先日発売されたトレーディングカード「BBM2013 ジャイアンツレジェンド」に石毛博史投手が入りました。石毛博史投手はジャイアンツから近鉄、阪神と移籍し、平成17年阪神で引退しました。もうカードが発売されることはないだろうと思っていたので、うれしい驚きでした。
直筆サイン入りカードも発行されました。石毛博史投手のサインカードは初めてだと思います。
現役引退後、平成21年(2009年)には、関西独立リーグ「大阪ゴールドビリケーンズ」の投手コーチ(監督は村上隆行氏)となり、2009年度の関西独立リーグで優勝しました。
しかし、大阪ゴールドビリケーンズは関西独立リーグからの脱退、選手の野球賭博への関与などがあり、平成23年(2011年)1月解散してしまいました。
平成23年7月、香川オリーブガイナーズアカデミーの監督に就任。香川オリーブガイナーズは独立リーグ、四国アイランドリーグplusに所属するチームで、アカデミーは「県総体終了後の中学3年球児を対象に硬式野球を指導する事業」とのこと。
平成24年(2012年)3月、アカデミー監督を退任、関西独立リーグ「06BULLS」のコーチに就任しました。「06BULLS」は村上隆行氏が監督で、2012年関西独立リーグ年間チャンピオンとなっています。
木樽投手の項でも触れた「グローバル ドリーム」で、石毛博史選手(元読売ジャイアンツ)との対談が放映されています。
グローバル ドリーム ~あの日、あの時、そして今~
この機会に石毛博史選手のテレホンカード、トレーディングカードをまとめてみました。
持っているテレホンカードは2枚です。最初は安田火災発行の1993年Mr.FIREMAN『最優秀救援投手』のテレホンカードです。この年、石毛投手は48試合に登板、6勝5敗30セーブで最優秀救援投手に輝きました。
ホワイトカード <品名50<110-011>>
次のカードは大塚製薬のオロナミンCのカードで、川相選手、斉藤投手と共に、カードになっています。
ホワイトカード <品名50<110-011>>
次はトレーディングカードです。BBM=ベースボール・マガジン社の発行する野球カードは1991年(平成3年)に初めて発行されました。石毛投手もこの時に初めてカード化されています。
石毛投手は市立銚子高校からドラフト外で巨人に入団しました。当時のやくみつるさん(だったと思うのですが)の野球マンガで、キャンプの自己紹介で「ジャンボ石毛です。」というコマがあったと記憶しています。一軍デビューは、1991年4月18日の大洋戦でした。
1993年にはオールスターにも出場し、オールスターセットのカードに登場しています。
巨人時代のBBMカードをあと2枚紹介します。1994年の「1993LEADERS」と1994年日本シリーズセットのカードです。
1997年には近鉄にトレード、6年間近鉄で活躍しました。BBM2001年のカードです。
2002年(平成14年)近鉄バッファローズを自由契約になり、阪神タイガースの入団試験を受け採用となり、3年間は阪神の縦縞のユニホームを着ました。カードはBBM2003阪神タイガース優勝セット栄光の軌跡」です。
そして、2005年(平成17年)現役を引退しました。カードはBBM2005阪神タイガースセットです。これが最後のトレーディングカードになったと考えていました。
BBM以外のカードにも登場していますので、簡単に数枚を紹介します。最初にカルビーの野球カードです。1994年(平成6年)に4枚のカードが発行されています。
タカラプロ野球カードゲームのカードです。1991年から1996年まで6年続けてカード化されています。最初と最後の年のカードです。
1993年のI.D. Pro Baseballカードと、カネボウ・フーズから発行された1994年のカードです。
近鉄時代、ハドソンから発行されたゲームカード「パワーリーグ 夢のスタジアム」とコナミのゲームカード「フィールド・オブ・ナイン」で、共に2000年の発行です。
2001年のバッファローズ球団配布カードです。
そして最後に阪神時代、2003年の阪神タイガース優勝納豆、トップ食品のカードコレクション2003のカードです。
数年前のテレビの健康番組に石毛博史さんが出演されたことがありました。その時の検査の数値は非常に悪かったと記憶しています。健康に留意されて、これからもがんばっていただきたいですね。
