ばくのメモ帳

『ばくのお宿』管理人の西みつのり、略して西みつのメモ帳です。ホームページに書き切れない雑多な情報を綴ります。

『-クロノス-漆黒の神話』第6巻新発売

2013年01月22日 | 高階良子
高階良子先生の『-クロノス-漆黒の神話』第6巻が発売になりました。


       秋田書店 ボニータCOMICS

シリーズ第11話「危険な降臨」と第12話「危険な断崖」を収録です。

コミックス見返しの言葉は「『-クロノス-漆黒の神話』も6巻を数えることとなりました。当初は6巻をもって完結のはずだったのですが、それだと最後あわただしくたたまねばならなくなり、それではそれまでのエリカとクロノスの苦難があまりにも報われませんし、それともっと詳しく説明しなければならないこともあり、7巻まで続くことになりました。」

注目の第13話は、2月6日(水)発売の『ミステリーボニータ』3月号に掲載の予定です。第14話が最終回となるのでしょうか。目が離せませんね。

先日の銚子半島駅伝は、銚子市の市制施行80周年記念の大会でした。銚子市は千葉県では千葉市に次いで2番目、昭和8年(1933年)2月11日に市制を施行しました。

高階良子先生のコミックスの紹介で、なぜ銚子市の市制施行に言及したかというと、平成5年(1993年)2月11日発行の『広報ちょうし 市制施行60周年記念号』に高階良子先生のお祝いの言葉が掲載されているからです。

発行からすでに20年を経過しているし、市外の方はほとんど知らないと思いますので、ここで紹介したいと思います。


B4判広報1面の上半分です。4面に「市制施行60周年を記念して銚子出身で、現在、各界で御活躍中の8人の方から、「思い出」や「期待すること」など」を寄せていただいています。

高階良子先生の文章です。広報は写真付きなのですが、文章のみ引用させていただきます。


高階良子先生の他には、読売ジャイアンツ 石毛博史さん、作家 菊地秀行さん、作曲家 弦哲也さん、タレント 夏木ゆたかさんなどが掲載されています。

ホームページも更新しました。

『高階良子の部屋』


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