8月14日に訪塔しています。この時は電車で来ました。浅草から館林に行き、小泉線に乗り替え、本中野駅で降りるべきところを次の篠塚駅まで行ってしまいました。
次の上り電車まで相当に時間があり、タクシーもつかまりそうにありません。タワーは少し先に見えます。迷ったあげく歩く事にしました。
しかし歩いてみるとタワーは遠いです。見えているのに、なかなか近づきません。やっとの思いでたどり着きました。途中でカメラのフィルムを買いたかったのに、お店はありませんでした。タワーの周りにも何もなくて、直売所も閉まっています。タワーにもフィルムや使い捨てカメラは売っていませんでした。
そして今回、車のナビの地図が古いためでしょうか、邑楽町シンボルタワー「未来MiRAi」では見つかりません。住所でも電話番号でもダメです。そこで邑楽町役場を目指していきました。しかし、たどり着いた先に町役場はありませんでした。公民館で聞いてみたところ、シンボルタワーの側に移転したとの事。タワーの場所を聞いて、やっとたどり着きました。
昔のことを長々と書いたのは、タワーの周りが前回とは激変していたからです。町役場があります。図書館があります。保健センターがあります。平日でも直売所「あいあいセンター」も開いています。周りを散策している人がたくさんいます。あまりの違いに唖然としてしまいました。
何はともあれまずはタワーです。このタワーも好きなタワーのひとつです。
定礎を見ると平成5年3月竣工との事。
中に入ると、右側に邑楽町のポスターが貼ってあります。
左側にはアグネス・チャンなどのサインがありました。左下の写真は鶴太郎さんです。
受付でパンフレットを入手。チケットは手造りのコピーです。これは少し残念ですね。お金をかけなくてもパソコンを使って、カラーの入館券を作っていただきたいです。
「おうら町」の観光ガイドの表紙にも、シンボルタワー「未来MiRAi」が使われています。地方タワーがたくさんある中で、地元の方に愛されているタワーの一つなのだと感じました。
エレベーターで展望室へ。タワーの利用案内が貼ってあります。このタワーにも悪名高きあの文章が。「展望室への望遠鏡・双眼鏡の持込はご遠慮下さい。」
大きく貼り出してもありました。よく見ると小さな文字で(隣接住民のプライバシー保護の為)と書いてあります。後から加えたようですね。望遠鏡の角度などにより、プライバシー保護に問題があるのでしょう。了解しました。
ただ、それなら「隣接住民のプライバシー保護の為、望遠鏡・双眼鏡の持込はご遠慮下さい。」とした方が良いのではないでしょうか。
展望室に着きました。窓越しに風景が広がります。今日は良い天気です。
東京スカイツリーが見えるとの掲示が。目を凝らしても、望遠鏡でも見えませんでした。素晴らしい青空でも、地平線近くは雲がかかっているのですね。
東京スカイツリーと邑楽町シンボルタワーの「徹底比較」。通常「徹底比較」する時は自らの優位性を見出すために行う事が多いと思います。ここでは「素直に」東京スカイツリー賛美です。
筑波山は良く見えました。銚子市から見るのと反対側から見た筑波山ですね。
1階の受付でタワーグッズを購入。これも前回はありませんでした。キーホルダーとストラップです。
隣のあいあいセンターで、きな粉あめを購入しました。
最後にいつものようにタワーの周辺を回って写真を撮りました。
隣に町役場があるので産業振興課を訪問、シンボルタワーの絵はがきがないか聞いてみました。結果はやはりないとの事。窓口にあった群馬県の「わくわく体験新発見」パンフをいただいてきました。
テレホンカード、欲しいですね。これは最近オークションで購入したキーホルダーです。「灯台」というタイトルでした。未使用との事でしたが、残念ながら長い年月の経過のため、表面がべとついて袋に付いてしまいます。それでもこんなグッズが発売されたのですから、テレホンカードも発行されていると思います。気長に探します。
ホテルの部屋に面白い雑誌がありました。これは東横インだけに置いてあるのでしょうか。
客室専用誌『たのやく』。「楽しく読めてときどき役立つ本」とのこと。すべての記事が「転載」でできている雑誌です。
この雑誌に惹かれたのは、もちろんタワーの記事があったからです。
