ホームページ『タワーめぐりの旅』のコラム欄「タワーよもやま話」に「タワーの形」という項目を作っています。しかし、未だに公開することができていません。
「タワーの形」については、ホームページ構想の段階から、まとめてみたいと考えていました。それが10年以上もまとめられないまま、引っ張ってきたことになります。
「タワーコレクション」の各タワーの説明にも「タワーの形」の項目を作って分類しています。
当初考えたのは次の4種類の形でした。
1.放送塔型
2.回転昇降式キャビン型
3.シンボルタワー型
4.独自型(その他型)
1.の「放送タワー型」は東京タワーに代表される、鉄塔のイメージです。

2.の回転昇降式キャビン型は、瀬戸大橋タワーなどのキャビンが昇降するタイプです。「回転昇降式」といわれていますが、タワーの形の分類としては、キャビンが回転昇降するということで、このように名付けました。

3.の「シンボルタワー型」のイメージは、千葉ポートタワーのようなガラス張りのタワーです。地方自治体が関与していることが多く、地域振興の目玉とされたことから、シンボルタワー型としました。五稜郭タワーのような鉄筋コンクリート製のタワーもここに分類しています。

4.の「独自型(その他型)」は水戸芸術館塔のように独特の形をしたタワーを分類しました。

放送塔型は昭和30年代建設のタワーが中心です。『放送塔の時代』との意味も込めて名付けましたが、「電波塔」とする方が適当なのでしょうね。
回転昇降式キャビン型は昭和40年代から建設されています。これも「キャビン型」とする必要はなく、回転昇降式で良いですね。現在ではほとんどのタワーが廃止されてしまいました。観光施設として遊園地や民間会社が中心として造った展望タワーが多く、私はこの時代を『観光タワーの時代』と考えています。
シンボルタワー型の先駆けは昭和61年建築の「千葉ポートタワー」だったと思います。当時の建築雑誌にも多く取り上げられており、千葉ポートタワーの成功が各地方にたくさんのタワーを建設させたのではないかと考えています。街のシンボル、ランドマークとして造られたタワーで、外観を意識しているのでガラス張りなどのタワーが多いです。この時代は『シンボルタワーの時代』です。
現在残っているタワーの多くが、昭和60年代から平成時代の建設です。この結果ほとんどのタワーがシンボルタワー型か独自型に分類されることになり、分ける意味がなくなってきました。
さらに「形」の分類として「シンボルタワー型」というのは適当ではないように思えてきました。
『にっぽんタワーめぐり』ではタワーを外観編と用途編に分類しています。「外観」が「形」とも取れるので、こちらを見てみると「鉄塔タイプ」「コンクリートタイプ」「回転昇降式タイプ」「ガラス張りタイプ」「ビルディングタイプ」「その他のタイプ」の6分類となっています。
「ビルディングタイプ」は、私の定義ではタワー類似施設になるので除外するとして、タワーの外観にこだわるなら、「コンクリートタイプ」と「ガラス張りタイプ」を一緒にしてしまうのはやはり問題でしょうか。
全日本タワー協議会のホームページでは、「構造形式」と「目的・用途」で説明しています。これだと各タワーについて正確に記述できますが、類型化は難しいように思えます・・・。
考えていると、このようにグダグダになってしまうので、この項目を外そうと考えたこともありました。迷ったあげく、コラムにも中間報告として、このブログと同じ内容を載せて、もう少し考えてみようかと思っています。
遅くなりましたが、昨年10月訪塔の「邑楽町シンボルタワー」、11月訪塔の「クロスランドタワー」、今年1月に訪塔した「カモメリア」等のデータをホームページにアップしました。その他、新たに入手した書籍等の情報も加えています。
タワーめぐりの旅
「タワーの形」については、ホームページ構想の段階から、まとめてみたいと考えていました。それが10年以上もまとめられないまま、引っ張ってきたことになります。
「タワーコレクション」の各タワーの説明にも「タワーの形」の項目を作って分類しています。
当初考えたのは次の4種類の形でした。
1.放送塔型
2.回転昇降式キャビン型
3.シンボルタワー型
4.独自型(その他型)
1.の「放送タワー型」は東京タワーに代表される、鉄塔のイメージです。

2.の回転昇降式キャビン型は、瀬戸大橋タワーなどのキャビンが昇降するタイプです。「回転昇降式」といわれていますが、タワーの形の分類としては、キャビンが回転昇降するということで、このように名付けました。

3.の「シンボルタワー型」のイメージは、千葉ポートタワーのようなガラス張りのタワーです。地方自治体が関与していることが多く、地域振興の目玉とされたことから、シンボルタワー型としました。五稜郭タワーのような鉄筋コンクリート製のタワーもここに分類しています。

4.の「独自型(その他型)」は水戸芸術館塔のように独特の形をしたタワーを分類しました。

放送塔型は昭和30年代建設のタワーが中心です。『放送塔の時代』との意味も込めて名付けましたが、「電波塔」とする方が適当なのでしょうね。
回転昇降式キャビン型は昭和40年代から建設されています。これも「キャビン型」とする必要はなく、回転昇降式で良いですね。現在ではほとんどのタワーが廃止されてしまいました。観光施設として遊園地や民間会社が中心として造った展望タワーが多く、私はこの時代を『観光タワーの時代』と考えています。
シンボルタワー型の先駆けは昭和61年建築の「千葉ポートタワー」だったと思います。当時の建築雑誌にも多く取り上げられており、千葉ポートタワーの成功が各地方にたくさんのタワーを建設させたのではないかと考えています。街のシンボル、ランドマークとして造られたタワーで、外観を意識しているのでガラス張りなどのタワーが多いです。この時代は『シンボルタワーの時代』です。
現在残っているタワーの多くが、昭和60年代から平成時代の建設です。この結果ほとんどのタワーがシンボルタワー型か独自型に分類されることになり、分ける意味がなくなってきました。
さらに「形」の分類として「シンボルタワー型」というのは適当ではないように思えてきました。
『にっぽんタワーめぐり』ではタワーを外観編と用途編に分類しています。「外観」が「形」とも取れるので、こちらを見てみると「鉄塔タイプ」「コンクリートタイプ」「回転昇降式タイプ」「ガラス張りタイプ」「ビルディングタイプ」「その他のタイプ」の6分類となっています。
「ビルディングタイプ」は、私の定義ではタワー類似施設になるので除外するとして、タワーの外観にこだわるなら、「コンクリートタイプ」と「ガラス張りタイプ」を一緒にしてしまうのはやはり問題でしょうか。
全日本タワー協議会のホームページでは、「構造形式」と「目的・用途」で説明しています。これだと各タワーについて正確に記述できますが、類型化は難しいように思えます・・・。
考えていると、このようにグダグダになってしまうので、この項目を外そうと考えたこともありました。迷ったあげく、コラムにも中間報告として、このブログと同じ内容を載せて、もう少し考えてみようかと思っています。
遅くなりましたが、昨年10月訪塔の「邑楽町シンボルタワー」、11月訪塔の「クロスランドタワー」、今年1月に訪塔した「カモメリア」等のデータをホームページにアップしました。その他、新たに入手した書籍等の情報も加えています。
タワーめぐりの旅