ばくのメモ帳

『ばくのお宿』管理人の西みつのり、略して西みつのメモ帳です。ホームページに書き切れない雑多な情報を綴ります。

弧廻手形2013、刻印記念メダル

2013年01月06日 | 銚子3塔
銚子電鉄新年の記念限定版弧廻手形(1日乗車券)、最初は「ミレニアム弧廻手形」でしょうか。大世紀越え記念限定フリー乗車券です。1999年12月31日から2000年1月1日に使用できました。

       

その翌年の世紀越えの際にも記念乗車券は発売されていますが、「世紀越え特別記念乗車券」として発売され、弧廻手形ではありませんでした。


その後しばらくは記念限定版の弧廻手形は発行されなかったと思います。次の発行は2007年1月1日の「犬吠埼初日の出観光記念弧廻手形」でした。


これ以降は毎年、新年記念限定版の弧廻手形が発行されています。

2008年と2009年元旦の弧廻手形

           

2010年「2010迎光」弧廻手形2010。


2011年「2011迎光」弧廻手形2011。


2012年「2012初茜」弧廻手形2012。


そして今年の限定弧廻手形です。12月31日、午後9時30分過ぎに車内で購入しました。今年は「2013迎春」弧廻手形2013です。



通常版の弧廻手形は、車内販売と有人の5つの駅で購入できます。平成19年1月1日から集め始めました。自分なりの銚子電鉄支援の一つです。平成20年以降は1月1日は限定弧廻手形の発売のみとなったため、12月31日の弧廻手形を6枚購入していました。

今年は1月1日午前10以降は通常弧廻手形も販売されることになりました。このため、大晦日ではなく、1月1日付けの弧廻手形を購入しました。






車内販売の通常弧廻手形が入手できなかったため、1月2日も銚子電鉄の旅を継続しました。

銚子駅で、車掌さんが切符を販売していました。これが何と、鉄子カラーのデハ1002の弧廻手形でした。この弧廻手形は平成23年9月頃に発売されたもので、かなり以前の弧廻手形です。


車内にはもう一人車掌さんが切符を確認に回っており、他の方が購入した弧廻手形をみると、雪の日の外川駅の弧廻手形(犬吠駅と同じ)だったようです。車掌さんによって持っている弧廻手形が違うのですね。

2時過ぎに外川駅でデハ1002に乗車。いつもの車掌さんから購入しました。今のところ一番新しい銀座線カラーのデハ1001の弧廻手形です。


これまでの年末年始の弧廻手形の記録はこちらです。

平成19年1月1日と12月31日の弧廻手形

次にタワー関係です。最初に1月1日付けの入館券です。共通入館券を購入。


銚子ポートタワーの、新年オリジナルマグカップは入手できませんでした。2010年の「寅」から持っていたのですが、とぎれてしまいました。2009年以前も製作されていたようですから、古い分も含めてあきらめるしかないですね。オークションにでることもないだろうなぁ。

代わりのグッズはないので、刻印記念メダルを購入しました。これだと日付が入るので、新年の記念です。

ポートタワーのメダル販売機は展望階に置いてあります。刻印機はガゴンガゴンと大きな音がするタイプです。


メダルは金色と銀色の2種類があります。そろそろデザインを変えて欲しいですね。

         

         

地球の丸く見える丘展望館のメダル販売機は2階に置いてあります。エレベーターに乗ると3階に行ってしまうので、購入するには2階に行く必要があります。


昨年銀色のメダルが発売されたので、こちらも2種類になりました。

         

         

地球の丸く見える丘展望館のパンフレットが新しくなりました。これまでは内容が変更になっても表紙は変わりませんでしたが、久し振りの全面改定です。


スタンプには日付印も置いてありました。


新年のあいさつも置いてありました。うれしい心遣いですね。





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