転載元は『世界でいちばん○○なタテモノ』。これも面白そうなので、さっそく注文しました。
翌26日の目的は、邑楽町シンボルタワー「未来MiRAi」です。このタワーは2回目です。前回は平成11年(1999年)8月14日に訪塔しています。この時は電車で来ました。浅草から館林に行き、小泉線に乗り替え、本中野駅で降りるべきところを次の篠塚駅まで行ってしまいました。
次の上り電車まで相当に時間があり、タクシーもつかまりそうにありません。タワーは少し先に見えます。迷ったあげく歩く事にしました。
しかし歩いてみるとタワーは遠いです。見えているのに、なかなか近づきません。やっとの思いでたどり着きました。途中でカメラのフィルムを買いたかったのに、お店はありませんでした。タワーの周りにも何もなくて、直売所も閉まっています。タワーにもフィルムや使い捨てカメラは売っていませんでした。
そして今回、車のナビの地図が古いためでしょうか、邑楽町シンボルタワー「未来MiRAi」では見つかりません。住所でも電話番号でもダメです。そこで邑楽町役場を目指していきました。しかし、たどり着いた先に町役場はありませんでした。公民館で聞いてみたところ、シンボルタワーの側に移転したとの事。タワーの場所を聞いて、やっとたどり着きました。
昔のことを長々と書いたのは、タワーの周りが前回とは激変していたからです。町役場があります。図書館があります。保健センターがあります。平日でも直売所「あいあいセンター」も開いています。周りを散策している人がたくさんいます。あまりの違いに唖然としてしまいました。
何はともあれまずはタワーです。このタワーも好きなタワーのひとつです。
定礎を見ると平成5年3月竣工との事。
中に入ると、右側に邑楽町のポスターが貼ってあります。
左側にはアグネス・チャンなどのサインがありました。左下の写真は鶴太郎さんです。
受付でパンフレットを入手。チケットは手造りのコピーです。これは少し残念ですね。お金をかけなくてもパソコンを使って、カラーの入館券を作っていただきたいです。
「おうら町」の観光ガイドの表紙にも、シンボルタワー「未来MiRAi」が使われています。地方タワーがたくさんある中で、地元の方に愛されているタワーの一つなのだと感じました。
エレベーターで展望室へ。タワーの利用案内が貼ってあります。このタワーにも悪名高きあの文章が。「展望室への望遠鏡・双眼鏡の持込はご遠慮下さい。」
大きく貼り出してもありました。よく見ると小さな文字で(隣接住民のプライバシー保護の為)と書いてあります。後から加えたようですね。望遠鏡の角度などにより、プライバシー保護に問題があるのでしょう。了解しました。
ただ、それなら「隣接住民のプライバシー保護の為、望遠鏡・双眼鏡の持込はご遠慮下さい。」とした方が良いのではないでしょうか。
展望室に着きました。窓越しに風景が広がります。今日は良い天気です。
東京スカイツリーが見えるとの掲示が。目を凝らしても、望遠鏡でも見えませんでした。素晴らしい青空でも、地平線近くは雲がかかっているのですね。
東京スカイツリーと邑楽町シンボルタワーの「徹底比較」。通常「徹底比較」する時は自らの優位性を見出すために行う事が多いと思います。ここでは「素直に」東京スカイツリー賛美です。
筑波山は良く見えました。銚子市から見るのと反対側から見た筑波山ですね。
1階の受付でタワーグッズを購入。これも前回はありませんでした。キーホルダーとストラップです。
隣のあいあいセンターで、きな粉あめを購入しました。
最後にいつものようにタワーの周辺を回って写真を撮りました。
隣に町役場があるので産業振興課を訪問、シンボルタワーの絵はがきがないか聞いてみました。結果はやはりないとの事。窓口にあった群馬県の「わくわく体験新発見」パンフをいただいてきました。
テレホンカード、欲しいですね。これは最近オークションで購入したキーホルダーです。「灯台」というタイトルでした。未使用との事でしたが、残念ながら長い年月の経過のため、表面がべとついて袋に付いてしまいます。それでもこんなグッズが発売されたのですから、テレホンカードも発行されていると思います。気長に探します。