ホームページ『銚子出身プロ野球選手のカード』の石毛博史選手の項を改定しました。
石毛博史選手
直筆サイン入りカードも発行されました。石毛博史投手のサインカードは初めてだと思います。
現役引退後、平成21年(2009年)には、関西独立リーグ「大阪ゴールドビリケーンズ」の投手コーチ(監督は村上隆行氏)となり、2009年度の関西独立リーグで優勝しました。
しかし、大阪ゴールドビリケーンズは関西独立リーグからの脱退、選手の野球賭博への関与などがあり、平成23年(2011年)1月解散してしまいました。
平成23年7月、香川オリーブガイナーズアカデミーの監督に就任。香川オリーブガイナーズは独立リーグ、四国アイランドリーグplusに所属するチームで、アカデミーは「県総体終了後の中学3年球児を対象に硬式野球を指導する事業」とのこと。
平成24年(2012年)3月、アカデミー監督を退任、関西独立リーグ「06BULLS」のコーチに就任しました。「06BULLS」は村上隆行氏が監督で、2012年関西独立リーグ年間チャンピオンとなっています。
木樽投手の項でも触れた「グローバル ドリーム」で、石毛博史選手(元読売ジャイアンツ)との対談が放映されています。
グローバル ドリーム ~あの日、あの時、そして今~
この機会に石毛博史選手のテレホンカード、トレーディングカードをまとめてみました。
持っているテレホンカードは2枚です。最初は安田火災発行の1993年Mr.FIREMAN『最優秀救援投手』のテレホンカードです。この年、石毛投手は48試合に登板、6勝5敗30セーブで最優秀救援投手に輝きました。
ホワイトカード <品名50<110-011>>
次のカードは大塚製薬のオロナミンCのカードで、川相選手、斉藤投手と共に、カードになっています。
ホワイトカード <品名50<110-011>>
次はトレーディングカードです。BBM=ベースボール・マガジン社の発行する野球カードは1991年(平成3年)に初めて発行されました。石毛投手もこの時に初めてカード化されています。
石毛投手は市立銚子高校からドラフト外で巨人に入団しました。当時のやくみつるさん(だったと思うのですが)の野球マンガで、キャンプの自己紹介で「ジャンボ石毛です。」というコマがあったと記憶しています。一軍デビューは、1991年4月18日の大洋戦でした。
1993年にはオールスターにも出場し、オールスターセットのカードに登場しています。
巨人時代のBBMカードをあと2枚紹介します。1994年の「1993LEADERS」と1994年日本シリーズセットのカードです。
1997年には近鉄にトレード、6年間近鉄で活躍しました。BBM2001年のカードです。
2002年(平成14年)近鉄バッファローズを自由契約になり、阪神タイガースの入団試験を受け採用となり、3年間は阪神の縦縞のユニホームを着ました。カードはBBM2003阪神タイガース優勝セット栄光の軌跡」です。
そして、2005年(平成17年)現役を引退しました。カードはBBM2005阪神タイガースセットです。これが最後のトレーディングカードになったと考えていました。
BBM以外のカードにも登場していますので、簡単に数枚を紹介します。最初にカルビーの野球カードです。1994年(平成6年)に4枚のカードが発行されています。
タカラプロ野球カードゲームのカードです。1991年から1996年まで6年続けてカード化されています。最初と最後の年のカードです。
1993年のI.D. Pro Baseballカードと、カネボウ・フーズから発行された1994年のカードです。
近鉄時代、ハドソンから発行されたゲームカード「パワーリーグ 夢のスタジアム」とコナミのゲームカード「フィールド・オブ・ナイン」で、共に2000年の発行です。
2001年のバッファローズ球団配布カードです。
そして最後に阪神時代、2003年の阪神タイガース優勝納豆、トップ食品のカードコレクション2003のカードです。
数年前のテレビの健康番組に石毛博史さんが出演されたことがありました。その時の検査の数値は非常に悪かったと記憶しています。健康に留意されて、これからもがんばっていただきたいですね。
ホームページ『銚子出身プロ野球選手のカード』の石毛博史選手の項を改定しました。
石毛博史選手